2010年1月28日木曜日

本年初!2月6日(土)東京・鶯谷(うぐいすだに)で、『橘流写経集中講座』開講!




【本年初!2月6日(土)東京・鶯谷(うぐいすだに)で、『橘流写経集中講座』開講!】

【橘流写経】
も、お陰様で、2009年度は、6回【集中講座】を開催することが出来ました。
これも、ひとえに皆様の御支援のお陰と感じております。
本年は、第1回目の【橘流写経集中講座】としまして、2月6日(土曜日)、【東京・鶯谷・橘流写経集中講座】を開講することになりました。

2月は、会場の都合で、【未来潮流研究会】の講演会もありません。
その替わりに、節分を過ぎたこの時期の2月6日(土曜日)、【東京・鶯谷・橘流写経集中講座】が開催されます。

また、2月は、2月9日2月21日、【寅の年の寅の月の寅の日】・【三寅の日】となります。毘沙門天の御縁日、そして聖徳太子の御縁日とも言われています。

さらに、私たちが、平成22年2月22日【富士高天原の神日】として、【天の岩戸】の神跡、そして幾つかの御神縁のある神磁場での御祭事を、【西富士】で斎行させて頂く予定です。詳細は、まもなく決定する予定です。
御神縁を感じられる方の御参集をお待ちしております。

今回は、定員が少なく、すでにほぼ埋まっていますが、若干名の空席があります。
私は、今回は「オブザーバー」として、御挨拶と少しのお話を予定しております。

以下、橘千榮先生の案内を転載させて頂きます。

              【記】

年も改まり間もなく一ヶ月が経とうとしております。

お変わりなくお過ごしでしょうか。

節分を過ぎました2月の初めに、JR鶯谷駅(山手線)から徒歩5分の会場で、【橘流写経】初心者向けの【集中講座】を開催することになりました。

これは昨年から、年が改まり、2月に入いりまたら、是非会を開いてほしいという御要望にお応えして開催させていただくこととなりましたものです。
今回は東京での通常の会場としています、JR原宿駅側の隠田区民会館が2月は都合で取れず、その替わりにJR鶯谷駅の側の会館で開催することになりました。いつもと会場が違いますので、ご注意下さい。

今回は予定しています部屋の収容人数が少ないという関係上、集われる方の人数も制限されますが、【橘流写経】を初めてお聞きになりたい方、あるいは二回目以降の方でも、もう一度よく聞いてみられたい方を対象に開かせていただくこととなります。

今回はいつもよりとても小さい会場(和室)となりますが、若干まだ空席があります。

場所は、JR鶯谷駅北口下車徒歩5分の所で、『根岸二丁目郵便局』の近く、赤い建物の二階にあります【入谷区民館根岸分館】(住所:東京都台東区根岸2丁目18-17・TEL03-3876-0040 )

会場は13時から開場となります。 講習時間は13時30分~5時30分です。

その後ご質問にお答えして、お茶とお菓子の二次会も致します。 会場は夜の21時までお借りしますので、講習会の終了後も、お時間のある方はまたそちらでもお話をさせていただければと思っております。

今回は年の初めに相応しいお話も致します。
厳しき年となります寅年のお話も是非お聞きいただければ、ありがたいことでございます。

橘 千榮 光拝

受講希望の方は、問い合わせ先にお申し込み下さい。
※今回は、岡田光興先生は、挨拶と少しのお話をします。


               【記】

【2月6日(土)東京・鶯谷『橘流写経集中講座』】

【期日】 平成22年2月6日(土曜日)

【時間】 13時30分~5時30分 (13時から開場)

【場所】 【入谷区民館根岸分館】(住所:東京都台東区根岸2丁目18-17・TEL・03-3876-0040 )(JR山手線鶯谷駅北口下車し、尾竹橋りを直進。根岸小学校先の「東日暮里四丁目南」交差点を左折し、『根岸二丁目郵便局』の先の、赤い建物の二階)

【受講料】5000円 (特別集中講座テキスト付)

【定員】約10名(すでにほぼ定員ですが、若干の余裕があります。)

