2011年3月20日日曜日

明日3月21日(祝日・月曜日)に愛知県岩倉市で予定されていました『橘流写経集中講座』は、延期になりました。



【明日3月21日(祝日・月曜日)に愛知県岩倉市で予定されていました『橘流写経集中講座』は、延期になりました。】

今回の、東北関東大震災は、一週間を経過し、じわじわと、私たちの日常生活に、深刻な影響を与えて来ています。
諸般の事情を鑑みて、今回は、中部地方の、橘流写経集中講座は、延期とさせて頂きます。関係者各位に対しては、いろいろと御足労頂きました事を深く感謝致します。

橘千榮先生のメッセージを転載させて頂きます。

           【記】


今回の東北・関東大地震で急遽、会合は取りやめとなりました。

皆様方には誠に申し訳なく思っております。

またお会い出来ますことを楽しみに、
お元気でいらしていただけますことをお祈り致しております。

次回の開催をお待ちいただければと思っております。

2011年3月15日火曜日

放射能汚染を減少中和する「黒焼き療法」・転載

【放射能汚染を減少中和する「黒焼き療法」】【転載】

舞鈴さんのミクシィ日記の転載です。
2011年03月15日08:37 多くの方々からご質問がありました、黒焼きの作り方をご説明いたします。 】

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1689625161&owner_id=915856


放射線は極陰性なので、梅干の黒焼き、玄米の黒焼きなどの極陽性の食品で中和されます。
黒焼きは日本の伝統的な療法で、起死回生の妙薬です。

広島原爆の時も知識ある人は梅干の黒焼などで中和したとあります。

食事はご飯、お味噌汁、漬物、など日本の伝統的な食事をすることをお勧めいたします。お味噌汁の中にヨウ素を多く含む、わかめ、とろろ昆布を入れて召し上がってください。

パン食、果物、バター、牛乳など西洋の食事は避けてください。
これは陰性の食事です。

いまこそ食を見直すときがきたのです。
野草など体内に溜まった毒素を排出しますのでこちらも合わせて召上って下さい。
食での立て替え、立て直しを提案いたします。

水分も水を飲むのではなく玄米の黒焼き茶などが効果的です。

玄米,梅干しの黒焼き,は自然栽培のお米や梅干しで作ってください。無農薬,有機肥料ものは使わないで下さい。科学物質がついた物を炭化させると逆に発癌性物質が生まれます。
食の立て替え,立て直しをするならば天然自然もしくは自然栽培の物のみが黒焼き可能です。
スーパーなどで売っているお米や梅干しは黒焼きに絶対にしないでください。
黒焼きを作りたい方は自然栽培で作ったお米,梅干しを探してから作るようにしてください。

「玄米の黒焼きの作り方」

もみ付き玄米(自然栽培米)を炭火で2時間、土鍋にいれ右回転で煎り続けます。
炭は石油で乾燥させていない天然の木で作った炭をお勧めいたします。
炭になる玄米が石油の毒素を吸ってしまいます。

籾殻付き玄米の黒焼きは陽性の炭素と珪素が多く体内では血液にカルシウムイオンが増えて、体温を上げ、骨の再生もする元素なので貧血、冷え症、低体温の人は体がポカポカ温まります。
血液や細胞に活力を与え消化器系もよみがえるので、重症の人も食欲中枢を刺激されて食べ物の要求をするといわれています。
菌やウイルスの感染を防いだり、毒素や老廃物も排泄し熱の殺菌効果もある為、日頃から常に飲んでいると良いでしょう。
しかし、肉食を多くとっている人とか、陽性の熱病の人は陽と陽がはじき合って、受け付けないので吐く事があります。 かといってまったく心配はありません。


 「黒焼き玄米茶の作り方」


1、1カップの黒焼きし対して、水10カップを煮出します。
  沸騰したら弱火にして2cm程、下がるまで煮詰めます。
2、煮出したお茶をザルでこして、別の器に入れておきます(一番煎じ)
3、再度、黒焼き玄米を2~3カップの水で10分程、に詰めます(二番煎じ)
4、一番煎じと二番煎じを足すと飲みころの良い濃さになります。お茶の濃さは、  お好みで調整してお飲みください。

「煮出しガラのご使用法」
フライパンで乾煎りして、塩や、梅酢などでからめて、すり鉢で すり潰したものをフリカケなどにして食べると美味しいです。畑などに撒くと、酸性雨で酸化した土をアルカリに戻し、土壌を再生し植物の活性化に繋がります。


「梅干の黒焼き」

3年ものの自然栽培の梅干
土鍋で24時間蓋を開けずに炭で炭化させます。
12時間燃焼する練炭でも良いでしょう。
土鍋の蓋は、小麦粉を水で練った物で塞ぎ、密閉して水分が外に出ないようにします。

梅干の黒焼きは、特に陰性の病気の人「癌、糖尿病、低血圧症、低体温溶血性貧血、再生不良性貧血、下痢」は朝晩少量なめる位でよいです。
黒焼きは,ティースプーン半分位を朝,晩,舐めるとよいのですが,放射能予防の場合はもう少し多くとってもよろしいかと思います。
薬ではないので副作用もないので多くとっても 体に差し支えはありません。

ネットで黒焼きの作り方の中に「アルミホイルにのせてオーブンで作るやり方」がありますがこれは、アルミが熱によって溶け出す恐れがありますので避けてください。
やはり炭火で24時間じっくり作ってください効果が違います。

もし作れる方は試してみて下さい。

作れない方は「黒焼き屋 かんたま」にてお分けできますのでご連絡ください。

梅干の黒焼き 1個 500円 (自然栽培、3年物の梅干使用)
玄米の黒焼き 150g 2600円(お米の原種、自然栽培米使用)
玄米の黒焼き 300g 5000円(お米の原種、自然栽培米使用)
玄米の黒焼き粉末  2200円(お米の原種、自然栽培米使用)
昆布の黒焼き粉末  1500円
マコモの黒焼 小カップ 500円
ヨモギの黒焼 小カップ 500円
びわの黒焼き  小カップ 500円
松の黒焼き   小カップ 500円

今回、被災された地域の皆様にお見舞い申し上げます。
こちらで頂きました代金は被災地復興の義援金とさせていただきます。
一日も早い復興、どなた様も無難でありますことをお祈りいたします。

2,【食で放射能をなるべく放出する方法】【舞鈴】

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1687966164&owner_id=915856


2011年03月12日20:45 ●食で放射能をなるべく放出する方法。
過去の広島や長崎の前列から。
砂糖類摂らない。 水分控える。 塩を努めて摂る。 海藻、味噌、玄米。 玄米にすり黒胡麻塩。 放射能は体を冷やす極陰性、自然治癒力が働く温める陽性の食を、そして放射能を排出する働きの食をできるだけ努めて摂る。

●放射線を防ぐ食品をお探しの貴方へ  ~福島の方は今すぐ召し上がってください~
「ヨウ素をたくさん含む食品ベスト10」
乾燥昆布一切れ1枚1グラム
トロロ昆布大さじ販売1グラム
乾燥ワカメ5グラム
いわし中2匹96グラム
さば1切れ100グラム
かつお1切れ100グラム
焼き海苔10枚3グラム
ぶり1切れ80グラム
塩鮭1切れ60グラム
寒天1角の半分4グラム

●放射線を中和する食品をお探しの貴方へ

放射能は極陰性、焼き梅干、玄米、昆布、で中和されるようだ。広島原爆の時も知識ある人は焼き梅干で中和したと文献で読んだ。砂糖、小麦粉、牛乳を飲まないようにする事で放射能被害の症状悪化は防げる。しょっぱいもの、塩気のものを取ってください。

「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」(秋月辰一郎著「死の同心円-長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版)

1945年長崎に原爆が投下され多数の方が放射能を浴びて亡くなられました。その中で放射能による被害を免れた、爆心地から1km程度のところにあった聖フランシス病院内科部長であった秋月博士の体験されたことが、下記URLで紹介されていますので、是非ご参照ください。秋月博士や救助にあたった人すべてが強烈な放射能を浴びながらも原爆症になることはなく、助かったそうです。秋月博士は最近までご健在でした。それは、玄米、味噌汁、昆布などの海草類からなる伝統的日本食を摂ることによって、体内の毒物を排出することができたからです。一般に塩辛いものは身体に悪いとされますが、強烈な放射能に晒された非常事態下、秋月博士は味噌汁は塩分を濃くし、できるだけ辛くするように指導しました。そして甘い砂糖の使用は一切厳禁とした食事の結果、救助に当ったすべての人が放射能の被害から免れることができたとのことです。

http://otsukako.livedoor.biz/archives/30327358.html

食で放射能をなるべく放出する方法

2011年03月12日20:45 ●

食で放射能をなるべく放出する方法。
過去の広島や長崎の前列から。
砂糖類摂らない。 水分控える。 塩を努めて摂る。 海藻、味噌、玄米。 玄米にすり黒胡麻塩。 放射能は体を冷やす極陰性、自然治癒力が働く温める陽性の食を、そして放射能を排出する働きの食をできるだけ努めて摂る。

●放射線を防ぐ食品をお探しの貴方へ  ~福島の方は今すぐ召し上がってください~

「ヨウ素をたくさん含む食品ベスト10」

乾燥昆布一切れ1枚1グラム
トロロ昆布大さじ販売1グラム
乾燥ワカメ5グラム
いわし中2匹96グラム
さば1切れ100グラム
かつお1切れ100グラム
焼き海苔10枚3グラム
ぶり1切れ80グラム
塩鮭1切れ60グラム
寒天1角の半分4グラム

