2011年3月14日月曜日

放射能対策7か条





【放射能対策7か条】

【夢ねこ★るーんさんのmixiつぶやき】の転載です。

http://mixi.jp/list_voice.pl?owner_id=4322241

【放射能対策-1】

特に呼吸で体内に取り込まれた放射能は内部被ばくの危険があるので、注意。できれば防塵マスクDS2、DS3で隙間のないもの。こどもには隙間をうめてあげるように。

【放射能対策-2】

外部被ばくは危険なものから離れることで被ばくは少なく、表面についたものはすぐに洗えば多くは洗い流せるそうです。擦り傷は絆創膏などで保護。目はゴーグルで。時間がたって放射能が大気に拡散されたら、地面に落ちたものに注意。

【放射能対策-3】

閉じこもる時、まずは水。放射能が到達する前にあるだけの容器に貯めましょう。一度でも外の空気に触れた水は完全ではなくとも活性炭や中空糸膜を使った浄水器で濾過を。

【放射能対策-4】

放射性ヨウ素による甲状腺異常を防ぐため、放射能が飛んでくる前に甲状腺をヨウ素で飽和させておく。ヨウ素剤(錠剤で発疹などの副作用があることも。急に手に入りにくいかも)、昆布(副作用心配なし)などを「放射能をあびる直前」がベスト。被ばく後でも3時間後50%有効。

【放射能対策-5】

ヨウ素をたくさん含む食品 ダントツに昆布(乾燥昆布・トロロ昆布)、乾燥わかめ、いわし、さば、かつお、焼き海苔 など。放射能で特に症状が出やすいのが甲状腺異常だそうです。大人よりこどもに。

【放射能対策-6】

雨がふったら絶対に触れない。原発事故後の放射能雲の雨は非常に危険、特に降り始めは高濃度。事故発生後10日間の雨は注意を。雨が降っていなくても外出には避けること。晴れでも雨でもポリエチレン製レインコートとポリ手袋、防塵マスク、ゴーグルを。

【放射能対策ー7】

事故の発表は時間が経ってからもあり得るので落ち着いて。TVの原発の映像に注目。きのこ雲、もくもくとした水蒸気、煙が継続してでていたら大事故の可能性大。マスコミは事故と発表しなくても参考に。安全確認が完了するまで数日かかっても不思議ではないとのこと。

【参考】
【日野市でガイガーカウンター計測している・ナチュラル研究所】

http://park18.wakwak.com/~weather/geiger_index.html

【福島第一原発の衛星写真を入手】【TBSニュース動画」

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4672999.html
【2ちゃんねる】より。

ジャーナリストの広河隆一さんとJVJAのメンバーが福島原発周辺で放射能測定中。

http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1299973032/l50

連絡によると、

2011年3月13日
10:20 双葉町役場玄関(福島第1原発から約4キロの地点)
10:30 双葉厚生病院

「両地点とも、1000マイクロSV(1mSv)まで測れる放射能測定機の針が振り切れた」とこのことです。

広河さんの最近のチェルノブイリ原発から4キロの地点での放射能測定値は0.4mR(4マイクロSv)です。
(1986年に爆発事故を起こしたチェルノブイリ原発周辺30キロメートルは、汚染が強いために現在でも立ち入り禁止とされています。)

福島原発周辺は、現在のチェルノブイリ原発周辺よりも非常に高い放射線量であることが確認されました。

注※測定は原子力資料情報室が行ったものではありません

原子力資料情報室は、政府、原発地元自治体に対し、福島原発30キロ圏内の住民に対し、ヨウ素剤を配付することを要請しているそうです。


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