2012年3月21日水曜日

3月25日(日)に『第12回未来潮流研究会』の講演会(主なテーマは【日月神示と富士アセンション(魂の光相転位)の超真相!】 が開催されます。







【3月25日(日)に『第12回未来潮流研究会』の講演会(主なテーマは【日月神示と富士アセンション(魂の光相転位)の超真相!】 が東京・原宿の隠田区民会館で開催されます。】
※講演会参加者には、毎月のあなたの運勢が一覧で解る【月別全九星別波動表】とアネモネ等でも話題の【姫川薬石】をプレゼント!
(あなたの今年の変動するエネルギーの傾向性を予測出来ます。)
主なテーマは【日月神示と富士アセンション(魂の光相転位)の超真相!】です。

☆「富士アセンション」とは、「宇宙的甘露台」としての「神聖富士」を「光の機軸」とし、「2012年」を時代的神刻の中心とした「宇宙的神劇」を指します。
☆言い換えれば、「富士アセンション」とは、「神聖富士」の宇宙的神磁場を光の横軸に、「2012年」周辺を光の縦軸とした壮大な「ユニヴァーサルプラン」です。
☆人間が「多次元的存在」としての、「光覚」し、その神的使命に目覚める事を指す「ソウルアセンション(魂の光相転位)」が、個から衆へそして全へ、さらには現界から幽界、そして神界へと「移写・転位」していく「雛型神劇」の中心的神磁場である「神聖富士」。
☆自らの魂の潔斎、想念の浄化が大変重要な時代に突入する今日、「神聖富士」の秘教的本質と意識光学的「神義」を理解することは、私達「光の種人」にとって、大変重要なことであると考えます。
☆現在の内外を問わない「パワースポットブーム」の神層的・核心的部分、さらには、それらを「光越」した次元の「ソウルアセンションスポット」(魂の光相転位のホロヴァースな神磁場)としての「神聖富士」の神義の一端を今回、お話出来ればと考えています。
☆それらに加えて、これからの「超激変の時代」に対して必要不可欠な数々の最新の「超情報」、さらには現実に展開する「富士山周辺の地殻変動情報」等を、各講師の皆さんのお話の中からも御提供する予定です。
☆この重大なる神刻(かみとき)の存在を認識されている「光縁ある方」の御参加を心よりお待ち致しております!

【講演者】
岡田光興(未来潮流研究会・代表・日月神示研究実践家・実践言霊道宗家継承者・神道霊学研究家。歌人。)

【講演予定内容】
1,最近の世界情勢と時事問題について。特に、内政問題と、混迷する世界情勢について。
2,国内・国外の「高天原」比定地とは何処か?
3,現実に「神転・光転」する「富士山周辺の地殻変動」と「富士アセンション」との神的連動性とは?
4,ソウルアセンション(魂の光相転位)と「富士高天原」と言う「神磁場」との関連性。
5,「富士高天原」と言う「神磁場」の神的特徴について。
6,「富士高天原」と言う「神磁場」と、日本龍体列島の神秘について。
7,「高天原」と記紀以前の、「古史古伝」の関係について。
8,神典「日月神示」に「光蔵」される「富士高天原」の「神磁場」「神言霊」の神的特徴。
9,「魂の潔斎」・「想念の浄化」と「富士高天原」を中心とした「宇宙的神磁場」の関係性。
10,「心象的高天原」と「外在的高天原」の「ホロヴァース的」共時性について。他多数。

橘千榮(橘流写経教授・日本学研究会)
【テーマ】
【魂の働きと一霊四魂について】その他の講師を予定。

【日時】平成24年3月25日(日曜日)

【会場】神宮前隠田区民会館(JR原宿駅・地下鉄明治神宮前駅下車徒歩5分・副都心線明治神宮前駅7番出口から徒歩1分。ラフォ-レ原宿から徒歩2分)一階参集室。(東京都 渋谷区 神宮前 6-31-5 /会場電話番号  03-3407-1807)