●放射線を中和する食品をお探しの貴方へ

放射能は極陰性、焼き梅干、玄米、昆布、で中和されるようだ。広島原爆の時も知識ある人は焼き梅干で中和したと文献で読んだ。砂糖、小麦粉、牛乳を飲まないようにする事で放射能被害の症状悪化は防げる。しょっぱいもの、塩気のものを取ってください。

「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」(秋月辰一郎著「死の同心円-長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版)

1945年長崎に原爆が投下され多数の方が放射能を浴びて亡くなられました。その中で放射能による被害を免れた、爆心地から1km程度のところにあった聖フランシス病院内科部長であった秋月博士の体験されたことが、下記URLで紹介されていますので、是非ご参照ください。秋月博士や救助にあたった人すべてが強烈な放射能を浴びながらも原爆症になることはなく、助かったそうです。秋月博士は最近までご健在でした。それは、玄米、味噌汁、昆布などの海草類からなる伝統的日本食を摂ることによって、体内の毒物を排出することができたからです。一般に塩辛いものは身体に悪いとされますが、強烈な放射能に晒された非常事態下、秋月博士は味噌汁は塩分を濃くし、できるだけ辛くするように指導しました。そして甘い砂糖の使用は一切厳禁とした食事の結果、救助に当ったすべての人が放射能の被害から免れることができたとのことです。

http://otsukako.livedoor.biz/archives/30327358.html



【参考】

■SAVE JAPAN 災害救援
http://savejapan.simone-inc.com/
■原子力資料情報室(CNIC)
http://www.cnic.jp/modules/news/
■首相官邸ホームページ
http://www.kantei.go.jp/
■日経速報
http://www.nikkei.com/
■Wiki
http://www46.atwiki.jp/earthquakematome/
■TV 3元同時
http://www.ahirun.com/3tvwindow.html
■東北地方太平洋沖地震のために、わたしたちにできることまとめ
http://greenz.jp/2011/03/12/jishin/
■炊き出しマップ
http://t.co/ua8nQ3S

放射線から身を守る食べ物、家の守り方 ・転載です。

【放射線から身を守る食べ物、家の守り方】

転載です。
有難うございます。

すべて情報は下記ブログの一つ前の内容を簡素化したものです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1687785656&owner_id=809762


この日記のアドレスはこちらです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1688053655&owner_id=809762


どうか、転送願います。申し出など結構です。
すべての方を放射線の被害からお守りしたいです。
ご協力お願いいたします。
また、有益な情報をお持ちの皆さま、こちらのコメントにお貼りいただきますと、本当に助かります☆
どうか、皆さまをお救いください☆
愛と光と感謝を込めて☆

●放射線を中和する食品をお探しの貴方へ
放射能は極陰性、焼き梅干、玄米、昆布、で中和されるようだ。広島原爆の時も知識ある人は焼き梅干で中和したと文献で読んだ。砂糖、小麦粉、牛乳を飲まないようにする事で放射能被害の症状悪化は防げる。しょっぱいもの、塩気のものを取ってください。

「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」(秋月辰一郎著「死の同心円−長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版)


●原発がある自治体に住まわれている貴方へ
原発がある自治体は保険所や役場にヨード剤を備蓄しているはず。子供のために早めに手に入れて、すぐ飲ませて。放出が始まってからでは遅い。甲状腺をヨウ素で一杯にしておかないと放射性ヨウ素を濃縮してしまうから 。
自治体の方の指示に従って飲用ください。

●食で放射能をなるべく放出する方法。
過去の広島や長崎の前列から。
砂糖類摂らない。 水分控える。 塩を努めて摂る。 海藻、味噌、玄米。 玄米にすり黒胡麻塩。 放射能は体を冷やす極陰性、自然治癒力が働く温める陽性の食を、そして放射能を排出する働きの食をできるだけ努めて摂る。

●今すぐできる原発対策をお探しの貴方へ
1 口を二重の濡れタオルでおおいます。
2 放射能を吸わないようにします。
3 からだをできるだけ帽子や衣服でおおいます。
4 風向きと直角に避難する。

●放射能にはヨウ素です。
「食品で取るならトロロ昆布」
食品でヨウ素をとるなら、副作用の心配はありません。特に多くヨウ素を含む食品は昆布で、ワカメの4倍くらい多く含んでいます。
普段から、昆布などの海草類をよく食べるようにすると共に、原発で事故が起こったと知ったら、食べやすいトロロ昆布などを多めに食べるのが、無理のない、健康的な対策です。
トロロ昆布は、乾いたまま一度にたくさん食べると腸内で膨張して危険なので、お吸い物などに入れて食べましょう。
    「ヨウ素をたくさん含む食品ベスト10」
    乾燥昆布一切れ1枚1グラム
    トロロ昆布大さじ販売1グラム
    乾燥ワカメ5グラム
    いわし中2匹96グラム
    さば1切れ100グラム
    かつお1切れ100グラム
    焼き海苔10枚3グラム
    ぶり1切れ80グラム
    塩鮭1切れ60グラム
    寒天1角の半分4グラム

高齢の方には効果がない可能性があります。
引き続き、調査してまいります。

●明日からの対策を知りたい貴方へ
今、一番重大なのは明日以降、半径10キロ~20キロの農作物、卵、肉等絶対に食べない事。買い物をする時に出荷元を確認する事。
体に着いた放射能は洗い流せるが、体内被爆だけは絶対避けて下さい。
続き 、 体内被爆をすると後世まで続いてしまいます。
これから子供を持とうと考えてる方は絶対避けて下さい!
とまずこれを国民に訴えなければと言ってました。
放射能半減気を迎えるねは何万年もかかるそうですね。
後世に続く重大な問題です。

●避難をせず自宅にいることを選択した貴方へ
1.避難しない場合、窓を閉め、隙間を目張りして家屋を気密にする。
(避難される場合 2.以下をお読みください)

●避難する貴方&避難しないことを選択した貴方へ
2.ヨウ素剤、昆布、とろろ昆布を早めに服用する。
ヨウ素剤は子供に有効、40代以上は副作用の方が多い。

3.放射能雲に巻き込まれているときとその後しばらくは、屋内でも何枚も重ねた 濡れタオルをマスクにして、直接空気を吸わないようにする。電気が使えれば空気清浄器も有効。ただし、集塵機に放射能がたまる。

4.ありとあらゆる容器に飲料水を溜める。保存食をできるだけ多く確保する。放射能雲が到着したあとは井戸水や水道の水を飲まない。性能の良い浄水器はある程度有効だが、これも浄水器自体に放射能が蓄積する。お風呂にも水を貯める。

5.放射能雲に巻き込まれている間は外出は控える。やむを得ないときには雨合羽等で装備して外出する。帰宅の際は衣服を着替え脱いだものは屋外に廃棄する。

6.雨や雪が降っているときは特別な注意が必要。雨や雪は放射能微粒子をため込むため、非常にリスクが高くなる。雨や雪のときは外出しない。

●原発事故からお子様を守る役目のある貴方へ
原発事故が起きると、真っ先に放射性ヨウ素が飛んできます。子供たちが甲状腺に多量の放射性ヨウ素を取り込む前に、ヨウ素剤を、と私たちは言ってきました。ところがなかなか薬局でもヨウ素剤が手に入りにくくなってきています。「食品と暮らしの安全」に、ヨウ素を昆布で摂る場合の目安が載っていました。
「食品と暮らしの安全」によりますと、事故が起こったらすぐに昆布・とろろ昆布を一日50g食べはじめ、4日目には20gに減らすそうです。子供はこの半分。備蓄量は一人500g。昆布は古くなると酸化しますので、エージレスか何かと一緒に密封して保管しておきます。

【参考HP】
原子力事故が起こったら
http://bit.ly/hpoFiK
●原発事故からお子様を守る役目のある貴方へ
原発事故が起きると、真っ先に放射性ヨウ素が飛んできます。子供たちが甲状腺に多量の放射性ヨウ素を取り込む前に、ヨウ素剤を、と私たちは言ってきました。ところがなかなか薬局でもヨウ素剤が手に入りにくくなってきています。「食品と暮らしの安全」に、ヨウ素を昆布で摂る場合の目安が載っていました。
「食品と暮らしの安全」によりますと、事故が起こったらすぐに昆布・とろろ昆布を一日50g食べはじめ、4日目には20gに減らすそうです。子供はこの半分。備蓄量は一人500g。昆布は古くなると酸化しますので、エージレスか何かと一緒に密封して保管しておきます。

【参考HP】

原子力事故が起こったら

http://bit.ly/hpoFiK

放射線から身を守る食べ物、家の守り方

【放射線から身を守る食べ物、家の守り方】 転載です。


有難うございます。

2011年03月12日22:32 こちらの日記には放射線から身を守る、食べ物、家の守り方について、記載いたします。
すべて情報は拙ブログの一つ前の内容を簡素化したものです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1687785656&owner_id=809762


この日記のアドレスはこちらです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1688053655&owner_id=809762

●放射線を中和する食品をお探しの貴方へ


放射能は極陰性、焼き梅干、玄米、昆布、で中和されるようだ。広島原爆の時も知識ある人は焼き梅干で中和したと文献で読んだ。砂糖、小麦粉、牛乳を飲まないようにする事で放射能被害の症状悪化は防げる。しょっぱいもの、塩気のものを取ってください。

「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」(秋月辰一郎著「死の同心円−長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版)


●原発がある自治体に住まわれている貴方へ

原発がある自治体は保険所や役場にヨード剤を備蓄しているはず。子供のために早めに手に入れて、すぐ飲ませて。放出が始まってからでは遅い。甲状腺をヨウ素で一杯にしておかないと放射性ヨウ素を濃縮してしまうから 。
自治体の方の指示に従って飲用ください。

