【10月10日(土)群馬高崎市・橘流写経集中講座の御案内!】
今年最大の【神日】である、【10月10日】に、群馬県高崎市で、【橘流写経集中講座】を開催することになりました。 先日9月13日の「辛酉」(かのととり)の日に、【榛名湖・榛名神社】に御神業に行き、何かその「御神縁」の延長線上にある感があります。 北関東への御神業も、今後はまた増えて来る感があります。 東京からでも、何とか来れる距離ですので、8月16日の【東京・橘流写経集中講座】に御参加出来なかった方も、あるいは再度受講されたい方も、是非この機会に御参加戴ければ幸いです。 以下、たまちひめさん(橘千榮先生)のミクシィ日記を【転載】させて戴きます。
【記】
9月の声を聞き、朝晩が大変涼しい風の吹く頃となりました。 4月に橘流写経の講演会を群馬県伊勢崎市で開催させて頂きましてから、橘流写経を始められる方々が増え、アフター・フォローとして、またこれから新しく始められる方の為にも、新たにお話をさせて頂く時期に来ていることを知らされ、この度群馬県高崎市で橘流写経の第二回の講演会を取り行わさせて頂きます。 主催者の方はマイミクのあっちゃんさんです。
【あっちゃんさんのミクシィサイト】
【橘流写経】は、本年3月6日の愛知県岡崎市を皮切りに、4月11日の群馬県伊勢崎市、5月3日の東京での集中講座に続きまして、お盆の時期の8月16日にも東京で講座を開くこととなり、今回で五回目となります。
それぞれの地で根底のお話は変わらないながらも、二度目、三度目と更にお話をさせていただく中には、前回お話の出来なかった新しいお話を盛り込んでまいりますので、どうぞ続けてお聞きになってご理解を深めていただきたく、東京からも近郊となり、然程遠い地域ではありませんので、どうぞお気軽にいらして頂きたいと思っております。
今回は『過去を捨てて新しく生まれ変わって生きること』を先ず第一にお伝えしたいと考えています。 それぞれの方が過去の記憶と共に生きておりますが、中にはそれに縛られたり、がんじがらめになったり、ご自分ではどうしようもない思いの中を生活されている方もおり、忘れたい過去に捉われて手も足も出ない方もおり、これらの事から解放されて、『今だけに生きる』『今に生き切る』ことのお伝えをさせていただきます。
今に生き切る人間が始めて到達出来る世界があり、私達は「思凝」(しぎ)を魂に絡み付かせて生きておりますが、全人類の中で「思凝」(しぎ)のない方は一人もありません。 今に行き切った方は過去の過ちも魂の肥やしとなり、肥料として、たましいの栄養となり、過去の捉われから離れて生き切ることが出来ます。
今回はこの『今だけに生きる』『今に生き切る』方法を詳しくお伝えしたく思っております。 さらに、古くから【重陽の節句】として9月9日があり、 お目出度い日として【10月10日】がありますが、 こうしたものの神意はどのようなものとなるのか、お祝いの意味とはどのようなものなのか、「世界の経綸」という意味からもお伝えさせていただきます。
観世音菩薩のお働きを発動される奈良の吉野の天河大弁財天社です。 弁財天の神意を受けた者により、古事記の原典が作られましたが、同様に法華経も大般若経もバイブルも、神の意を受けられる者を媒体としてこの世に現わされました。 この神様は、人類の大切な節となる時に神気を発動され、世をも見守り続けておりました。
橘香道先生は、天河の地に、昭和五十三年旧七月七日、太古以来の万物万霊の供養塔を建立せよとの神意を受け、一丈六尺の供養塔を建立してから世の中は次第に変わってまいりました。 そして昭和五十六年七月十七日の【六十年に一度の辛酉の年】に限り御開帳することになっている日輪大弁財天の神像御開帳を機に世の中の動きは段々に変わってまいりました。世の中の動きは和解の方向に動き出し、太古からのカルマの原点は和解成就の御神業によって薄らいでいったのです。