【地図】
http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?p=%BD%C2%C3%AB%B6%E8%BF%C0%B5%DC%C1%B0%A3%B6%A1%DD%A3%B3%A3%B1%A1%DD%A3%B5&lat=35.668149838535&lon=139.70468909151&ei=euc-jp&lnm=%B6%E8%CE%A9%BF%C0%B5%DC%C1%B0%B2%BA%C5%C4%B6%E8%CC%B1%B2%F1%B4%DB&idx=33&z=18

【会費】3000円【時間】午後1時30分~5時まで。5時~8時30分頃迄、近くの喫茶店で二次会を開催予定です。(自由散会)※お茶会&交流会の会費は、実費です。)

【講師紹介】

【岡田 光興 (おかだ みつおき) プロフィール】http://www.hihumi.org/
東洋及び西洋神秘学研究家。古神道、特に言霊学、数霊学を中心とした神道霊学及び古史古伝的歴史学、運命学、
心霊科学、古武道、超常現象、美術評論等の論文を多数雑誌に発表。また地震、火山噴火、異常気象についての
ジャーナリストとしても活躍。日本全国の聖地を巡り、日本を中心とした霊性復権運動を提唱。「日月神示」には
20年前に出会い、以後他の神書神典及びニューエイジ、ニューサイエンス等との比較研究を多年にわたって
行なう。「未来潮流研究会」主宰。1957年(丁酉)兵庫県生まれ。早稲田大学法学部卒。
著書に『フォトンベルトと日月神示』(徳間書店),『天変地異の超暗号』(徳間書店)。論文多数。
テレビ朝日系列「たけしのTVタックル・大晦日特別編」(2004年12月31日)でフォトンベルトにつ
いて解説。2005年より天変地異危険期間を具体的に指摘する「ガイアリズムチャート」を公式に発表。20
05年5月より「まことひらき」の為の神性開顕実践セミナー(4回連続講座)を開講する。
2005年8月より「まことひらき」実修を開始。2005年10月より「まことひらき実践数霊学」3回連続
講座を開講。2005年9月放映の『発想の原点』(テレビ神奈川・千葉・30分インタビュー番組)に出演。
2005年11月8日・サトルエネルギー学会にて「日本龍体列島と天変地異の深層とサトネエネルギー」を講演。2006年4月2日から2007年3月25日まで「日月神示超読解!連続講座」(全11回・特別講座2回)を開講。2007年4月22日より、「アセンション超解読!連続講座」(全10回・特別講座2回)をスタート。2007年11月13日・サトルエネルギー学会にて「天変地異・人災とシンクロニシティ(共時性)の謎」を講演。☆2008年2月3日・サトルエネルギー学会にて、「超激変化する子の年2008年の時代潮流とガイアリズムチャート」を講演。2008年4月12日にアネモネ主催講演会において、「超激変化する2008年以降の時代潮流と日月神示」を講演。2008年6月1日には、「2008年以降の超加速化する時代潮流を読む!」を敷島の会で講演。2009年3月より、橘流写経教授・橘千榮氏と共に「橘流写経集中講座」を東京及び各地で6回開催。2009年12月19日には、サトルエネルギー学会・意識科学研究部会にて、「日本の秘教と意識、日本人の役割」を講演。新刊として徳間書店から『2012年と日月神示』を2009年12月22日に刊行。笠倉出版『コミック本・人類滅亡の危機』監修。精神世界雑誌「アネモネ」に「パワースポット記事」を執筆。 平成22年10月28日には、船井幸雄氏主催の「にんげんクラブ」・ウェルカムパーティーに講師として出演。新刊として徳間書店から『日月神示「天変地異」の超暗号』を2011年5月11日に刊行。2011年12月3日には、大阪大道祭りでゲスト講演。2011年12月4日には、新宿バランガンメソッドにて、『2012年と日月神示』を講演。2012年6月10日にはアネモネ主催の橘高啓氏とのジョイント講演会を予定。2012年春には、【天変地異と日月神示・人類救済の超プログラム】(仮称)を「ヒカルランド」から刊行予定。以下続々と著書刊行予定。

