【日月神示と「天災・人災」】
本日は、9月1日の「防災の日」。
9月は、神義上も、大変重要な意味がある月です。
ここで、【ひふみ神示】【日月神示】の中の「天災」「人災」に関する御神示を幾つか掲載して、皆さんの御研究の参考にしておきたいと思います。
1,【ひふみ神示・第27巻・春の巻・第49帖(706)】(昭和27年)
【天災や地変は大き肉体の応急処置の現れであるぞ。部分的に、人間苦しめる様に思ふてはならん。一日一度は便所へ行かなならんであろうがな。人間、この世の五十年をもととして考へるから判らなくなるのざ。永遠弥栄の生命、早う体得結構。】
2,【ひふみ神示・第24巻・黄金の巻・第92帖(603)】(昭和25年1月3日)
【つつましく、正しくして行けば その国々で一切不足なく暮して行けるやうに何も彼も与へてあるに気付かんのか。天災地変は人間の心のままと申してあらう。豊作、凶作心のままぞ。今のままで行けば何うなるか、誰にも判らんであらうが、神示通りに出て来ること、未だうたがってゐるのか。ひつくとみつくの民あると申してあらう。ひつくの民は神の光を愛の中に受け、みつくの民は智の中に受ける。愛に受けると直ちに血となり、智に受けると直ちに神経と和して了ふのであるぞ。二つの民の流れ。(一月三日)】
3,【ひふみ神示・第8巻・磐戸の巻・第7帖(243)】(昭和20年1月7日)
本日は、9月1日の「防災の日」。
9月は、神義上も、大変重要な意味がある月です。
ここで、【ひふみ神示】【日月神示】の中の「天災」「人災」に関する御神示を幾つか掲載して、皆さんの御研究の参考にしておきたいと思います。
1,【ひふみ神示・第27巻・春の巻・第49帖(706)】(昭和27年)
【天災や地変は大き肉体の応急処置の現れであるぞ。部分的に、人間苦しめる様に思ふてはならん。一日一度は便所へ行かなならんであろうがな。人間、この世の五十年をもととして考へるから判らなくなるのざ。永遠弥栄の生命、早う体得結構。】
2,【ひふみ神示・第24巻・黄金の巻・第92帖(603)】(昭和25年1月3日)
【つつましく、正しくして行けば その国々で一切不足なく暮して行けるやうに何も彼も与へてあるに気付かんのか。天災地変は人間の心のままと申してあらう。豊作、凶作心のままぞ。今のままで行けば何うなるか、誰にも判らんであらうが、神示通りに出て来ること、未だうたがってゐるのか。ひつくとみつくの民あると申してあらう。ひつくの民は神の光を愛の中に受け、みつくの民は智の中に受ける。愛に受けると直ちに血となり、智に受けると直ちに神経と和して了ふのであるぞ。二つの民の流れ。(一月三日)】
3,【ひふみ神示・第8巻・磐戸の巻・第7帖(243)】(昭和20年1月7日)
【人民のイクサや天災ばかりで、今度の岩戸ひらくと思ふてゐたら大きな間違ひざぞ、戦や天災でラチあく様なチョロコイことでないぞ、あいた口ふさがらんことになりて来るのざから、早うミタマ磨いてこわいもの無いやうになっておりてくれよ、肉体のこわさではないぞ、タマのこわさざぞ、タマの戦や禍は見当とれまいがな、真通理(まつり)第一と申すのざ、神のミコトにきけよ、それにはどうしてもミタマ磨いて神かかれる様にならねばならんのざ。神かかりと申しても其処らに御座る天狗や狐や狸つきではないぞ。まことの神かかりであるぞ。右行く人、左行く人とがむるでないぞ。世界のことは皆、己の心にうつりて心だけのことより出来んのざぞ、この道理わかりたか、この道はマナカゆく道とくどう申してあること忘れるなよ、今迄の様な宗教や教の集団(ツドヒ)はつぶれて了ふぞ、神がつぶすのではないぞ、自分でつぶれるのざぞ、早うこの神示、魂にしてマコトの道に生きてくれよ、俳句は俳句と申してあるが、天理は天理、金光は金光だけの教であるぞ。この神の申すこと、天のミチぞ、地のミチぞ、人のミチざぞ。今度の岩戸ひらきの大望(たいもう)すみたとて、すぐによいことばかりではないのざぞ、二度とないことであるから臣民では見当とれんから、肚の底から改心して、すなほに、神の申す通りにするのが何より結構なことざぞ。一月七日、 のひつ九か三。】
86年前の今日、9月1日、「関東大震災」が発生しました。
「8・30政変」で「大敗」した自民党政権も、この現代に起これば、「首都圏喪失」・「首都機能喪失」にもなりかねない「首都直撃地震」に対しては、真摯な気持ちで取り組んでいると感じました。
特に今年は、8月に「8・11静岡沖地震」等があり、「ひふみ神示」にある「8月ぐらぐら」が「実感」された年でした。
以前にも指摘しましたが、2004年は、7・8月に集中豪雨が多発し、そして2~3ヶ月後の10月に「新潟中越地震」が発生しました。