●食で放射能をなるべく放出する方法。

過去の広島や長崎の前列から。
砂糖類摂らない。 水分控える。 塩を努めて摂る。 海藻、味噌、玄米。 玄米にすり黒胡麻塩。 放射能は体を冷やす極陰性、自然治癒力が働く温める陽性の食を、そして放射能を排出する働きの食をできるだけ努めて摂る。

●今すぐできる原発対策をお探しの貴方へ

1 口を二重の濡れタオルでおおいます。
2 放射能を吸わないようにします。
3 からだをできるだけ帽子や衣服でおおいます。
4 風向きと直角に避難する。

●放射能にはヨウ素です。

「食品で取るならトロロ昆布」
食品でヨウ素をとるなら、副作用の心配はありません。特に多くヨウ素を含む食品は昆布で、ワカメの4倍くらい多く含んでいます。
普段から、昆布などの海草類をよく食べるようにすると共に、原発で事故が起こったと知ったら、食べやすいトロロ昆布などを多めに食べるのが、無理のない、健康的な対策です。
トロロ昆布は、乾いたまま一度にたくさん食べると腸内で膨張して危険なので、お吸い物などに入れて食べましょう。
    「ヨウ素をたくさん含む食品ベスト10」
    乾燥昆布一切れ1枚1グラム
    トロロ昆布大さじ販売1グラム
    乾燥ワカメ5グラム
    いわし中2匹96グラム
    さば1切れ100グラム
    かつお1切れ100グラム
    焼き海苔10枚3グラム
    ぶり1切れ80グラム
    塩鮭1切れ60グラム
    寒天1角の半分4グラム

高齢の方には効果がない可能性があります。
引き続き、調査してまいります。

●明日からの対策を知りたい貴方へ

今、一番重大なのは明日以降、半径10キロ~20キロの農作物、卵、肉等絶対に食べない事。買い物をする時に出荷元を確認する事。
体に着いた放射能は洗い流せるが、体内被爆だけは絶対避けて下さい。
続き 、 体内被爆をすると後世まで続いてしまいます。
これから子供を持とうと考えてる方は絶対避けて下さい!
とまずこれを国民に訴えなければと言ってました。
放射能半減気を迎えるねは何万年もかかるそうですね。
後世に続く重大な問題です。

●避難をせず自宅にいることを選択した貴方へ
1.避難しない場合、窓を閉め、隙間を目張りして家屋を気密にする。
(避難される場合 2.以下をお読みください)

●避難する貴方&避難しないことを選択した貴方へ
2.ヨウ素剤、昆布、とろろ昆布を早めに服用する。
ヨウ素剤は子供に有効、40代以上は副作用の方が多い。

3.放射能雲に巻き込まれているときとその後しばらくは、屋内でも何枚も重ねた 濡れタオルをマスクにして、直接空気を吸わないようにする。電気が使えれば空気清浄器も有効。ただし、集塵機に放射能がたまる。

4.ありとあらゆる容器に飲料水を溜める。保存食をできるだけ多く確保する。放射能雲が到着したあとは井戸水や水道の水を飲まない。性能の良い浄水器はある程度有効だが、これも浄水器自体に放射能が蓄積する。お風呂にも水を貯める。

5.放射能雲に巻き込まれている間は外出は控える。やむを得ないときには雨合羽等で装備して外出する。帰宅の際は衣服を着替え脱いだものは屋外に廃棄する。

6.雨や雪が降っているときは特別な注意が必要。雨や雪は放射能微粒子をため込むため、非常にリスクが高くなる。雨や雪のときは外出しない。

●原発事故からお子様を守る役目のある貴方へ
原発事故が起きると、真っ先に放射性ヨウ素が飛んできます。子供たちが甲状腺に多量の放射性ヨウ素を取り込む前に、ヨウ素剤を、と私たちは言ってきました。ところがなかなか薬局でもヨウ素剤が手に入りにくくなってきています。「食品と暮らしの安全」に、ヨウ素を昆布で摂る場合の目安が載っていました。
「食品と暮らしの安全」によりますと、事故が起こったらすぐに昆布・とろろ昆布を一日50g食べはじめ、4日目には20gに減らすそうです。子供はこの半分。備蓄量は一人500g。昆布は古くなると酸化しますので、エージレスか何かと一緒に密封して保管しておきます。

【参考HP】

原子力事故が起こったら

http://bit.ly/hpoFiK


放射能対策・転載です。

【転載】【放射能対策。】

http://cosmo-world.seesaa.net/

被曝すると健康にはどんな影響があるのか。

福島第一原発1号機からの放射性物質の放出に伴って広がる住民の被曝(ひばく)。具体的に、健康にはどんな影響が出るのだろうか。

 福島第一原子力発電所の正門付近で13日午前8時20分ごろに記録した毎時882マイクロ・シーベルトは、短時間の被曝であれば、健康に影響が出るレベルではない。

 仮に正門付近にいて、1時間放射線を浴びたとしても、東京―ニューヨーク間を航空機で4往復した際の放射線量と同じ。
一般の人が日常生活で1年間に浴びる2400マイクロ・シーベルトは、正門で3時間ほど放射線を浴びる量に相当する。

 放射線による健康影響が生じるのは、放射線が遺伝子などを傷つけてしまうためだ。
被曝後、数週間以内に出る急性の症状と、数か月から数年以上たってから出る症状がある。

 2~3週間以内に出る症状は免疫力の低下や貧血、出血など。
骨にある骨髄が被曝でダメージを受け、白血球や赤血球などを作る機能が損なわれるため、こうした症状が出る。
免疫力が低下すると、感染症にかかりやすくなる。腸管や脳が障害を受けることもある。

 被曝後すぐに症状が出なくても、数か月から数年以上たってから、白血病や甲状腺がんなどを発症することもある。

 妊娠から間もない妊婦が放射線を多く浴びると、胎児に奇形などが生じる危険性もある。

 被曝には、体の外から被曝する「外部被曝」と、放射性物質を吸い込み、体の内側から被曝する「内部被曝」がある。
内部被曝の場合、放射性物質の排出を促す薬を服用するなどの対策が必要になる。

 原発事故に備え、事前にヨウ素を服用すると、内部被曝を抑える効果が期待できる。
事前に放射性のないヨウ素を取り込むと、事故で空気中に放出される放射性ヨウ素が、排尿によって体外に放出されやすくなる。

 放射線には、中性子2個と陽子2個からなる「アルファ線」、高速の電子が「ベータ線」、エネルギーが高い電磁波である「ガンマ線」など様々な種類があり、それぞれに健康影響には違いがある。【読売新聞 13:55】

被曝対策どうする...屋内退避などの注意点

今回は、地震や津波による被災に加え、原発事故による被曝(ひばく)への対策も問題になっている。被曝を防ぐにはどうしたらよいか、長引く避難生活での健康への影響をどう抑えるか、対処法や注意点をまとめた。

 もし施設の外に放射性物質が漏れ出たら、どのようにすれば被曝を抑えられるのか。

 まず知っておきたいのは、被曝から身を守るには、〈1〉放射線を遮る〈2〉放射線源から距離をとる〈3〉被曝する時間を少なくする――の3点が重要ということだ。

 屋内退避と言われたら、放射性物質が飛散している外気が室内に入らぬよう、ドアと窓をしっかり閉める。エアコンや換気扇も切る。

 避難のため外に出る時は、放射性物質が鼻や口、皮膚の傷口などから体内に入る「内部被曝」を防ぐことを心がける。
ぬれタオルで鼻や口を覆う。皮膚を露出しないような服装が望ましい。

 また、風向きにも気を配りたい。なるべく風下に入らないように注意する。

 外から室内に入る際にも注意が必要だ。衣服には、放射性物質が付着している可能性がある。
室内には汚染された衣服を持ち込まず、ドアの前(戸外)で脱ぎ、ただちにビニール袋に入れて口を縛る。

 放射性物質の一つであるヨウ素は、体内に入ると甲状腺に集まりやすく、特に子どもでは甲状腺がんの原因になる。
ヨウ素の甲状腺への取り込みを防ぐ薬(安定ヨウ素剤)は、副作用もあるので、災害対策本部の指示に従って服用する。

 一定以上の被曝が確認された場合、通常は、衣服を脱いだり、ぬれた布でふきとったりして、放射性物質の周囲への拡散を防ぐ。また、体内に入った放射性物質に対しては、排出を促す薬を用いる。

【読売新聞 10:11】

放射線と放射性物質とは

 放射線はガンマ線や中性子線などいくつも種類があり、大量にあびる(被曝=ひばく)と細胞の遺伝子を傷つけ、がんなどの病気を引き起こす恐れがある。宇宙から降り注ぐなど自然にも出ており、国内では1人平均年0.4ミリシーベルト(シーベルトは放射線量の単位)前後を被曝する。飛行機で日米を1往復すると胸のX線検診の4倍にあたる0.2ミリシーベルトを被曝する。体に影響する被曝量は一度に100ミリシーベルト超とされる。

 放射線を出す物質を放射性物質と呼び、今回は原子炉の燃料が溶けたことでセシウムやヨウ素が放出されたとみられる。こうした放射性物質が体に付いて汚染されると、周囲に放射線を出し続けるため、除染をしなければならない。

 放射性物質を吸い込んだり飲み込んだりすると、肺などに付着したまま放射線を出し続け、体内が被曝し続けることもある。

 放射線を出す能力を放射能とするが、放射性物質と同じ意味で使うこともある。

 被曝は、爆弾による被害を表す「被爆」とは使い分けている。【日経新聞 1:58】


ヨウ素とは?