【橘 千榮 (たちばな せんえい) プロフィール】
橘流写経研究・実践家。東京都生まれ。二十代の頃から、橘香道先生、橘香里先生の元で、両親と共に研鑽を積む。
父は、国学・神道等の研究家で、「日本学研究会」の主催者。また「今武蔵」の異名を持ち、生涯他流試合で無敗を誇った伝説の古武道家「鹿島神流」宗家の国井善弥先生から免許皆伝を授かり、「武芸流派大辞典」にも七大弟子の一人としてその名を残している。父は昭和20年代より神道の世界で橘香道先生と御交流を持ち、十年後に和歌山で再会を果たし、橘千榮が橘流写経を学ぶ礎を築いた。父と共に母も、「禊ぎ」を全国に広め、日本大学・国学院大学の基を築いた国学者・今泉定助(さだすけ)先生の門下として今泉先生が主催した日本大学皇道学院を卒業した。
20代から「九段会館」での橘香道先生、橘香里先生の講演会に出席する。橘流写経の創始者である橘香道先生と共に橘流写経の創始に携わった、稀代の神感者でもあった橘香里先生から、若い時代より「橘流写経」を教授するように勧められていた。
近年、「橘流写経」の本格的実践法の継承者の一人として、個人個人への個別の御供養法を教授することを開始する。平成21から23年には、東京を始め、中部、群馬、鳥取、長崎等で、「橘流写経集中講座」を開講する。今後、関西、東北等でも、講演を予定。6月3日には新宿御苑バランガンメソッドにて講座開講予定。懇切丁寧な個人指導も、随時行っている。スピリチュアル雑誌『アネモネ』2010年6月号に「橘流写経」の記事が5頁カラー版で掲載されています。

【写真】は、上が富士高天原に大変、御神縁の深い、明治天皇の第三皇子と言われている画家の橘天敬氏の「青富士」の絵。中央が、「富士高天原」の「第一の岩戸」。下が、2008年5月に、富士高天原の天の岩戸前で行われた、「カムイノミ」と「イチャルパ」の祭司を務めた、アイヌの最長老の秋辺今吉エカシ(翁)
昨日、2012年3月20日に、富士高天原の天の岩戸前で、「春分の日のお祭り」が斎行されました。そこで、2008年5月に、富士高天原の天の岩戸前で行われた、「カムイノミ」と「イチャルパ」の祭司を務めた、アイヌの最長老の秋辺今吉エカシ(翁) が今月初めに亡くなられた事を、この集いを企画した、マーキー・ジョモラさんからお聞きしました。
心より、御冥福をお祈りします。

2012年3月15日木曜日

3月18日(日)『橘流写経集中講座』が原宿・神宮前区民会館で開催されます。







【3月18日の日曜日に『橘流写経集中講座』が原宿・神宮前区民会館で開催されます。】

以下、橘千榮先生のミクシィ日記から、内容の御紹介をします。

          【記】

【会場は神宮前区民会館】です。いつもの【神宮前隠田区民会館】ではありません。間違わずにいらして下さい。(【神宮前隠田区民会館】を出て、明治通りを渡った隠田商店街を入った所にあります。)

地下鉄『明治神宮前駅』の7番出口から地上へ。目の前の『明治通り』を渡り『神宮前商店街』の進行方向右側が1階が敬老会館、2階3階が会館となる建物があり、小会議室が今回の会場となります。
JR原宿駅からは『明治神宮側』に出て、真っ直ぐ明治通りまで直進し、『神宮前』交差点の四つ角にある『ジョナサン』の角を右に曲がり、一つ目の角が『神宮前商店街』、向かって右側の1階が敬老会館、2階が神宮前区民会館の玄関となる建物が当日の会場

★ いつもの【神宮前隠田区民会館】ではありません。間違わずにいらして下さい。

数日前に太陰太陽暦の二十四節気の一つ、啓蟄を迎え、温かな春の陽射しとなりました日から数日間は雨が降りとても寒い数日となりました。まだまだ春の陽光を浴びるには間がありましょうが、それでも確実に春の訪れは近づいております。

昨日は東日本大震災の一周年という事で様々な行事が全国で行われ、震災で、茫然自失となった方々が今も手探りで道を歩き出そうとしている姿に接し、必死で生きて来られた歩みをこれからも多くの方々が理解し、寄り添って共に生きる世界を構築して行く事が大切な事を痛切に感じる日となりました。