地盤の緩みと地震発生の相関関係は、それなりに注意すべきものと考えます。
また、自民党が連立政権を組んだ1995年の村山内閣の時に、「阪神大震災」が発生しました。
社会事象の「激変」と「天変地異」とは、微妙な「相関関係」があるというのが、私も含む、この様なことを研究している者の共通意見です。
1995年の「阪神大震災」の時も、「関西には大きな地震は来ない」という「風評」で、木造建築などもかなりその耐震性がおろそかになっていたと言われています。
個人個人の「危機意識」を、実際の住まいに「適応」させて、「それぞれの防災対策」を見直す、今日の「防災の日」であると感じます。
民主党政権も、この「地震対策」と「危機管理」にも、十分な対応を期待したいものです。
特に最近問題になっている、公共施設や学校の耐震化は、急務だと感じます。昨年の中国の「四川大地震」でも、学校が「崩壊」し、多くの幼い命が奪われました。
【参考】
【最初で最後の麻生首相指揮 首都圏防災訓練】
9月1日15時40分配信 【産経新聞】
【「防災の日」の1日、政府は首都直下型地震を想定し、神奈川県など首都圏8都県市と連携して川崎市や首相官邸をメーン会場に総合防災訓練を実施した。この日は東海地震の想定訓練などもあり、31都道府県で計約79万5千人が参加する予定。
首都直下地震はマグニチュード(M)7・3、震度6強と想定。首相官邸では、麻生太郎首相らが参加して臨時閣議を開き、緊急災害対策本部を設置した。首相として最初で最後の参加となる見通しの麻生首相は、模擬記者会見で「国民は関係機関の指示に従って落ち着いて行動してください」と呼びかけた。
首相はその後、川崎市・扇島東公園で行われた8都県市の合同防災訓練を視察した。】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090901-00000091-san-soci
「8・30政変」で「大敗」した自民党政権も、この現代に起これば、「首都圏喪失」・「首都機能喪失」にもなりかねない「首都直撃地震」に対しては、真摯な気持ちで取り組んでいると感じました。
特に今年は、8月に「8・11静岡沖地震」等があり、「ひふみ神示」にある「8月ぐらぐら」が「実感」された年でした。
以前にも指摘しましたが、2004年は、7・8月に集中豪雨が多発し、そして2~3ヶ月後の10月に「新潟中越地震」が発生しました。
地盤の緩みと地震発生の相関関係は、それなりに注意すべきものと考えます。
また、自民党が連立政権を組んだ1995年の村山内閣の時に、「阪神大震災」が発生しました。
社会事象の「激変」と「天変地異」とは、微妙な「相関関係」があるというのが、私も含む、この様なことを研究している者の共通意見です。
1995年の「阪神大震災」の時も、「関西には大きな地震は来ない」という「風評」で、木造建築などもかなりその耐震性がおろそかになっていたと言われています。
個人個人の「危機意識」を、実際の住まいに「適応」させて、「それぞれの防災対策」を見直す、今日の「防災の日」であると感じます。
民主党政権も、この「地震対策」と「危機管理」にも、十分な対応を期待したいものです。
特に最近問題になっている、公共施設や学校の耐震化は、急務だと感じます。昨年の中国の「四川大地震」でも、学校が「崩壊」し、多くの幼い命が奪われました。
【参考】
【最初で最後の麻生首相指揮 首都圏防災訓練】
9月1日15時40分配信 【産経新聞】
【「防災の日」の1日、政府は首都直下型地震を想定し、神奈川県など首都圏8都県市と連携して川崎市や首相官邸をメーン会場に総合防災訓練を実施した。この日は東海地震の想定訓練などもあり、31都道府県で計約79万5千人が参加する予定。
首都直下地震はマグニチュード(M)7・3、震度6強と想定。首相官邸では、麻生太郎首相らが参加して臨時閣議を開き、緊急災害対策本部を設置した。首相として最初で最後の参加となる見通しの麻生首相は、模擬記者会見で「国民は関係機関の指示に従って落ち着いて行動してください」と呼びかけた。
首相はその後、川崎市・扇島東公園で行われた8都県市の合同防災訓練を視察した。】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090901-00000091-san-soci
写真は、伊豆の沼津の「淡島」と「富士」。そして、富士宮市から見た「赤富士」。
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