【お申し込み】 テキスト作成の都合上、必ず事前に下記の電話またはFAXに御連絡下さい。追って、詳細を御連絡します。

【連絡先・申し込み先】 留守電・FAX等 04-2963-8315(未来潮流研究会・事務局)

【地図】

http://map.yahoo.co.jp/pl?p=%C5%EC%B5%FE%C5%D4%C2%E6%C5%EC%B6%E8%BA%AC%B4%DF%A3%B2%C3%FA%CC%DC%A3%B1%A3%B8%A1%DD%A3%B1%A3%B7&lat=35.72165083&lon=139.78092&type=&ei=euc-jp&v=2&sc=3&gov=13106.23.2.18.17

【開催によせて】

【「橘流写経」の概要と「地球の癒し」そして「魂の浄化」】

1,「橘流写経」とは、日本の神典・仏典等を深く研究され、仏典のエッセンスである般若
心経を、太古からの「真理の法典」として、神様からその内容の奥義を神示され橘香道先
生が創始された、従来の「写経」とは一線を画す霊的修法です。 
日本という地の特殊性もその重要な内容となっています。単なる「理論」としてのもの
ではなく、自己の想念の浄化・魂の潔斎、御先祖や大地、ひいては、地球への感謝とその浄化という私たちが自分たちの手で出来る「実践」がその大きな目的となっています。半紙と筆と墨と硯があれば、誰でも、近親者の御供養から様々な問題の解決が可能です。

2,「橘流写経」では、月の波動から生まれた「般若心経」は万物のあらゆるものに通じ、
太陽・地球を結ぶ起点として目に見えないあらゆるものに通じる「真理の経典」とされて
います。ムー大陸当時から、人類の為に必要とされる時代が来ることを予期して、月読命
より授けられたものが「般若心経」であるとされています。
この「般若心経」を用いて、「全世界の浄化」が出来ることを皆さんにお伝えしたく、そ
の「具体的な方法」を詳しくお伝え出来ればと思っております。

3,過去に先祖供養のみならず、現実に生きる私たちの問題に対しても膨大な数の 問題
解決の「実証例」があり、橘香道・橘香里先生がお亡くなりになってから、その「真意」
を伝える方が、なかなか世に出て来ることがありませんでした。
この混迷の世の中に、一筋の「光明」を与える「天からの贈り物」として、「橘流写経」
を、積極的に皆さんに、御指導していきたいと考えおります。

4,この「橘流写経」における「般若心経の処置」(土・水・空気(火)を用いる三気の処
置)をすることで、自分自身の「想念と魂が浄化」され、自分自身が新しく「生まれ変わ
る」ことが出来るのです。
私達は地球上にある罪穢れ(カルマ)の気を浄化して、人間のみならず、万象万物が住
み良い世界を積極的に創造して行かなければなりません。
 私達の体内には、何十代も前のご先祖から受け継がれた罪穢れ(カルマ・めぐり) の
気(想念体・思凝)が知らず知らずのうちに充満しています。
 地上の土・水・空気とそれから発生した万物にも、同じく罪穢れ(カルマ・めぐり)の
気(想念体・思凝)が知らず知らずのうちに充満しています。
 これらを「浄化」しなければ、その結果として、天災・人災を招き、私達自身も 肉体
的、運命的にも「不調和」になります。
5,その罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きを浄化するには、「般若心経」に染め込まれた私
たちの罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きを、土・水・空気の中にある万物の罪穢れ(カル
マ・めぐり)の働きと合わせることにより、万物の中にある罪穢れ(カルマ・めぐり)の
働きが消えていきます。それと共に、私たちの中にある遠い先祖から受け継がれている罪
穢れ(カルマ・めぐり)の働きも徐々に「浄化」され薄らいでいくことになります。

6,この大切な「地球」を「浄化」することが出来れば、地球上に戦争や紛争は起こりま
せん。今地球上に戦争が絶えないということは、人類の作り出してきた何万年も前からの
紛争をして傷つけ合って来た罪穢れ(カルマ・めぐり)の気が地上に染めこまれており、
それを浄化していないことがその「根本的な原因」なのです。

