2009年8月4日火曜日

富士山は火の元の山・神聖な山







【富士山は火の元の山・「神聖な山」】

この夏の時期の先月の7月下旬に、富士山で遭難がありました。

【日月神示】には、【富士には登れなくなる時代が来る】とあります。

【ひふみ神示・第5巻・地の巻・第三十六帖 (一七三)】(昭和19年10月11日)

【二二は晴れたり日本晴れ、てんし様が富士(二二)から世界中にみいづされる時近づいたぞ。富士は火の山、火の元の山で、汚してならん御山ざから臣民登れんやうになるぞ神の臣民と獣と立て別けると申してあろうが、世の態(さま)見て早う改心して身魂洗濯致して神の御用つとめて呉れよ。大き声せんでも静かに一言いえば分る臣民、一いへば十知る臣民でないと、まことの御用はつとまらんぞ、今にだんだんにせまりて来ると、この方の神示(ふで)あてにならんだまされてゐたと申す人も出て来るぞ、よくこの神示読んで神の仕組、心に入れて、息吹として言葉として世界きよめて呉れよ。分らんと申すのは神示読んでゐないしるしぞ、身魂芯(しん)から光り出したら人も神も同じことになるのぞ<以下略>】

果たして、それはどのような事態のことなのでしょうか。
富士山の噴火か、あるいは別の理由なのか?

いずれにしても、「神聖なる富士」の神義に早急に日本人が、深く気付く必要がある様です。

1,【富士山に集団登山、下山途中に2人行方不明】

7月22日15時13分配信 読売新聞

【富士山に登った東京都内の男性2人が登頂後に行方不明になり、山梨、静岡両県警は22日朝から登山道を捜索した。

 両県警の発表によると、遭難した可能性があるのは、東京都小金井市梶野町、会社員中村剛さん(27)と、米国籍で港区白金、会社員ジェリー・ユーさん(30)。

 2人は18日午後7時半頃、会社の同僚20人と、富士宮口登山道(静岡県富士宮市)の5合目を出発し、19日午前4時頃に頂上に到着した。同5時50分頃、頂上に2人でいるところを同僚が見ている。山梨県側の吉田口登山道を下山する予定だったが、21日夕になっても帰宅せず、携帯電話もつながらないという。

 両県警は23日も捜索する。 】

2,【<遭難>不明男性の遺体発見 富士山8合目付近】

7月24日12時7分配信 毎日新聞

【静岡県警御殿場署は24日午前、富士山御殿場口8合目(標高約3400メートル)付近で、下山途中に行方不明になっていた東京都小金井市梶野町1、会社員、中村剛さん(27)とみられる遺体を発見したと発表した。23日午後には、中村さんと同行し行方不明になったジェリー・ユーさん(30)の遺体が富士山御殿場口の9合目付近で見つかった。】【山田毅】

3,【富士山不明遭難 遺体は中村さんと確認】
2009年7月25日

【富士山で東京都の男性2人が行方不明となった遭難事故で、静岡県側の御殿場口登山道近くの岩場で24日午前に遺体で見つかった男性は、東京都小金井市梶野町の会社員中村剛さん(27)と判明した。家族が同日、確認した。中村さんと同行していた米国籍で東京都港区白金の会社員ジェリー・ユーさん(30)も前日に遺体で発見されている。

 御殿場署によると、2人の死因は凍死で、19日ごろに亡くなったとみられる。2人は同日早朝に頂上から下山した直後に行方不明となったが、頂上までの同行者の証言では当時は強風が吹き、霧で20メートル先が見える程度だった。

 中村さんはユーさんから200メートル離れた場所で見つかっており、いずれも周辺に積雪はなかった。中村さんを発見したこの日は日中、14、5度まで上昇したが、同署は「夜間は冷え込みが厳しくなる。強風が吹き、着衣が濡れていれば凍死もあり得る」とした。

 中村さんの遺族は同署を通じ「話をする気にならない」とコメントした。】

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20090725/CK2009072502000189.html?ref=rank


【参考】

【「エアーズロック」が入山禁止に?豪政府が検討】

2009年07月09日 12:10 発信地:シドニー/オーストラリア

【7月9日 AFP】オーストラリア政府は8日、同国中部にある「エアーズロック(Ayers Rock)」の名で有名な巨大な岩山「ウルル(Uluru)」について、文化・安全面の理由から、観光客の入山を禁止する計画を検討していると発表した。

 豪国立公園当局は、ウルルでは年間30人が登山中に死亡している事態などに鑑み、「訪れる人の安全、および文化的、環境的な理由」で入山禁止措置を検討していると語った。

 ウルルは先住民アボリジニの聖地で、アボリジニは1985年に所有権が返還されて以来、恒久的な入山禁止を求めている。現在、すでに夏季の入山が禁止されている。

 地元政府は、オーストラリアの観光客数の減少傾向に拍車を掛けるものだととして、計画にただちに反対する姿勢を示したが、豪観光輸出会議(Australian Tourism Export Council)は「ウルルの伝統的所有者であるアボリジニの権利が最も尊重されるべきだ」としてこの動きを歓迎した。

 ウルルには年間35万人の観光客が訪れている。(c)AFP

http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2619375/4344382

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