ヨウ素は、ナポレオン戦争の際、海藻から火薬を製造しているときに偶然発見された元素です。ヨードと呼ばれることもあります。
生体内では、そのほとんどが甲状腺に存在し、甲状腺ホルモンの構成成分として重要な役割を担っています。
ヨウ素は海水中に多く存在するため、海藻類や魚介類に豊富に含まれています。

海産物を主とした高ヨウ素摂取の伝統的食習慣を持つ日本では、ヨウ素の摂取量が必要量を大幅に上回っているため、不足が問題となることはありませんが、過剰摂取により健康障害が引き起こされるため、ヨウ素の摂取を目的としたサプリメント類の利用には注意が必要です。

ヨウ素は元素記号I、原子番号53、原子量126.9です。ハロゲン元素のひとつで、紫黒色で金属光沢のある結晶です。
液体では赤褐色、気体では紫色を呈します。有機溶媒やヨウ化カリウム水溶液によく溶け、酸素とは反応しません。
デンプンと反応して、深い青色を示します。海藻、海産動物中に、主に有機化合物の形で存在しています。

ヨウ素は食品から色々な形態で摂取されます。そのうち、ヨウ素イオンは胃と小腸でほぼ完全に吸収されます。
その他の形態のヨウ素は消化管で還元されて吸収されます。

吸収されたヨウ素のほとんどは甲状腺に取り込まれ、甲状腺ホルモンのチロキシン(サイロキシン、T4)、トリヨードチロニン(トリヨードサイロニン)の構成成分として使用されます。

残ったヨウ素の大部分は腎臓から尿中へ、一部は糞便中に排出されます。ヨウ素は成人の体内で13mg程度存在し、そのほとんど(12mg)が甲状腺にあります。
甲状腺ホルモンは、たんぱく質の合成、酵素反応を中心に、細胞の活動、神経細胞の発達、末梢組織の成長、エネルギー代謝に関係し、発育に不可欠なホルモンです。

ヨウ素不足はどのようにして起こるのか?
ヨウ素不足は食品からの摂取不足により起こります。

海に囲まれ、海産物を主とした高ヨウ素摂取の伝統的食習慣を持つ日本では、ヨウ素の摂取量が必要量を大幅に上回り、不足が問題となることはありませんが、世界的には不足が起こりやすいミネラルです。

山岳地帯や内陸部など、土壌のヨウ素含量が少ない地域では特に深刻ですまた、キャベツ、キャッサバ、トウモロコシ、タケノコ、サツマイモ、ライ豆、大豆、硬水中のカルシウムイオンなどには、甲状腺へのヨウ素の蓄積を阻害し、甲状腺腫を起こす成分(ゴイトロゲン)が含まれています。

ヨウ素の摂取が不足すると、甲状腺ホルモンの生成が出来なくなります。
そのため、下垂体からの甲状腺刺激ホルモンの分泌が増加し、甲状腺の発達を促進することで、ヨウ素不足を補おうとしますが、この状態が続くと、甲状腺の肥大、甲状腺腫が起こります。

ヨウ素欠乏による甲状腺ホルモンの生成不足により、精神発達の遅滞、甲状腺機能低下症、クレチン症、成長発達異常、舌の巨大化、嗄声、動作の緩慢さなどが起こることが知られています。

特にクレチン症は、ヨウ素欠乏に由来する最も重篤な疾患です。母親のヨウ素欠乏を主な原因とし、著明な精神障害と神経系の障害を伴う成長不全をもたらすもので、今日でも発展途上国に多く発生しています。

健康な人では、ヨウ素の摂取量が多少増えても、排泄により調節することが出来ますが、長期間の過剰摂取により、過剰症が起こることがあります。

日本人は、その伝統的食習慣のために、ヨウ素の過剰摂取に対する影響が発現しにくい民族であると考えられていますが、日本でも海藻の多量摂取による過剰症の報告があります。

ヨウ素を過剰に摂取すると、甲状腺機能低下症、甲状腺腫、甲状腺中毒症が起こります。この他、体重減少、頻脈、筋力低下、皮膚熱感などの症状が見られることもあります。食事摂取基準では、日本人の食生活の現状に合わせた上限量を算定しています。


*クレチン症↓
http://health.goo.ne.jp/medical/search/101E0500.html

2011年3月14日月曜日

放射能対策7か条





【放射能対策7か条】

【夢ねこ★るーんさんのmixiつぶやき】の転載です。

http://mixi.jp/list_voice.pl?owner_id=4322241

【放射能対策-1】

特に呼吸で体内に取り込まれた放射能は内部被ばくの危険があるので、注意。できれば防塵マスクDS2、DS3で隙間のないもの。こどもには隙間をうめてあげるように。

【放射能対策-2】

外部被ばくは危険なものから離れることで被ばくは少なく、表面についたものはすぐに洗えば多くは洗い流せるそうです。擦り傷は絆創膏などで保護。目はゴーグルで。時間がたって放射能が大気に拡散されたら、地面に落ちたものに注意。

【放射能対策-3】

閉じこもる時、まずは水。放射能が到達する前にあるだけの容器に貯めましょう。一度でも外の空気に触れた水は完全ではなくとも活性炭や中空糸膜を使った浄水器で濾過を。

【放射能対策-4】

放射性ヨウ素による甲状腺異常を防ぐため、放射能が飛んでくる前に甲状腺をヨウ素で飽和させておく。ヨウ素剤(錠剤で発疹などの副作用があることも。急に手に入りにくいかも)、昆布(副作用心配なし)などを「放射能をあびる直前」がベスト。被ばく後でも3時間後50%有効。

【放射能対策-5】

ヨウ素をたくさん含む食品 ダントツに昆布(乾燥昆布・トロロ昆布)、乾燥わかめ、いわし、さば、かつお、焼き海苔 など。放射能で特に症状が出やすいのが甲状腺異常だそうです。大人よりこどもに。

【放射能対策-6】

雨がふったら絶対に触れない。原発事故後の放射能雲の雨は非常に危険、特に降り始めは高濃度。事故発生後10日間の雨は注意を。雨が降っていなくても外出には避けること。晴れでも雨でもポリエチレン製レインコートとポリ手袋、防塵マスク、ゴーグルを。

【放射能対策ー7】

事故の発表は時間が経ってからもあり得るので落ち着いて。TVの原発の映像に注目。きのこ雲、もくもくとした水蒸気、煙が継続してでていたら大事故の可能性大。マスコミは事故と発表しなくても参考に。安全確認が完了するまで数日かかっても不思議ではないとのこと。

【参考】
【日野市でガイガーカウンター計測している・ナチュラル研究所】

http://park18.wakwak.com/~weather/geiger_index.html

【福島第一原発の衛星写真を入手】【TBSニュース動画」

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4672999.html
【2ちゃんねる】より。

ジャーナリストの広河隆一さんとJVJAのメンバーが福島原発周辺で放射能測定中。

http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/jisaku/1299973032/l50

連絡によると、

2011年3月13日
10:20 双葉町役場玄関(福島第1原発から約4キロの地点)
10:30 双葉厚生病院

「両地点とも、1000マイクロSV(1mSv)まで測れる放射能測定機の針が振り切れた」とこのことです。

広河さんの最近のチェルノブイリ原発から4キロの地点での放射能測定値は0.4mR(4マイクロSv)です。
(1986年に爆発事故を起こしたチェルノブイリ原発周辺30キロメートルは、汚染が強いために現在でも立ち入り禁止とされています。)

福島原発周辺は、現在のチェルノブイリ原発周辺よりも非常に高い放射線量であることが確認されました。

注※測定は原子力資料情報室が行ったものではありません

原子力資料情報室は、政府、原発地元自治体に対し、福島原発30キロ圏内の住民に対し、ヨウ素剤を配付することを要請しているそうです。


2011年3月13日日曜日

本日の3月13日の表参道裏の游龍(ユーロン)サロンでの橘流講演会と演奏会は、既報の通り、中止にさせて頂きます。





【地震で被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。本日の3月13日の表参道裏の游龍(ユーロン)サロンでの橘流講演会と演奏会は、既報の通り、中止にさせて頂きます。】

3月11日夜にNHK出演の都司嘉宣(東京大学地震研究所地震火山災害部門准教授)によると、今回の親の地震のM8.8と言う【東北地方太平洋沖地震】のケースでは、子供の余震として、M8.0に近づくものが発生する可能性がある。2~3日から1週間は、M7.4クラスは警戒が必要。この余震で、更に故障破壊された原発群がさらに破壊される危険性があります。政府は、最悪の事態を速めに国民に公開すべきです。

【参考】
【2011年3月12日 原子力資料情報室記者会見】
http://www.ustream.tv/recorded/13269017

ゆっこさんのミクシィ日記。最後に京都大原子炉実験所の小出裕章助教(原子核工学)のメッセージ有ります。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1688053655&owner_id=809762

地震で被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。本日の3月13日の表参道裏の游龍(ユーロン)サロンでの橘流講演会と演奏会は、既報の通り、中止にさせて頂きます。

【地震で被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。本日の3月13日の表参道裏の游龍(ユーロン)サロンでの橘流講演会と演奏会は、既報の通り、中止にさせて頂きます。】


【3月11日夜にNHK出演の都司嘉宣(東京大学地震研究所地震火山災害部門准教授)によると、今回の親の地震のM8.8と言う【東北地方太平洋沖地震】のケースでは、子供の余震として、M8.0に近づくものが発生する可能性がある。2~3日から1週間は、M7.4クラスは警戒が必要。この余震で、更に故障破壊された原発群がさらに破壊される危険性がある。政府は、最悪の事態を速めに国民に公開すべきです。】