7,この般若心経の写経は、真心を込めて書かれたものを、一枚残らず土・水・空気(火)
に処置し(【三気の処置】)この世に残さないことが鉄則です。
御供養・土地の浄め・その他様々の目的に、所定の枚数がたまったら処置をして、一枚
残らず御自分の手元から離して速やかに処置をして行くことが鉄則です。

8,何万年も前からの大地に染み付いている因縁は、一度や二度の写経の処置では浄化出
来ませんが、処置をし続けることで、それは可能となります。
また「橘流写経」の「三気の処置」をする方が増えれば、それだけ早く地球が浄化が出
来ます。

9,私達は罪穢れ(カルマ・めぐり)の気を浄化して、地上を人間のみならず、万象万物
に住みよい世界へと積極的に変えて行かなければなりません。
 地球及び万物の罪穢れ(カルマ・めぐり)を浄化する為に、媒体となるものに罪穢れ(カ
ルマ・めぐり)の気を染めこまなければなりません。

10,その時媒体となれるものが「般若心経」で、他の経典では通りません。 この般若心
経の処置をされ、様々な現実に抱えた問題に対しての解決をされ、新しく甦えることの出
来た方も今まで数多くおられます。
私達のご先祖は今もこの世に残した思いを抱えておられます。
ご先祖に対してそのカルマの働きを働けなくして差し上げることを「供養」といいます。
真心からの御供養を「般若心経」を用いて行うことによって、生きていた時代の苦悩の思いを解消しお幸せな御魂となって甦っていただくことが出来るのです。

11,病の床にあっても精一杯の思いで書かれた「般若心経」を用いてご供養をされて、
見違えるように元気になった方もあり、健康な方でも徐々に生命力(生命波動)が強くな
り、少々の事は跳ね返せるようになった方もおり、それがどれ程沢山の方に希望を与えて
いるものとなっているか語り尽くせぬ程のものがあります。

12,私達の御先祖も私達と共にカルマの気に苦しめられています。 ご先祖のご供養は「地
球浄化」の為に大切なこととなり、ご先祖を在らしめた御神霊も、私達が罪穢れ(カルマ・
めぐり・思凝)の気に苦しめられている姿から、一日も早く脱却して「地球を浄化」して
行くことを願われております。
私達人類が地球上の穢れに苦しめられていることは、とりもなおさず、御神霊を私達人
類の穢れによって苦しめていることになることをお伝えしたいのです。
 地球浄化は自分のみの狭い範囲の問題でなく、人類に課せられた大いなる使命となりま
す。

13,私達人類が罪穢れ(カルマ・めぐり・思凝)の気を融かし、融合と調和の世界に甦
ることで、本来のお働きの出来る方に甦ることが出来ます。それは真の日本・世界になる
為にも必要なものであります。そのことを【橘流写経集中講座】では、詳しくお伝え出来
たらと思っております。

             橘 千榮記

2010年1月27日水曜日

雑誌『LOVE&THANKS』の「2012年特集」にインタビュー記事掲載!







【雑誌『LOVE&THANKS』の「2012年特集」にインタビュー記事掲載!】

1月15日刊行の『水からの伝言』の江本勝氏の発行する雑誌『LOVE&THANKS』【2012年特集】に、私(岡田光興)のインタヴューが掲載されました。

【雑誌『LOVE&THANKS』】

http://www.hado.com/book-hado/hado-koudoku.htm

他の方は、「マシュー君」の翻訳をされている森田玄さん。『カール・コールマン』氏の【2011年10月28日のマヤ暦終焉説本】の解説監修者の小原大典氏。江本勝氏などです。

4頁ですが、良くまとまっていると思います。

年間契約誌ですが宜しければ、ご覧下さい。(定価1200円)