こうした時に御神意によって用いられたのが【橘流写経】で用いられる般若心経です。それはこれまでの書式と違うもので、太古からの万霊万物の供養塔でのご供養にも捧げられました。 また御開帳に当たっての数々の御神事にも捧げられております。 これから後は、私達自身のご先祖から伝わるカルマの解消と、私達にご縁のあるところのカルマの解消が人類に託された使命となります。 それを行うことで、一人でも多くの方が「瀬戸際」を乗り越えることとなり、人類全体の為にも、この地球上を浄化することで、どれ程の恩恵を被ることとなるかは計り知れないものとなります。
今回はこうした【般若心経の原点】に繋がるお話と共に、【実際の処置の仕方】を中心にお話します。 般若心経による「三気の処置」を行う時の心構えで、半分通るもの、全然通らないもの、受け取っていただけるものと分かれることを、 己の苦しみを乗り越えて、希望の光を見つめて処置をされる時に、これまでの苦しみが栄養となり、「その苦しみがあったからこそ今がある」と思えるような生き方にに繋がるお話をさせて頂きたく思っております。
【橘流写経】は、これまで皆さんが考えておられた「般若心経の概念」とは一線を隠す、御自身の魂と御先祖、近親者、そして大地、さらにはこの「地球」を「浄化・潔斎」し、この「大転換期」に用意された「奇蹟の修法」です。
皆様に、「聞いてよかった」と思われるお話を準備出来ればという思いでおります。
橘 千榮 光拝
【2009年10月10日(土曜日)群馬県高崎市・橘流写経集中講座のお知らせ!】
【橘流写経集中講座】
【講 師】橘流写経・教授 橘千榮先生【橘流写経全般についての講義】
【ゲスト講師】 岡田 光興先生(未来潮流研究会 代表 神道霊学研究家)
【橘流写経における御供養と、ひふみ神示の「御先祖の神義」・ 「想念の潔斎」の共通点・重要性について】(約40分)
【日 時】平成21年10月10日(土) 講座:午前10時~午後5時まで(お昼休み1時間) ※講座終了後、二次会(懇談会及び個別相談)を予定。 (午後5時30分~9時頃まで)
【会 費】6000円(お弁当及びお茶菓子代等を含みます)
【会 場】高崎市 国府公民館 群馬県高崎市引間町203番地11 電話 027-372-1603 駐車場有り(普通車 20台)
今回は主催者の方のご提案でお弁当・二次会でのお茶菓子代等の千円を会場で先に集めていただき、これらのご購入を迅速にして頂くことがよろしい事となりました。お食事代・お茶菓子代が入った料金を記載させて頂きます。 懇親会では御質問、個人相談をお受けする時間を取っておりますが、皆さんで共通にお話の出来る内容での質疑応答も出来たらと思っております。お時間のある間お話の出来ますことを楽しみに致しております。
【会場アクセス】
■公共交通機関等
○バス利用 JR前橋駅北口6番乗場から「イオン高崎行き(群馬バス)」に乗車、「妙見参道」下車(390円) 時刻表:前橋駅発(9時15分)→妙見参道着(9時38分)
○タクシー利用 JR新前橋駅(西口)から約4km(料金は1000円前後です)
自家用車をご利用の場合、以下の地図を参考にして下さい。
【国府公民館の地図サイト】
【高崎市国府公民館の案内サイト】
【お申し込み】
【たまちひめ【橘千榮】ミクシィサイト】
ミクシィ上でのお申し込みは、メッセージにて受け付けております。
【あっちゃんさんのミクシィサイト】
【特別テキスト】を用意しております。 その為準備の都合上、事前に必ずお申し込み下さい。
【電話・FAXでのお申し込み】
04-2963-8315 (未来潮流研究会事務局)・(不在の場合、留守番電話にメッセージをお入れ下さい。)
【講演内容】(予定)
1,【橘香道先生の説かれた、般若心経の写経について】(橘香道先生の著された【3部作】)
2,【般若心経の様式(14字づめ19行という神様から神示された独自の様式)の意味】 我々の命の働きの般若心経
3,【太古からの「宇宙の真理」を胎蔵した、般若心経の持つ神的な意味】 古事記の言葉 イザナミ・イザナミの断妻
4,【般若心経の根底に流れる「宇宙的真理」とは?】 地球の地軸 命の働き 月読命 少彦那の働き ムー大陸
5,【「橘流写経」による、神社・仏閣の浄化の意味とは?】 神社の様相 大祓祝詞 お経の意味 死者の供養 心ある仏教家
6,【お宮参り・お寺参りの意味と現実】 神社での穢れの祓い 境内に撒き散らされた穢れの行方 難行苦行した者の体内から吐き出された穢れの行方