被災地に向けて、多くの方々が働きかけて来られましたが、これからもその手を緩める事無く、各地のお役に立てる方が集える事を祈り、その為のお伝えもさせてただきたく思っております。

★ 『橘流写経』の方も、先月に今年最初の講演会を行いました。他の日を希望された方もおり、早急にお話が必要な方の為に、3月18日(日)に会場が取れるとお知らせをいただき、小さな部屋となりますが、開催が出来る運びとなりました。

本当に小さな部屋となりますので、御参加を希望される方には、早めにお知らせをいただければありがたく、初めての方でもお気軽に問い合わせをなさっていただければありがたく思っております。

【講師】 橘 千榮(橘流写経教授・日本学研究会)(約4時間の集中講義)

1, 【場所】 【神宮前区民会館】 【今回は神宮前隠田区民会館ではありませんので、ご注意下さい】
(JR原宿駅・明治神宮側出口徒歩8分・地下鉄千代田線・副都心線・ 明治神宮前・7番出口から地上に出て徒歩2分 都バス[池86][早81]系統「表参道」2分)

(住所:〒150‐0001 東京都渋谷区神宮前6-10-14
 /会場電話番号:03‐3409‐4565)
【地図サイト】
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&rlz=1R2ADRA_jaJP356&revid=385523508&bav=on.2,or.r_gc.r_pw.,cf.osb&biw=1252&bih=455&wrapid=tlif133173830792411&um=1&ie=UTF-8&q=%E7%A5%9E%E5%AE%AE%E5%89%8D%E5%8C%BA%E6%B0%91%E4%BC%9A%E9%A4%A8&fb=1&gl=jp&hq=%E7%A5%9E%E5%AE%AE%E5%89%8D%E5%8C%BA%E6%B0%91%E4%BC%9A%E9%A4%A8&hnear=0x60188e9636a82eff:0x15470eba712647c0,%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%8F%B0%E6%9D%B1%E5%8C%BA&cid=0,0,1102717332398431454&ei=xLZgT66BGO7SmAXIxp3_Bw&sa=X&oi=local_result&ct=image&ved=0CAkQ_BI

,【部屋番号・名称】 小集会場 神宮前区民会館

3,【日時】 2012年3月18日・(日曜日)
  【時間】 午後1時開場  開演 午後1時15分 午後1時15分~4時50分迄 (休憩時間有り)
( 日曜日の為、会館が午後5時迄となり、部屋の片付けの時間を考えて、この時間設定と致します)
茶話会・懇親会(自由参加) 午後5時30分~9時迄。 

,【会費】  5000円(特別テキスト付き) 

5,【申し込み先】未来潮流研究会事務局まで
(〒358-0023 埼玉県入間市扇台5-11-17)
【TEL・FAX】 04-2963-8315 
(不在の場合、留守電または、ミクシィメッセージに御参加の旨をお入れ下さい)

緊急の場合は、090-8492-1133(岡田)まで、ご連絡下さい。
※会場の関係で、定員8名限定ですので、必ず事前の申し込みをお願い致します。

茶話会・懇親会では、御質問も受け付けます。御遠慮なく御参加下さい。

定員8名限定です.
必ず事前の申し込みをお願い致します。


.【開講の趣旨】

 私達は万有と共にこれまでの常識から解き放たれた新しい世界を迎えようとしております。
 長い間私達は魂の中に思凝をからませて、魂の奥に在る私達の生命を発動させることが出来ないままに生きてまいりました。新しい世界に入るには、これら一切の想念を浄化し、魂で生きる世界に甦らなけれなりません。その方法をお伝えするものが『橘流写経』で、これまでの余分な荷物を降ろして、新しく生まれ変わっていることの大切さを伝えております。

 太古より連綿と受け継がれております私達の生命は、『気の世』『神の世』となる  時代の到来を、何万年も前のから約束事として感知し、私達の魂の中には、太古からの封印を解いて動き出す事の待っております生命が宿っておりますことを伝えております。頭で考える世は終わり、生命・魂で生きる世となるのです。
  