今度の1月31日の未来潮流研究会の講演会でも、購入できます。

【2010年1月31日(日)未来潮流研究会・第11回『実践意識光学』新春特別連続講演会のお知らせ!】

江本勝氏は、今年の3月20日・21日・22日、『水と平和・グローバル・フォーラム 2010びわ湖』というイベントを、滋賀県大津市のびわ湖ホール(中ホール)で開催するということです。

奇しくも、3月20日は、60日に一度の「己巳(つちのとみ)」の「弁財天」の御縁日です。

この神日に当ててこのイベントを企画されたのでしょうか。

私も、この日に恐らく琵琶湖の竹生島に御神業を斎行する予定です。

その都合によっては、この3日間のイベントの何日かには出席する予定です。

皆さんも、宜しければ御参加下さい。

【『水と平和・グローバル・フォーラム 2010びわ湖』】

http://www.masaru-emoto.net/jp/event/japan.html

2010年・1月31日(日)未来潮流研究会第11回『実践意識光学』新春特別連続講演会のお知らせ!







【2010年・1月31日(日)未来潮流研究会第11回『実践意識光学』新春特別連続講演会のお知らせ!】

【1月31日(日曜日)第11回『実践意識光学』・新春特別講演会は、岡田光興著・新刊『2012年と日月神示』出版記念講演も兼ねた特別講演会です。】

12月22日の冬至の日という「神日」に奇しくも全国の書店の店頭に並んだ新刊『2012年と日月神示』徳間書店刊)は、アマゾン等のランキングでも大変好評の様です。
これも、皆様のお陰と感謝しています。

早速、1月15日刊行の『水からの伝言』の江本勝氏の発行する雑誌『LOVE&THANKS』の【2012年特集】に、私(岡田光興)のインタヴューが掲載されました。

雑誌『LOVE&THANKS』
http://www.hado.com/book-hado/hado-koudoku.htm

秘教的には、人類の「覚醒光」が12月23日より、2月初旬まで、最も強まるとされています
この時期は、本年平成22年、「2月9日」・さらには「2月21日」という「寅の年・寅の月・寅の日」の神日もあります。また、【平成22年2月22日の富士高天原の神日】も、この2月にはあります。
このことの神義も、大変重要であると感じます。

橘流写経教授橘千榮先生富士高天原の「守り役」であり、富士超(真)古代史研究家橘高啓先生の貴重なお話も予定してます。

また、講演会参加者には今年平成22年2月22日の【富士高天原の神日】に向けた、岡田光興自詠自筆の【平成22年版・富士高天原神詠歌】 の短冊を御来講頂いた方々全員に差し上げます!(昨年のクリスマス会に御参加された方での短冊をもらっていない方・本を事前に御予約頂いた方もこの新たに作製した【平成22年版・富士高天原神詠歌】を、講演会の後にお送り致します。遅れて申し訳ありませんでした。)


               【記】

【2010年1月31日(日)未来潮流研究会第11回『実践意識光学』新春特別連続講演会のお知らせ!】

【主要なテーマ】
神典『日月神示』と秘教的○ゝ(まこと)神道に秘められた
【超激変化する魂の超転換期(ソウルアセンション)の神刻(かみとき)としての2010年(寅の年)超予測セミナー】


※講演会参加者には岡田光興自詠自筆の【平成22年版の富士高天原神詠歌】 の短冊を差し上げます!(アマゾンで予約購入された方にも、後日郵送させて頂きます。)

【概説】

☆いよいよ、来年は「ウシトラ」の神仕組みの「結実年」である「寅(とらの年」2010年(平成22年)に突入します。2012年に向かっての「超激変化」は、果たして続いていくのでしょうか?世の中は、一体どのような方向性へと進んでいくのでしょうか?本講座では、その2010年の「傾向性」を「天災・人災」そして、経済事象に至るまで言及致します。
☆新年早々の1月12日に【地の異象】として発生した【世界の片端・浜辺の大地震】(日月神示)である【ハイチ大地震】は、2004年12月26日に発生した【スマトラ沖大地震】に匹敵する20万人規模の犠牲者が出る可能性が指摘されています。犠牲になられた方々のご冥福を深くお祈りしたいと思います。