7,【私たちの「命の働きの般若心経」を用いての浄化と供養の意義】 神社・お地蔵様の浄化の意味 御先祖供養の意味
8,【「橘流写経」による基本的な方法(修法)】
1,「橘流写経」による御先祖供養の基本的な行い方。(修法) 様々な症例あげての説明 (質疑応答)
2,「橘流写経」による病人に対する基本的な行い方。(修法)
3,家庭内の問題や財産問題に対するの行い方。(修法)
4,交通事故を起こした時・トラブルを起こした時の行い方。(修法)
5,実際の浄化の行い方。戦死者の御供養。行方不明者の御供養の行い方。(修法)
6,土地の浄めの実際的な行い方。(修法)
7,古い家を買い取って住む時の行い方。(修法)。
8,家を借りて住む時の行い方。(修法)。
9,旧家で先祖代々の場所で住む時の行い方。(修法)。
10,中古のアパートを買い取った時の行い方。(修法)
11,【神の子の授かる時間 】 受胎した瞬間に決まる使命。 使命のままに働ける魂とは?。 その時の親の理想を引き継ぐと子供は命のままに働けるようになる 【その他の論点】も予定しています。
12,【橘流写経における御供養と、ひふみ神示の「御先祖の神義」・「想念の潔斎」の共通点・重要性について】【(地球の「へそ」と言われる玉置神社と「日本第一の弁財天」と言われる、天河弁財天の重要性について等】(この二つの聖地を、橘香道先生は、「陰と陽」の関係とされています)
この講義は、岡田光興(未来潮流研究会・代表・神道霊学研究家)が行います。
【その他の論点】も予定しています。 (以上の内容を、午前10時~午後5時迄の中で御説明します)
【参考コミュニティ】
【天と地の結び・橘流写経】コミュニティ
【参考】
【「橘流写経」の概要と「地球の癒し」そして「魂の浄化」】
1,【橘流写経】とは、日本の神典・仏典等を深く研究され、仏典のエッセンスである般若心経を、太古からの「真理の法典」として、神様からその内容の奥義を神示された、橘香道先生の創始された、従来の「写経」とは一線を画す霊的修法です。
日本という地の特殊性もその重要な内容となっています。単なる「理論」としてのものではなく、自己の想念の浄化・魂の潔斎、御先祖や大地、ひいては、地球への感謝とその浄化という私たちが自分たちの手で出来る「実践」がその大きな目的となっています。
半紙と筆と墨と硯があれば誰でも、近親者の御供養から様々な問題の解決が可能です。
2,【橘流写経】では、月の波動から生まれた「般若心経」は万物のあらゆるものに通じ、太陽・地球を結ぶ起点として目に見えないあらゆるものに通じる「真理の経典」とされています。 ムー大陸当時から、人類の為に必要とされる時代が来ることを予期して、月読命より授けられたものが「般若心経」であるとされています。 この「般若心経」を用いて、「全世界の浄化」が出来ることを皆さんにお伝えしたく、その「具体的な方法」を詳しくお伝え出来ればと思っております。
3,過去に先祖供養のみならず、現実に生きる私たちの問題に対しても膨大な数の問題解決の「実証例」があり、橘香道・橘香里先生がお亡くなりになってから、その「真意」を伝える方が、なかなか世に出て来ることがありませんでした。 この混迷の世の中に、一筋の「光明」を与える「天からの贈り物」として、「橘流写経」を、積極的に皆さんに、御指導していきたいと考えおります。
4,この【橘流写経】における「般若心経の処置」(土・水・空気(火)を用いる【三気の処置】)をすることで、自分自身の「想念と魂が浄化」され、自分自身が新しく「生まれ変わる」ことが出来るのです。 私達は地球上にある罪穢れ(カルマ)の気を浄化して、人間のみならず、万象万物が住み良い世界を積極的に創造して行かなければなりません。 私達の体内には、何十代も前のご先祖から受け継がれた罪穢れ(カルマ・めぐり)の気(想念体・思凝)が知らず知らずのうちに充満しています。 地上の土・水・空気とそれから発生した万物にも、同じく罪穢れ(カルマ・めぐり)の気(想念体・思凝)が知らず知らずのうちに充満しています。 これらを「浄化」しなければ、その結果として、天災・人災を招き、私達自身も肉体的、運命的にも「不調和」になります。