【参考】
【2011年3月12日 原子力資料情報室記者会見】
http://www.ustream.tv/recorded/13269017

ゆっこさんのミクシィ日記。最後に京都大原子炉実験所の小出裕章助教(原子核工学)のメッセージ有ります。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1688053655&owner_id=809762

2011年3月12日土曜日

気仙沼で大規模火災、陸前高田市街壊滅的被害・読売オンライン



【気仙沼で大規模火災、陸前高田市街壊滅的被害・読売オンライン】

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110312-OYT1T00027.htm?from=main6

(2011年3月12日00時35分 読売新聞)

 しぶきをあげて海面を走る大波、茶色の濁流に次々とのみこまれる車や住宅、真っ赤な炎や黒煙を上げる石油コンビナート――。

 11日午後、東北と関東、そして首都圏を襲った東日本巨大地震は、国内観測史上最大となるマグニチュード8・8を記録し、大津波が町を跡形もなく消し去った。特に宮城、岩手の両県では、沿岸の家々ががれきの山と化し、夜になって数百人の遺体が見つかった。余震は続いており、避難所に逃れた人たちは恐怖に声を震わせた。

 津波は前例を見ないほど広い範囲で太平洋沿岸の町を襲い、大きな被害を与えた。

 青森県では地震発生直後、八戸市で2・7メートルの津波が押し寄せた。八戸港に停泊中の大型漁船は陸に押し上げられ、車やプレハブ小屋ものみ込まれた。県警本部などによると、同市にある紙製品製造業のプレハブ事務所も流され、中にいた従業員約20人のうち6人が病院に搬送され、1人が足を骨折した。

 海岸に近い八戸市立江陽小学校には住民が次々と駆け込んだが、停電のため電気は使えないまま。避難してきた住民らは、ろうそくをともし、いつでも逃げられるよう靴をはいたまま不安げに過ごしていた。

 また、岩手県では陸前高田、釜石の両市の中心街や山田町などが壊滅的な被害を受けているとみられる。地震発生約1時間後、県警が上空から観測したところ、陸前高田市は市街地の約半分が波にのまれ、間もなく市街地が確認できなくなったという。山田町では午後3時半過ぎに役場まで水が押し寄せ、市街地全域が水没したとの情報もある。

 陸前高田市に隣接する大船渡市の綾里地区でも中学生23人を含む計48人が行方不明になっている。

 宮城県では三陸沿岸の町が巨大津波に相次いで襲われた。県警によると、仙台市若林区荒浜地区で200~300人の遺体が発見された。このほか、気仙沼沿岸には名取川沿いに津波が駆け上ったとみられ、午後4時に6メートルの津波が到来。県は「気仙沼市内は広範囲にわたって水没しているようだ」とし、被害状況はつかみきれていない。

 宮城県警の南三陸警察署は、庁舎3階まで海水が押し寄せた。また、石巻市大街道地区では、住宅の軒下にまで津波が達し、ずぶぬれになった男性が「電話を貸してくれ」と叫んでいた。「車に人が閉じこめられている。手を貸して」と声をからした。赤ちゃんを抱いた若い女性は「幼稚園に通う子供たちと連絡が取れない」と泣き出しそうな声で話した。

 石巻市北上では住宅10棟が津波に流され、行方不明者が出ている模様。塩釜市によると、同市沖の浦戸野々島で10棟が流された。島民約300人は中学校に避難しているという。

 福島県北部の南相馬市でも広い範囲で津波に襲われたとみられ、県相馬地方広域消防本部の担当者は「多数の死者が出ているようだ」と語った。現場近くは津波を警戒し、通行止めになっている。県によると、楢葉町では冠水のため40~50棟の家屋が流されたという。

 岩手県によると、花巻市の葛丸ダムの下流3キロ付近で土砂崩れが発生。その先の民家5棟と老人介護施設が孤立した。12日早朝、土砂の撤去作業を始める予定。


 地震後には、流出した重油に引火するなどして、各地で大火災が発生した。

 千葉県市原市では地震直後から、コスモ石油千葉製油所の石油コンビナートが炎上。液化石油ガス(LPG)のタンク付近が火元とみられ、その後も別のタンクで3度爆発があり、黒煙とともに数十メートルの激しい炎が上がった。

 この火災で30歳代の男性が全身やけどの重傷を負った。製油所に隣接するチッソ石油化学五井製造所の石油プラントも延焼した。

 宮城県警によると、仙台市内にあるLPG施設でも、火災が発生。気仙沼市ではタンクから流出した重油に引火して大規模な火災が発生し、県は「甚大な被害が出ている」と発表した。市街地で大きな被害が出ているとの情報もある。





震源は宮城県・牡鹿(おしか)半島の東南東約130キロ、深さ約24キロ。専門家によると、今回の地震エネルギーは関東大震災の約30倍、阪神大震災の約1千倍に相当するという。地震規模はM8.8、世界最大級 沿岸に大津波・朝日コム


【震源は宮城県・牡鹿(おしか)半島の東南東約130キロ、深さ約24キロ。専門家によると、今回の地震エネルギーは関東大震災の約30倍、阪神大震災の約1千倍に相当するという。地震規模はM8.8、世界最大級 沿岸に大津波・朝日コム】

2011年3月12日0時43分

http://www.asahi.com/national/update/0311/TKY201103110287.html

 11日午後2時46分ごろ、三陸沖を震源とする大地震があり、宮城県栗原市で震度7を観測した。北海道から九州にかけての広い範囲で震度6強~1の揺れと、津波に見舞われ、死者・行方不明者は東北を中心に850人を超えた。地震の規模を示すマグニチュード(M)は8.8で、記録が残る1923年以降国内で最大。昨年2月のチリ大地震(M8.8)に匹敵する世界最大級の地震になった。

 震源は宮城県・牡鹿(おしか)半島の東南東約130キロ、深さ約24キロ。専門家によると、今回の地震エネルギーは関東大震災の約30倍、阪神大震災の約1千倍に相当するという。

 警察庁によると、この地震による死者は12日午前1時現在、宮城、福島、東京などの1都8県で133人、行方不明者は530人。これとは別に、仙台市若林区で津波による200~300人の水死とみられる遺体が見つかっている。

 気象庁は地震発生から約4分後の午後2時50分ごろ、岩手、宮城、福島県に大津波警報(高さ3メートル以上)を発令した。各沿岸での最大波は、福島県相馬市で7.3メートル以上(午後3時50分)、茨城県大洗町で4.2メートル(同4時52分)、岩手県釜石市で4.1メートル以上(同3時21分)だった。宮城県気仙沼市では、沿岸での高さは不明だが、沖合では6メートル(同3時14分)の波が観測された。

 気象庁によると、12日午前0時現在、北海道から高知県の太平洋側を中心に18地域で大津波警報が出ている。同庁は今回の地震を「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」と命名した。

 11日午後3時15分ごろには、茨城県沖を震源とするM7.3の地震も発生。政府の地震調査委員会は同日夜、「震源域は岩手県沖から茨城県沖までの広範囲にわたる。これらすべてが連動して発生する地震は想定外だった」との見解を発表した。


図は、各地の主な震度

3月9日地震の「本震」か?・三陸沖、過去にも発生。気象庁・時事ドットコム

20110311【3月9日地震の「本震」か?・三陸沖、過去にも発生。気象庁・時事ドットコム】

http://www.jiji.com/jc/v?p=ve_soc_jishin-miyagi20110311j-04-w380&rel=y&g=soc

三陸沖で、マグニチュード(M)8.8を記録した大地震について。気象庁は、今月9日に宮城県北部で震度5弱の揺れを観測した地震(M7.3)の本震の可能性もあるとの見方を示した。
記者会見した同庁地震津波監視課の横山博文課長によると、三陸沖では、過去にもたびたび大地震が発生。
1897年には明治三陸地震、1933年にはM8.1の昭和三陸地震が発生している。
同庁によると。9日と11日の地震はいずれも三陸沖を震源とし、西北西-東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、陸側のプレート(岩盤)と、太平洋プレートの境界で発生。震源地間の距離も極めて近く、同課は「9日の地震が本当に今回の前兆かは詳細に調べる必要があるが、現段階では、前兆と考えるのが当然」とみている。

【「9日の地震が前震?」 気象庁会見詳報・産経新聞】

【「9日の地震が前震?」 気象庁会見詳報・産経新聞】

産経新聞 3月11日(金)20時35分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110311-00000745-san-soci


 気象庁が11日午後4時から行った、横山博文地震津波監視課長の主な会見内容は以下の通り。

 「余震の発生地域が重なっているので、分離が難しく、回数など言えない。余震活動が活発な状態は続いている」

 「3月9日のマグニチュード(M)7・3の地震の南西側で発生している。M7・3という地震の直後に大きな地震が発生した事例はあまりない。特異な事例かもしれない。詳しく解析しないと分からないが、非常に近い場所で起こっているので、9日の地震が前震といえるのではないか」

 --今後の余震は

 「M7を超え、津波が警戒されるような余震が起こる可能性がある。おおむね1週間ぐらいで可能性は低くなるが、この程度の地震の場合は1カ月ぐらいは気をつけた方がいい。余震活動の全貌が見えていないので、どういう広がりをもっているか分からないが、断層の長さは数百キロに及ぶ可能性がある」