【ハイチ大地震 (2010年1月12日)】(ウィキペディア)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%81%E5%9C%B0%E9%9C%87_(2010%E5%B9%B4)

☆平成22年は、言霊的に見れば、「ふじ・富士の神年」でもあります。その「神義」は、潜象的に「祖型国家日本」の神層部分を大きく刺激していくものと考えます。また平成22年2月には、2回の「寅の年・寅の月・寅の日」が到来します。
この「トラ・トラ・トラ」の神義も、かなり奥深いものがあると考えます。
☆「超転換期」と位置付けた一昨年『2008年・子の年・平成20年』。19年という年が終わり、新たな「サイクル」に入る年としての「太占(ふとまに)の年」であると指摘し、「リーマンショック」に端を発した「100年に一度の未曾有の経済危機」を私たちは体験しました。それは、「今後20年間の時代の流れがこの一年の間に神的に象徴されている年」という意味でもありました。
☆そして2008年の「子の年」は、神典『日月神示』に「子の歳真中にして前後十年が正念場、世の立替へは火と水とざぞ」と示された神刻(かみとき)に相当する、2012年アセンション(光相転位)への重大な「光相分岐点」としての重大な「光の指標の年」でした。
☆それに続き、本年2009年は、それらの影響と大衆の「変革」への志向性の強まりによって、まさに現実的事象も「転換」「心機一転」を志向しました。アメリカのオバマ政権の誕生。続く日本での「8・11政変」とも呼ばれた自民党の55年体制の崩壊と民主党の国民の圧倒的支持による政権奪取。しかし、その民主党政権も、「鳩山不況」と呼ばれる深刻な経済情勢を抱えつつ来るべき2010年・平成22年寅(とら)の年を迎えようとしています。さらに加えて【鳩山首相・政治資金問題】・【小沢幹事長土地購入疑惑】で波乱含みの国会も開催されました。
☆今回詳細に説明する『2010年ガイアリズムチャート』とは、1年12ヶ月毎日の天変地異(地震・火山噴火・異常気象)の危険度及び人間の体調の変化リズムを予測した通年チャート(図)のことを言います。このチャートは、太陽、月、彗星、小惑星等の天体の運行及びその地球、太陽との位置状況(近日点・満月・新月・最近・最遠等)によって地球内部のエネルギーが次第に蓄積され、さらにそれらが地球内部のエネルギー開放現象として引き金(トリガー)となり地震・火山噴火・異常気象等が発生するという『地球脈動理論』に基づいて作成されたものです。
☆この地球に蓄積するエネルギー総量の年間グラフである2009年の「ガイアリズムチャート」が示す通り、2009年は、「日本及び世界での災害の発生年」となりました。新著『2012年と日月神示』にも列記しましたが、記憶に鮮明なものを挙げてみれば、3月3日に「小惑星地球にあわや衝突の危機」。3月18日のトンガの海底火山の噴火と地震。6月12日のロシア極東のカムチャッカ半島のシヴェルチ火山の大噴火。同日のロシア・千島列島のサリュチェフ火山(日本名・松輪富士・芙蓉山)の噴火。9月29日、9月30日、10月8日と連続して発生した南洋サモア近海、インドネシア・スマトラ島沖、南太平洋のバヌアツ共和国沖で発生した地震と津波。一方日本では、2月2日の浅間山の噴火。2月25日に九州などで浸水、船舶の転覆などの被害をもたらした、潮位の異常急変する「副振動」。3月10日、4月9日の桜島の爆発的噴火。8月11日の駿河湾を震源とし、御前崎の「浜岡原発」の一時停止をもたらした「静岡沖地震」。12月17日から20日にかけて、震度5弱を2度観測した伊豆半島東方沖地震などかありました。
☆経済的にも2008年9月15日の「リーマン・ショック」に端を発した「1929年の世界恐慌以来の金融不安」は、2009年に至って、その回復傾向はアメリカ本国や中国ではかなり明確になっていますが、日本においてはまだその回復傾向が明確ではありません。平成22年・2010年の経済・政治状況を、客観的データ分析に加えて、【光易】という、別の「位相」からの「傾向性の分析」を交えて、解説していく予定です。2010年「寅の年」は、この2009年という、2012年アセンション(光相転位)へのまさに「光相分岐点」として重大な【光の指標の年】に続く「激変の時代の折り返し後の年」の「さらなる転換期」です。この2010年「寅の年」のアセンション(光相転位)・エネルギーパターン、地球のエネルギー変化を、「ガイアリズムチャート」として最新防災データ・2010年の世界及び日本の災害データと共に、2009年「丑の年」のデータ分析と共に詳解する予定です。
☆この2010年・平成22年「寅の年」の「ガイアリズムチャート」に基づく「365日のエネルギーの推移」を知ること、さらには、社会事象・経済事象に対する「傾向性」を徹底分析しておく事は、これからの「超激変の時代」から「超転換の時代」へとを生き抜く上で、私たちの「魂」が最も必要としている「魂の光相転位(ソウルアセンション)」への重要課題です。この重大なる神刻(かみとき)の存在を認識されている「光縁ある方」の御参加を心よりお待ち致しております!