  神のまにまに生きるとはどのようなことでしょうか。それは、明日の希望に全てを  託して、今を精一杯生き切ることです。それには過去の一切のしがらみを捨てて新しく生まれ変わることが必要になります。

  2月26日の講演会では、本年最初のお伝えとして、今に相応しいお話を『魂と生  命のお繋がり』と共にお話させていただきます。お一人でも多くの方々の御参集を願いここに御案内申し上げます。

  貴重な神時に皆様と共に集えますことを楽しみに致しております。
  
                        橘 千榮 記

  【橘 千榮 (たちばな せんえい) プロフィール】
  
 橘流写経研究・実践家。東京都生まれ。二十代の頃から、橘香道先生、橘香里先生の元で、両親と共に研鑽を積む。
 父は、国学・神道等の研究家で、「日本学研究会」の主催者。また「今武蔵」の異名を持ち、生涯他流試合で無敗を誇った伝説の古武道家「鹿島神流」宗家の国井善弥先生から免許皆伝を授かり、「武芸流派大辞典」にも七大弟子の一人としてその名を残している。父は昭和20年代より神道の世界で橘香道先生と御交流を持ち、十年後に和歌山で再会を果たし、橘千榮が橘流写経を学ぶ礎を築いた、父と共に母も、「禊ぎ」を全国に広め、日本大学の創始・国学院大学の創設に力を尽くした、国学者・今泉定助(さだすけ)先生の門下として今泉先生が創設した日本大学皇道学院を卒業した。
 20代から「九段会館」での橘香道先生、橘香里先生の講演会に出席する。橘流写経の創始者である橘香道先生と共に橘流写経の創始に携わった、稀代の神感者でもあった橘香里先生から、若い時代より「橘流写経」を教授するように勧められていた。
 近年、「橘流写経」の本格的実践法の継承者の一人として、個人個人への個別の御供養法を教授することを開始する。平成21年から23年には、東京を始め、中部、群馬、鳥取、長崎等で、「橘流写経集中講座」を開講する。今後、関西、東北等でも、講演を予定。懇切丁寧な個人指導も、随時行っている。スピリチュアル雑誌『アネモネ』2010年6月号に「橘流写経」の記事が5頁カラー版で掲載されています。



   【雑誌アネモネ2010年6月号の内容】
    http://www.anemone.net/product/1552

【「橘流写経」の概要と「地球の癒し」そして「魂の浄化」】

1,「橘流写経」とは、日本の神典・仏典等を深く研究され、仏典のエッセンスである般若 心経を、太古からの「真理の法典」として、神様からその内容の奥義を神示され橘香道先 生が創始された、従来の「写経」とは一線を画す霊的修法です。 
 日本という地の特殊性もその重要な内容となっています。単なる「理論」としてのものではなく、自己の想念の浄化・魂の潔斎、御先祖や大地、ひいては、地球への感謝とその浄化という私たちが自分たちの手で出来る「実践」がその大きな目的となっています。半紙と筆と墨と硯があれば、誰でも、近親者の御供養から様々な問題の解決が可能です。

2,「橘流写経」では、月の波動から生まれた「般若心経」は万物のあらゆるものに通じ、太陽・地球を結ぶ起点として目に見えないあらゆるものに通じる「真理の経典」とされて います。ムー大陸当時から、人類の為に必要とされる時代が来ることを予期して、月読命 より授けられたものが「般若心経」であるとされています。
 この「般若心経」を用いて、「全世界の浄化」が出来ることを皆さんにお伝えしたく、その「具体的な方法」を詳しくお伝え出来ればと思っております。

3,過去に先祖供養のみならず、現実に生きる私たちの問題に対しても膨大な数の 問題解決の「実証例」があり、橘香道・橘香里先生がお亡くなりになってから、その「真意」を伝える方が、なかなか世に出て来ることがありませんでした。
 この混迷の世の中に、一筋の「光明」を与える「天からの贈り物」として、「橘流写経」を、積極的に皆さんに、御指導していきたいと考えおります。