 「宮城県沖が震源だが、そこから北や南に何百キロという地域が地震の破壊を受けている可能性があって、その領域で余震が起きている可能性がある。前震の活動は宮城県沖に限られていたが、今後はもう少し広い範囲で起こる可能性がある」

 --30分後に茨城県沖を震源とする地震が起きているが

 「現時点では関係は分からない。余震かもしれないし、そうでないかもしれない」

 --余震で想定される震度は

 「今回、震度7は1カ所だったので、7までということはないと思うが、6弱程度はないとはいえない」

 --発生の仕方も同じか

 
「発生のメカニズムは、西北西と東南東方向に圧力軸を持つ逆断層型で、10日、9日の地震も同様だった。同じプレート境界が破壊されたとみられる」

<地震>阪神の100倍規模 余震1カ月要警戒・毎日新聞

【<地震>阪神の100倍規模 余震1カ月要警戒】

毎日新聞 3月11日(金)20時21分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110311-00000140-mai-soci

大津波で流される多くの家屋=宮城県名取市で2011年3月11日午後4時8分、本社へりから手塚耕一郎撮影

 東北沖大地震は、記録が残る中で国内最大の規模(マグニチュード=M)8.8を記録した。専門家は「死者1000人を出した貞観(じょうがん)地震(869年)の再来の可能性がある」と指摘する。

【写真で見る】東北でM8.8の巨大地震

 日本がかつて経験したことのないM8.8という規模は、どれほどのインパクトを持っているのだろうか。

 地球の表面を覆う岩板(プレート)の境界では、「プレート境界型」と呼ばれる巨大地震が起きやすいが、専門家によると今回の地震もこの仕組みで発生した可能性が高い。大きな被害をもたらした東海地震、東南海地震、南海地震などはいずれも「プレート境界型」だ。古村孝志・東京大地震研究所教授は「今回の地震もプレート境界型の可能性が高い。日本で起きる最大級の地震が起きた」と話す。

 これだけの規模になったのは、プレートのずれの大きさによる。推定では、南北二百数十キロ、東西百数十キロにわたってプレートが十数メートル動いたとみられる。

 古村教授は、「2005年8月に発生した三陸沖地震(M7.2)のあと、震源域にずれ残った部分があり、そこが地震の震源になった可能性がある」と指摘する。

 また震源が、宮城県沖で過去に繰り返し起きてきた「宮城県沖地震」の想定震源域にあることから「(今後30年の発生確率が99%と予想されていた)同地震が1978年以来約30年ぶりに起きた」との見方だ。ただ、想定宮城県沖地震の規模は「M7.5~8程度」で、今回のM8.8はその約90倍というとてつもないエネルギーだ。古村教授は「想定の震源域に加え、福島~茨城県沖まで連動して破壊されたため、これほど大きい地震になったのでは」とみる。

 このように、広域で連動して起きた巨大地震には、チリ地震(1960年)、スマトラ沖地震(2004年)がある。

 さらに大規模な破壊が起きた可能性を指摘するのは、岩田知孝・京都大防災研究所教授だ。「岩手県から茨城県までの約500キロにわたって破壊が起きた可能性がある。今回の地震の規模は阪神大震災(M7.3)の100倍以上。もともとの地震の規模が大きいので、余震も大きいのだろう」と話す。

 今回の地震との類似性が指摘される貞観地震は、869(貞観11)年7月に発生した。平安時代の歴史書「日本三代実録」には、津波で1000人の水死者が出たとの記録がある。津波の痕跡は現在より約1キロ内陸にあったとみられる当時の海岸線から、さらに3キロ山側に到達。産業技術総合研究所の最近の解析によると、貞観地震の震源域は宮城県沖~福島県南部沖の長さ200キロ、幅100キロ、地震の規模はマグニチュード(M)8.4と推定される。

 政府の地震調査委員会の阿部勝征委員長「今回の地震はすごい地震で言葉も出ない。今回の地震は、この貞観地震の再来かもしれない。過去1000年に1回に起きるかという巨大地震だ。最近は、東海地震や東南海地震、南海地震に注目が集まっていたが、東北地方の地震の見直しをしているところだった。M8を超える地震は、これまで海外の話と思われていたが、それが日本でも起きたということだ」と話す。

 さらに古村教授、「この地震をきっかけに大きな内陸地震が起きる可能性がある」と指摘する。過去には、1944年に東南海地震(M7.9)、1946年に南海地震(M8.0)が続けて起きたが、その間にあたる1945年に内陸で三河地震(M6.8)が起きている。

2011年3月11日金曜日

地震で被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。3月13日の表参道裏の游龍(ユーロン)サロンでの講演会と演奏会は、中止にさせて頂きます。



【地震で被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。3月13日の表参道裏の游龍(ユーロン)サロンでの講演会と演奏会は、中止にさせて頂きます。】


2011年3月11日に発生した未曾有のM8.8と言う【東北地方太平洋沖地震】で、被害に遭われた方々に、心からお見舞いを申し上げます。

2004年に第1冊目の著書を出して以来、このような大地震の到来をある程度は予想していましたが、これ程の大地震に遭遇することになるとは、やはり体験してみなくては理解できないものがあります。

私たちは、一部の方たちの様に、地震や大災害が引き起こされることを、潜在的に期待している立場ではありません。

まして、地球滅亡への潜在的な願望者への精神的加担もしていません。

このような大災害では、「人心騒乱」の情報が、エスカレートする可能性があります。

また、ある人的なものがこの様な大災害を引き起こすという、「陰謀論」にも、加担するものではありません。

関東大震災の時の「デマ」で、多くの方の命が奪われたことを考えると、このネット社会では、超加速度的に、「デマ情報」が拡散していく可能性があります。

その様な情報は、絶対に「拡散」しないで下さい。地球滅亡論者には、「NO」と
はっきりと、拒絶の意思を提示して下さい。

そして、より冷静な「救災行為」に徹して下さい。
そして、多くの「客観的情報」を集めて、自分や家族を守る方向に動いて下さい。

3月13日に予定していました、表参道裏の游龍(ユーロン)サロンでの講演会と演奏会は、中止にさせて頂きます。

皆さんのこれからの大切な命が、神様に守られることを、そして、大難が小難に落ち着くことを心からお祈りしています。

               
未来潮流研究会 代表  岡田 光興。


2011年3月10日木曜日

中部地方の皆様へ。3月21日(祝日・月曜日)。愛知県岩倉市で『橘流写経集中講座』が開催されます。





【中部地方の皆様へ。3月21日(祝日・月曜日)。愛知県岩倉市生涯学習センターで『橘流写経集中講座』の講座が開かれます。】


現在、最もホットな地域である、「中部地方」で、約1年ぶりの【橘流写経集中講座】を、さ来週の連休の最終日の3月21日(祝日・月曜日)に開催することになりました。

大本、日月で、【美濃尾張の仕組み】として、この地域の神的特質が語られています。
その詳細な解説は、ここでは困難ですが、最近の政治の動きの中にも、これからの日本の変革に対する「魁(さきがけ)」としての、【美濃尾張の仕組み】の一端が見て取れるというのが、私の見解です。

岐阜、名古屋を中心とする方々の、「バランス感覚」は、時代潮流に対して、常にその触覚を張っていると私は考えます。

御神縁を感じられる方々の、御参加を期待しています。

以下、橘千榮先生(たまちひめさん)の、紹介文を転載させて頂きます。

                       【記】

【平成23年3月21日(月・祝)愛知県岩倉市で橘流写経の集中講座が開催されます】

当日御参加下さった方には、橘香道先生が創案された【玉置護符】を全員に差し上げます。

☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆  ☆

三月に入り寒さももう一息という所となりました。
皆様方におかれましてはお変わりなくお過ごしでしょうか。

本年に入り、愛知県での講座を開かせていただきますお話がとんとん拍子に進み、3月21日(祝日・月曜日)に愛知県岩倉市【橘流写経集中講座】が開催されることとなりました。

愛知県一宮市に住まわれる方のご協力で、岩倉市の生涯学習センターでお話をさせていただくこととなりました。

初めて訪れる町ですが、名古屋から名鉄犬山線で20分位、(特急では10分位)の所となり、とても行き易い所です。

時間は午後1時30分から午後6時までとなりますが、それ以後もお話をお聞きしたい方には、じっくりと対応させていただければと思い、お時間の許す限りゆっくりとお話が出来ればと思っております。

御神縁を感じられる方の御参加を期待しています。
☆       ☆        ☆       ☆        ☆    

【開催によせて】

 昨年は秋頃から様々なことがあり、名古屋の地に寄せていただくことが実現出来ないままに年を越すこととなりました。そのような中、開催を待ち望む方がおられますことを思い、お話をお聞きしたい方に対応出来ればと、よろしい時期が来ることを待ち望む思いでおりましたところ、3月21日に時間を取らせていただくことが出来ることとなりました。

一昨年には、一泊してのセミナーを開催し、二日間みっちりお話をさせていただきましたが、今回はその時の方々も見えられますことを思い、とてもありがたい思いでおります。

 東京でお伝えさせていただく事が一番早いこととなり、こちらから出向かせていただくよりも、地方から訪ねていただく方が来られますことをお待ちすることの方が体は楽となりますが、時にはこちらから出向き、その地の息吹を感じながらお伝えさせていただきますことは本当に大切なことと思い、本年春分の日に御目文字が叶いますことを誠に嬉しく思っております。

『橘流写経』のご縁は不思議な糸を手繰り寄せて、出会うべきみたまに出会わせていただけるものとなります。
 
 今回、岩倉に寄せていただくことも御神縁によるものと思い、そこで初めてのお出会いをさせていただく方とも“再会”させていただきますことも誠に嬉しいことと思っております。
 全てのものを原点に戻らせて、己の命のままに働かせていただける『橘流写経』を、
少しでもお伝え出来ればありがたく思っております。