5,その罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きを浄化するには、「般若心経」に染め込まれた私たちの罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きを、土・水・空気の中にある万物の罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きと合わせることにより、万物の中にある罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きが消えていきます。それと共に、私たちの中にある遠い先祖から受け継がれている罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きも徐々に「浄化」され薄らいでいくことになります。
6,この大切な「地球」を「浄化」することが出来れば、地球上に戦争や紛争は起こりません。今地球上に戦争が絶えないということは、人類の作り出してきた何万年も前からの紛争をして傷つけ合って来た罪穢れ(カルマ・めぐり)の気が地上に染めこまれており、それを浄化していないことがその「根本的な原因」なのです。
7,この般若心経の写経は、真心を込めて書かれたものを、一枚残らず土・水・空気(火)に処置し(【三気の処置】)この世に残さないことが鉄則です。 御供養・土地の浄め・その他様々の目的に、所定の枚数がたまったら処置をして、一枚残らず御自分の手元から離して速やかに処置をして行くことが鉄則です。
8,何万年も前からの大地に染み付いている因縁は、一度や二度の写経の処置では浄化出来ませんが、処置をし続けることで、それは可能となります。 また「橘流写経」の「三気の処置」をする方が増えれば、それだけ早く地球が浄化が出来ます。
9,私達は罪穢れ(カルマ・めぐり)の気を浄化して、地上を人間のみならず、万象万物に住みよい世界へと積極的に変えて行かなければなりません。 地球及び万物の罪穢れ(カルマ・めぐり)を浄化する為に、媒体となるものに罪穢れ(カルマ・めぐり)の気を染めこまなければなりません。
10,その時媒体となれるものが「般若心経」で、他の経典では通りません。 この般若心経の処置をされ、様々な現実に抱えた問題に対しての解決をされ、新しく甦えることの出来た方も今まで数多くおられます。 私達のご先祖は今もこの世に残した思いを抱えておられます。 ご先祖に対してそのカルマの働きを働けなくして差し上げることを「供養」といいます。 真心からの御供養を「般若心経」を用いて行うことによって、生きていた時代の苦悩の思いを解消して、お幸せな御魂となって甦っていただくことが出来るのです。
11,病の床にあっても精一杯の思いで書かれた「般若心経」を用いてご供養をされて、見違えるように元気になった方もあり、健康な方でも徐々に生命力(生命波動)が強くなり、少々の事は跳ね返せるようになった方もおり、それがどれ程沢山の方に希望を与えているものとなっているか語り尽くせぬ程のものがあります。 私達の御先祖も私達と共にカルマの気に苦しめられています。
12,ご先祖のご供養は「地球浄化」の為に大切なこととなり、ご先祖を在らしめた御神霊も、私達が罪穢れ(カルマ・めぐり・思凝)の気に苦しめられている姿から、一日も早く脱却して「地球を浄化」して行くことを願われております。私達人類が地球上の穢れに苦しめられていることは、とりもなおさず、御神霊を私達人類の穢れによって苦しめていることになることをお伝えしたいのです。【地球浄化】は自分のみの狭い範囲の問題でなく、人類に課せられた【大いなる使命】となります。
13,私達人類が罪穢れ(カルマ・めぐり・思凝)の気を融かし、融合と調和の世界に甦ることで、本来のお働きの出来る方に甦ることが出来ます。それは真の日本・世界になる為にも必要なものであります。そのことを【橘流写経集中講座】では、詳しくお伝え出来たらと思っております。
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