4,この「橘流写経」における「般若心経の処置」(土・水・空気(火)を用いる三気の処 置)をすることで、自分自身の「想念と魂が浄化」され、自分自身が新しく「生まれ変わる」ことが出来るのです。私達は地球上にある罪穢れ(カルマ)の気を浄化して、人間のみならず、万象万物が住み良い世界を積極的に創造して行かなければなりません。
 私達の体内には、何十代も前のご先祖から受け継がれた罪穢れ(カルマ・めぐり)の気(想念体・思凝)が知らず知らずのうちに充満しています。地上の土・水・空気とそれから発生した万物にも、同じく罪穢れ(カルマ・めぐり)の気(想念体・思凝)が知らず知らずのうちに充満しています。
 これらを「浄化」しなければ、その結果として、天災・人災を招き、私達自身も 肉体的、運命的にも「不調和」になります。

5,その罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きを浄化するには、「般若心経」に染め込まれた私たちの罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きを、土・水・空気の中にある万物の罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きと合わせることにより、万物の中にある罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きが消えていきます。それと共に、私たちの中にある遠い先祖から受け継がれている罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きも徐々に「浄化」され薄らいでいくことになります。

6,この大切な「地球」を「浄化」することが出来れば、地球上に戦争や紛争は起こりません。今地球上に戦争が絶えないということは、人類の作り出してきた何万年も前からの紛争をして傷つけ合って来た罪穢れ(カルマ・めぐり)の気が地上に染めこまれており、それを浄化していないことがその「根本的な原因」なのです。

7,この般若心経の写経は、真心を込めて書かれたものを、一枚残らず土・水・空気(火)に処置し(【三気の処置】)この世に残さないことが鉄則です。
 御供養・土地の浄め・その他様々の目的に、所定の枚数がたまったら処置をして、一枚残らず御自分の手元から離して速やかに処置をして行くことが鉄則です。

8,何万年も前からの大地に染み付いている因縁は、一度や二度の写経の処置では浄化出来ませんが、処置をし続けることで、それは可能となります。また「橘流写経」の「三気の処置」をする方が増えれば、それだけ早く地球が浄化が出来ます。

9,私達は罪穢れ(カルマ・めぐり)の気を浄化して、地上を人間のみならず、万象万物に住みよい世界へと積極的に変えて行かなければなりません。
 地球及び万物の罪穢れ(カルマ・めぐり)を浄化する為に、媒体となるものに罪穢れ(カルマ・めぐり)の気を染めこまなければなりません。

10,その時媒体となれるものが「般若心経」で、他の経典では通りません。 この般若心経の処置をされ、様々な現実に抱えた問題に対しての解決をされ、新しく甦えることの出来た方も今まで数多くおられます。
私達のご先祖は今もこの世に残した思いを抱えておられます。
 ご先祖に対してそのカルマの働きを働けなくして差し上げることを「供養」といいます。
 真心からの御供養を「般若心経」を用いて行うことによって、生きていた時代の苦悩の思いを解消しお幸せな御魂となって甦っていただくことが出来るのです。

11,病の床にあっても精一杯の思いで書かれた「般若心経」を用いてご供養をされて、見違えるように元気になった方もあり、健康な方でも徐々に生命力(生命波動)が強くなり、少々の事は跳ね返せるようになった方もおり、それがどれ程沢山の方に希望を与えているものとなっているか語り尽くせぬ程のものがあります。

12,私達の御先祖も私達と共にカルマの気に苦しめられています。 ご先祖のご供養は「地球浄化」の為に大切なこととなり、ご先祖を在らしめた御神霊も、私達が罪穢れ(カルマ・めぐり・思凝)の気に苦しめられている姿から、一日も早く脱却して「地球を浄化」して行くことを願われております。
私達人類が地球上の穢れに苦しめられていることは、とりもなおさず、御神霊を私達人類の穢れによって苦しめていることになることをお伝えしたいのです。
 地球浄化は自分のみの狭い範囲の問題でなく、人類に課せられた大いなる使命となります。

13,私達人類が罪穢れ(カルマ・めぐり・思凝)の気を融かし、融合と調和の世界に甦ることで、本来のお働きの出来る方に甦ることが出来ます。それは真の日本・世界になる為にも必要なものであります。そのことを【橘流写経集中講座】では、詳しくお伝え出来たらと思っております。

                        橘 千榮記。