 今回は初めての方も訪れます。どうぞお気軽に御参加されて、今からでもメッセージをいただける方はお待ちしたく思っております。

 らむうさん(岡田光興先生)の恩師の実践言霊道主武市瑞月先生も、青春時代に岡本天明先生を助ける為に多くの事を為し、天明先生の描かれた絵を広く知らしめる為に足繁く名古屋に通い、多くの知友を得ました。
名古屋の地は先生にとっての思い出の地となり、その地をご縁として教え子となられる方達の輪が全国に広がってゆきました。

 一度その先生が三重の地に建立された、ご自身の恩師に当たる先生の胸像のある地を訪れて、そこで亡き師に向かい、

『先生、私は今先生に学んだことを、全国の方々にお伝えしております。私が今あるのは先生のお陰です』とご報告されておりますお姿に接し、そこには若き日の先生のお姿が彷彿とさせられて、何年経っても恩師の先生のことを忘れずにおられるお姿を本当にありがたいものと感じさせていただき、胸にこみ上げるものがあったことを思い出しますが、
その後先生が倒れてから二ヶ月半の間、らむうさん(岡田光興先生)と毎日看病に通い、懐かしいお話を病床で思い出されて語っていただいたこともありましたが、
二度と病院から出られることなく亡くなられた先生を思い出し、人間の人生の有限なことを思い、『もっとお聞きしておけば良かった』と思っても、振り向いてもどなたもおられないことを思い、その時初めて先生のご苦労の一端が垣間見られた思いがしたことを思い出し、今出来ることを行って悔いのない日々を送ることが肝要なことを思い、今回は会場に訪れた方々に相応しいお話が出来ればと思い、いらしていただいた方に目に見えないものをお渡ししたく思っております。

 今回も全く初めての方もおられれば、二度目、三度目の方もおられます。
その方達に受け取っていただくお話を今からさせていただくことを楽しみに岩倉の地に寄せていただきます。
 
【午後1時30分から6時までの集中講座】となります。その後は皆さんでお茶を飲みながら楽しい語らいの時も持てればと思い、お一人でも多くの方のご参集をお待ちしております。                       
                           橘 千榮 記  
               
                 【以上】

【橘 千榮 (たちばな せんえい) プロフィール】


【橘流写経研究・実践家。東京都生まれ。二十代の頃から、橘香道先生、橘香里先生の元で、両親と共に研鑽を積む。
国学・神道等の研究家であり、今泉定助先生の門下であり、「日本学研究会」の主催者であった父も、橘香道先生と早い時期から御交流を持つ。父と共に母も、「禊ぎ」を全国に広めた、国学者・今泉定助(さだすけ)先生の門下であった。尚、父は「今武蔵」の異名を持ち、生涯他流試合で無敗を誇った伝説の古武道家の「鹿島神流」宗家の国井善弥先生から免許皆伝を授かり、「武芸流派大辞典」にも七大弟子の一人としてその名を残している。父と共に母も、「禊ぎ」を全国に広めた、国学者・今泉定助(さだすけ)先生の主催した日本大学皇道学院を卒業した門下生であった。
20代から「九段会館」での橘香道先生、橘香里先生の講演会に出席する。橘流写経の創始者である橘香道先生と共に橘流写経の創始に携わった、稀代の神感者であった橘香里先生から、若い時代より「橘流写経」を教授するように勧められていた。
近年、「橘流写経」の本格的実践法の継承者の一人として、個人個人への個別の御供養法を教授することを開始する。平成21年には、東京を始め、中部、群馬、鳥取等で、「橘流写経集中講座」を開講する。今後、関西、東北等でも、講演を予定。スピリチュアル雑誌『アネモネ』2010年6月号に「橘流写経」の記事が5頁カラー版で掲載されています。
【雑誌アネモネ2010年6月号の内容】
http://www.anemone.net/product/1552


【地球の浄化】ということを真剣に考え実行していただく時となります。東京からのご参加を検討されている方もおります。遠方からのご参加も歓迎します。

               【記】

【日時】 平成23年3月21日(祝・月)

【時間】 午後1時30分~午後6時まで。(途中休憩有り)
  ※午後6時から、茶話会と御質問、個人相談も交えながら皆さんと楽しくお話をさせてただきます。

【講師】 橘 千榮(橘流写経 教授)

【講演内容】
【橘流写経の神義・基本となるものから今を生きることの大切なことをお話させていただきます】

【橘 千榮(橘流写経 教授)先生・たまちひめ)のミクシィサイト】

 http://mixi.jp/show_profile.pl?id=19493961

【場所】

愛知県岩倉市生涯学習センター
JR名古屋駅から名鉄犬山線・岩倉駅より徒歩2分

【会場電話番号】
0587-38-0100

【会場住所】
愛知県岩倉市本町神明西20

【地図】     
http://www.iwsgc.or.jp/riyouannnai.html

【受講料】 5000円  当日の講演会のために作製しました【橘流写経集中講座テキスト】付き。 (毎回、参加者に会わせて、少しずつ違う内容のテキストを作成しています。)

【定員】 17名

【お申し込み先】
ミクシィ上でのお申し込みは、メッセージにて受け付けております。
【橘 千榮(橘流写経 教授)・(たまちひめ)のミクシィサイト】
http://mixi.jp/show_profile.pl?id=19493961

【電話・FAXでのお申し込み】

04-2963-8315 (未来潮流研究会事務局)
(不在の場合、留守番電話にメッセージをお入れ下さい。FAXも受け付けております)

【参考サイト&コミュニティ】

【天と地の結び・橘流写経】コミュニティ

http://mixi.jp/view_community.pl?id=3959425

【橘 千榮(橘流写経 教授)先生・たまちひめさん)のミクシィサイト】
http://mixi.jp/show_profile.pl?id=19493961


             
【橘流写経に関することを知りたい方へ】
             
【「橘流写経」の概要と「地球の癒し」そして「魂の浄化」】

1,「橘流写経」とは、日本の神典・仏典等を深く研究され、仏典のエッセンスである般若心経を、太古からの「真理の法典」として、神様からその内容の奥義を神示され橘香道先生が創始された、従来の「写経」とは一線を画す霊的修法です。 

 日本という地の特殊性もその重要な内容となっています。
 単なる「理論」としてのものではなく、自己の想念の浄化・魂の潔斎、御先祖や大地、ひいては、地球への感謝とその浄化という私たちが自分たちの手で出来る「実践」がその大きな目的となっています。
 半紙と筆と墨と硯があれば、誰でも、近親者の御供養から様々な問題の解決が可能です。

2,「橘流写経」では、月の波動から生まれた「般若心経」は万物のあらゆるものに通じ、
太陽・地球を結ぶ起点として目に見えないあらゆるものに通じる「真理の経典」とされています。
 ムー大陸当時から、人類の為に必要とされる時代が来ることを予期して、月読命より授けられたものが「般若心経」であるとされています。
この「般若心経」を用いて、「全世界の浄化」が出来ることを皆さんにお伝えしたく、その「具体的な方法」を詳しくお伝え出来ればと思っております。

3,過去に先祖供養のみならず、現実に生きる私たちの問題に対しても膨大な数の問題解決の「実証例」があり、橘香道・橘香里先生がお亡くなりになってから、その「真意」を伝える方が、なかなか世に出て来ることがありませんでした。
 この混迷の世の中に、一筋の「光明」を与える「天からの贈り物」として、「橘流写経」を、積極的に皆さんに、お伝えしていきたいと考えおります。

4,この「橘流写経」における「般若心経の処置」(土・水・空気(火)を用いる三気の処置)をすることで、自分自身の「想念が浄化」され、自分自身が新しく「生まれ変わる」ことが出来ることをお伝えしたいのです。
 私達は地球上にある罪穢れ(カルマ)の気を浄化して、人間のみならず、万 象万物の為に住み良い世界を作っていかなければなりません。
 私達の体内には、何十代も前のご先祖から受け継がれた罪穢れ(カルマ)が、知らず知らずのうちに充満しています。
 地上の土・水・空気とそれから発生した万物にも、同じく罪穢れ(カルマ・ めぐり)の気(想念体・思凝)が知らず知らずのうちに充満しています。
 これらを「浄化」しなければ、その結果として、天災・人災を招き、私達自身も 肉体的、運命的にも「不調和」になります。

 5,その罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きを浄化するには、「般若心経」に私たちの罪穢れ(カルマ・めぐり)の気を染み込ませ、同時に、土・水・空気の中にある万物の罪穢れ(カルマ・めぐり)の気の働 きと合わせることにより、万物の中にある罪穢れ(カルマ・めぐり)の 気が浄化され、それと同時に、私たちの中にある何万年も前からの遠い先祖から受け継がれ た罪穢れ(カルマ・めぐり)の気も段々に単独では働けなくなり、浄化されて行きます。
6,この大切な「地球」を「浄化」することが出来れば、地球上に戦争や紛争は起こりません。
今地球上に戦争が絶えないということは、人類の作り出してきた何万年も前 からの紛争をして傷つけ合って来た罪穢れ(カルマ・めぐり)の気が、地球上に 染めこまれており、それを浄化していないことがその「根本的な原因」なのです。

7,この般若心経の写経は、真心を込めて書かれたものを、一枚残らず土・水・ 空気(火)に処置し(【三気の処置】)この世に残さないことが鉄則です。
 御供養・土地の浄め・その他様々の目的に、所定の枚数がたまったら処置をして、一枚残らず手元から離して速やかに処置をして行くことが鉄則です。