        宇宙の「大愛」に抱かれつつ 岡田 光興 光拝

【未来潮流研究会】・第11回『実践意識光学』新春特別講演会
人類光覚・光相転位(アセンション)・神典「日月神示」・世界情勢の超真相解明!
【テーマ】
神典『日月神示』と秘教的○ゝ(まこと)神道に秘められた
【超激変化する魂の超転換期(ソウルアセンション)の神刻(かみとき)としての2010年(寅の年)超予測セミナー】
【日時】
平成21年 2010年 1月31日(日曜日)
【時間】(講演会全体・13時30分~17時30分)・お茶会!(17時30分~20時頃まで。)
 【講演会】
【第一部】 13時30分~14時30分迄。
    講師  橘 千榮 (橘流写経教授・日本学研究会)
【テーマ】
【橘流写経における「十種の神宝」の宇宙的・神義的意義】
(途中、参加者による体験発表、研究発表有り。)
    講師  橘高 啓 (富士超古代史研究家・西富士オートキャンプ場オーナー)
【テーマ】
【富士高天原の2012年を越えた宇宙的役割】(予定)

【第二部】 15時15分~17時30分まで。
     講師 岡田 光興 (未来潮流研究会 代表)
【テーマ】
神典『日月神示』と秘教的○ゝ(まこと)神道に秘められた
【超激変化する魂の超転換期(ソウルアセンション)の神刻(かみとき)としての2010年(寅の年)超予測】


【講演予定内容】
(第1部として、現在話題となっている世界情勢・社会現象の解説有り)

3,講演予定内容 

1,本年早々に発生した【2010年1月12日・ハイチ大地震】の現状と地球規模の影響性について。
2,本年・平成22年・2月22日に西富士【富士高天原】で斎行される【富士高天原の御祭典】の神義について。
3,本年・平成22年・2010年の【ガイアリズムチャート】からの【各月のエネルギー・ポテンシャル】の動向について。
4,九星気学・秘教的数霊学・光易等を総合した、本年の【総合的動向】について。
5,日本・世界を動かす【主要人物】の、本年・平成22年・2010年の【光易】による【意識光学的動向】について。
6,本年・平成22年・2010年の【政治・経済・社会事象】の動向について。
7,岡田光興著【2012年と日月神示】の内容で、本に書けなかった事項、そして補足すべき事項、重要事項についてそのエッセンスについて。
8,【平成22年版の富士高天原神詠歌】の朗詠とその解説。
9,本年・平成22年・2010年全般の【意識光学的展望】
10,【2013年までの十二支光歌】の解説と朗詠。
その他の重要な論点を予定しています。
 【お茶会】=17時半から21時くらいまで。(途中退席自由。)

 また、【橘流写経】に関する、個人的な御相談、カウンセリングも、特別集中講座を受講された方を中心として、随時この場でお受けしています。(原則として、集中講座を受講された方、その予定のある方は無料です。)

