【松の巻 第27帖 (318)】(昭和20年7月14日)
【天も地も一つにまぜし大嵐、攻め来る敵は駿河灘(するがなだ)、富士を境に真二つ。先づ切り取りて残るもの、七つに裂かん仕組なり。されど日本は神の国。最後の仕組神力に、寄せ来る敵は魂まで、一人残らずのうにする。夜明けの御用つとめかし。晴れたる富士のすがすがし。七月十四日、あめのひつくのかみ。】
1944年・昭和19年6月10日に、神感者・岡本天明先生に降ろされた神典『日月神示』。30年近く前にこの文献に出会って以来、私の「魂の探求」が本格的に始まりました。日月神示を本格的に研究する事をライフワークとして来た私にとって、来るべき2012年は、特別な神刻(かみとき)でもあります。人類の意識の超転換としての、「転位」という概念を、すでに50年前以上も前に主唱されていた、岡本天明先生.マヤ暦の終焉とこの「転位」の関係。そして、日本と世界の意識的連動性。さらには、岡本天明先生の「もう一つの神示」としての膨大なその絵画など、これからも、他では紹介されていない情報をこのブログを通じて、公開していきたいと思います。 また、私が毎月、東京で主催しています、「未来潮流研究会」の情報も、このブロクで、紹介していく予定です。
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