【受講料】 講演会(第一・二部)3000円 ・ お茶会 500円
【場所】隠田(おんでん)区民会館(1F正面)((JR原宿駅・地下鉄千代田線明治神宮前駅下車徒歩5分・表参道と明治通りの交差点近く。 )
渋谷区神宮前6-31-5

【電話】03-3407-1807
【地図】

http://map.yahoo.co.jp/pl?p=%BD%C2%C3%AB%B6%E8%BF%C0%B5%DC%C1%B0%A3%B6%A1%DD%A3%B3%A3%B1%A1%DD%A3%B5&lat=35.6649125&lon=139.70791694&type=&ei=euc-jp&sc=3&lnm=%B6%E8%CE%A9%BF%C0%B5%DC%C1%B0%B2%BA%C5%C4%B6%E8%CC%B1%B2%F1%B4%DB&idx=33
☆お茶会からのご参加の方も、事前に事務局までお申し込み下さい。

【お問い合わせ先】
【未来潮流研究会 事務局】
【Tel・Fax】04-2963-8315


定員50名です。必ずご連絡をお願いします。
御都合により、講演会に御出席が出来ずに、お茶会のみの御出席希望の方も、事前に御連絡下さい。尚、当日は【特別ゲスト】等も予定しており、その際には、若干の時間の変更があることもありますので、御了承下さい。

【岡田 光興 (おかだ みつおき) プロフィール】

東洋及び西洋神秘学研究家。古神道、特に言霊学、数霊学を中心とした神道霊学及び古史古伝的歴史学、運命学、心霊科学、古武道、超常現象、美術評論等の論文を多数雑誌に発表。また地震、火山噴火、異常気象についてのジャーナリストとしても活躍。日本全国の聖地を巡り、日本を中心とした霊性復権運動を提唱。「日月神示」には20年前に出会い、以後他の神書神典及びニューエイジ、ニューサイエンス等との比較研究を多年にわたって
行なう。「未来潮流研究会」主宰。1957年(丁酉)兵庫県生まれ。早稲田大学法学部卒。www.hihumi.com 
著書に『フォトンベルトと日月神示』(徳間書店),『天変地異の超暗号』(徳間書店)。論文多数。テレビ朝日系列「たけしのTVタックル・大晦日特別編」(2004年12月31日)でフォトンベルトについて解説。2005年より天変地異危険期間を具体的に指摘する「ガイアリズムチャート」を公式に発表。2005年5月より「まことひらき」の為の神性開顕実践セミナー(4回連続講座)を開講する。
2005年8月より「まことひらき」実修を開始。2005年10月より「まことひらき実践数霊学」3回連続講座を開講。2005年9月放映の『発想の原点』(テレビ神奈川・千葉・30分インタビュー番組)に出演。
2005年11月8日・サトルエネルギー学会にて「日本龍体列島と天変地異の深層とサトネエネルギー」を講演。2006年4月2日から2007年3月25日まで「日月神示超読解!連続講座」(全11回・特別講座2回)を開講。2007年4月22日より、「アセンション超解読!連続講座」(全10回・特別講座2回)をスタート。2007年11月13日・サトルエネルギー学会にて「天変地異・人災とシンクロニシティ(共時性)の謎」を講演。☆2008年2月3日・サトルエネルギー学会にて、「超激変化する子の年2008年の時代潮流とガイアリズムチャート」を講演。2008年4月12日にアネモネ主催講演会において、「超激変化する2008年以降の時代潮流と日月神示」を講演。2008年6月1日には、「2008年以降の超加速化する時代潮流を読む!」を敷島の会で講演。2009年12月19日には、サトルエネルギー学会分化会の「意識科学研究会」で「日本の秘教」について講演予定。新刊として徳間書店から『2012年と日月神示』を出版(2009年12月22日・冬至の日)。『コミック本・人類滅亡の危機』監修。講演ビデオ『アセンションと日月神示』、『2008年以降超加速化するアセンションと日月神示』(アネモネ)他も、各種有り。雑誌『LOVE&THANKS』2010年1月号の【2012年特集】に、インタヴューが掲載。