8,何万年も前からの大地に染み込んでいる因縁は、一度や二度の写経の処置では浄化出来ませんが、処置をし続けることで、それは可能となります。
 また「橘流写経」の「三気の処置」をする方が増えれば、それだけ早く地球を浄化することが出来ます。

9,私達は罪穢れ(カルマ・めぐり)の気を浄化してこの地球上を人間のみならず、万象万物の為に住みよい世界へと作り変えて行かなければなりません。
 地球及び万物の罪穢れ(カルマ・めぐり)を浄化する為に、媒体となるものに罪穢れ(カルマ・めぐり)の気を染めこまなければなりません。

10、その時媒体となれるものが「般若心経」で、他の経典では通りません。この般若心経の処置をされ、御先祖の御供養や各地の浄化を行うことが出来、それと同時に、現実に起こる様々な問題に対しても、解決の道があることを 知りそれを実践されたことにより、全く新しい人生に甦った方もおります。
 私達のご先祖は今もこの世に残した思いを抱えて苦しんでおられます。
 ご先祖に対してそのカルマの働きを働けなくして差し上げることを「供養」と言います。
 亡くなられた方に、真心からの御供養を「般若心経」を用いて行うことによって、生きていた時代の苦悩の思いを解消して、お幸せな御魂となって甦っていた だくことが出来るのです。
 
11,病の床にあっても精一杯の思いで書かれた「般若心経」を用いてご供養をされて、見違えるように元気になった方もあり、健康な方でも徐々に生命力(生命波動)が強くなり、少々の事は跳ね返せるようになり、それは意識しなくてもそのようになって行くことがあり、これまでの自分ではない世界が開けてゆきます。
 それがどれ程沢山の方々に希望を与えているものとなっているかは語り尽くせぬ程のものとなります。

12,私達の御先祖も私達と共にカルマの気に苦しめられています。ご先祖のご供養は「地球浄化」の為に大切なこととなり、ご先祖を在らしめた御神霊も、私達が罪穢れ(カルマ・めぐり・思凝)の気に苦しめられている状態から、一日も早く脱却して幸せな気の中に甦ることを願っております。
 それには地球を浄化して行くことが必須のこととなります。
 私達人類が地球上の穢れに苦しめられていることは、とりもなおさず、御神霊を私達人類の穢れによって苦しめていることになります。
 地球の浄化とは、自己の周辺の狭い範囲の問題ではなく、人類全体の問題となります。

13,私達人類が罪穢れ(カルマ・めぐり・思凝)の気を融かし、融合の気の中に甦ることで、ミロクの世界の到来を実現することとなります。私達は本来の魂のお働きの出来る人間に甦らなければなりません。  
 それは真の日本・世界になる為に、私達に課せられた使命といえます。
 少しでも行って、この地球を良くしていこうと思われる方は、どうぞお話を聞いて実践していただきたく思っております。
        
                     
橘 千榮記



2011年3月8日火曜日

3月13日(日曜日)・橘流写経と原宿游龍(ユーロン)ライフ゛のお知らせ。





【3月13日(日曜日)・橘流写経と・原宿游龍(ユーロン)ライフ゛のお知らせです。】

昨年、12月25日に【游龍(ユーロン)クリスマス】を開催しました、表参道ヒルズ裏の【游龍(ユーロン)の館(やかた)】で、橘流写経と・原宿游龍(ユーロン)ライフ゛を、3月13日の日曜日に開催します。
定員は、約20名ですが、夕方からのコンサートの部からの御出席も可能です。
御神縁を感じられる方々の御参集を、お待ちしております。
写真は、
橘 千榮先生。早乙女 和完さん。 シャーンティさん。

☆【橘流写経集中講座】午後1時30分~4時45分迄(休憩時間有り)

【講師】 
橘 千榮  (橘流写経教授・日本学研究会) (約3時間の集中講義)
岡田 光興 (未来潮流研究会 代表)(約20分の関連講義)

☆【游龍(ユーロン)ライブ】午後5時~8時頃まで。
【出演】
 早乙女 和完 (三味線)・岡田光興(和歌・短歌朗詠・祝詞奏上)・シャーンティ(アマミ舞)・他予定

1,【日時】 2011年(平成23年)3月13日・(日曜日)

2,【場所】 「游龍(ユーロン)の館」(EX・LOUNGE)

地下鉄千代田線・副都心線・明治神宮前駅から7番の出口・明治通り交差点出口から、徒歩5分。表参道ヒルズの裏。表参道ヒルズと交番の間の道を入り、神宮前小学校の先の駐車場を右折。次の美容院を左折。直進し、致知出版社を過ぎて100m先の左側の白亜のビルの2階。
建物1階は、中美恵氏主催のmie'sレシピクッキングスクール 建物横が入り口。階段で2階へ。
会場は2階です。

【地図】(1階のミエズレシピ クッキングサロンの地図)
http://miesrecipe.seesaa.net/archives/20100316-1.html

【google地図】

http://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=embed&hl=ja&geocode=&q=%E6%B8%8B%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E7%A5%9E%E5%AE%AE%E5%89%8D%EF%BC%94%EF%BC%8D%EF%BC%92%EF%BC%94%EF%BC%8D%EF%BC%95&sll=36.5626,136.362305&sspn=33.944797,86.396484&brcurrent=3,0x60188ca22bf7814d:0xb66e2492eb3c1cf2,0&ie=UTF8&hq=&hnear=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%B8%8B%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E7%A5%9E%E5%AE%AE%E5%89%8D%EF%BC%94%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%92%EF%BC%94%E2%88%92%EF%BC%95&ll=35.668663,139.708393&spn=0.00523,0.006437&z=16&iwloc=A

【会場住所】 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-24-5

3. 【時間】 午後1時開場 午後1時30分開演・
第1部 【橘流写経集中講座】 午後1時30分~4時45分迄(休憩時間有り)
第2部 【游龍(ユーロン)ライブ】 午後5時~8時頃まで。

5時~5時45分 日下英元先生(『孟宗竹健康革命』著者) のお話。

5時45分~6時15分 シャーンティ(アマミ舞) 
http://www.geocities.jp/info_planet_angel/index.html

6時15分~6時45分 早乙女 和完 (三味線)
http://wakan.biz/
http://wakan.sblo.jp/
http://www.voiceblog.jp/wakan/

6時45分~8時 岡田光興(和歌・短歌・御神歌朗詠)・岡田光興と早乙女和完の「大祓祝詞&三味線」のセッション。他。
【岡田光興の動画】
【神伝ひふみ神歌朗詠】
http://www.youtube.com/watch?v=xg39WuUDHCo&feature=player_embedded#at=45


【和歌とヘニュード】・【和歌とヘニュードと舞踏】【大祓祝詞とヘニュード】(ミクシィ日記)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1042847050&owner_id=17790362

内容は、都合上変更の場合があります。

5,【会費】 ☆3500円 (第1部・第2部両方共に御参加の方・お茶代込み。但しテキスト希望の新しい方は、5500円・テキストは、2月20日の橘流写経に使用したものを今回使用します。新しく、テキストが必要な方は、その作成の都合上、お早目に御連絡下さい。)
☆2000円 (第2部の游龍(ユーロン)ライブのみの方。お菓子・軽食・飲み物付)

6,【申し込み先】  未来潮流研究会事務局まで(〒358-0023 埼玉県入間市扇台5-11-17) 
 TEL・FAX 04-2963-8315
定員約20名限定ですので、必ず事前の申し込みをお願い致します。

【橘 千榮 (たちばな せんえい) プロフィール】

橘流写経研究・実践家。東京都生まれ。二十代の頃から、橘香道先生、橘香里先生の元で、両親と共に研鑽を積む。
国学・神道等の研究家であり、今泉定助先生の門下であり、「日本学研究会」の主催者であった父も、橘香道先生と早い時期から御交流を持つ。父と共に母も、「禊ぎ」を全国に広めた、国学者・今泉定助(さだすけ)先生の門下であった。尚、父は「今武蔵」の異名を持ち、生涯他流試合で無敗を誇った伝説の古武道家の「鹿島神流」宗家の国井善弥先生から免許皆伝を授かり、「武芸流派大辞典」にも七大弟子の一人としてその名を残している。父と共に母も、「禊ぎ」を全国に広めた、国学者・今泉定助(さだすけ)先生の主催した日本大学皇道学院を卒業した門下生であった。
20代から「九段会館」での橘香道先生、橘香里先生の講演会に出席する。橘流写経の創始者である橘香道先生と共に橘流写経の創始に携わった、稀代の神感者でもあった橘香里先生から、若い時代より「橘流写経」を教授するように勧められていた。
近年、「橘流写経」の本格的実践法の継承者の一人として、個人個人への個別の御供養法を教授することを開始する。平成21年には、東京を始め、中部、群馬、鳥取等で、「橘流写経集中講座」を開講する。今後、関西、東北等でも、講演を予定。スピリチュアル雑誌『アネモネ』2010年6月号に「橘流写経」の記事が5頁カラー版で掲載されています。

【岡田 光興 (おかだ みつおき) プロフィール】

東洋及び西洋神秘学研究家。古神道、特に言霊学、数霊学を中心とした神道霊学及び古史古伝的歴史学、運命
学、心霊科学、古武道、超常現象、美術評論等の論文を多数雑誌に発表。また地震、火山噴火、異常気象についてのジャーナリストとしても活躍。日本全国の聖地を巡り、日本を中心とした霊性復権運動を提唱。「日月神示」には20数年前に出会い、以後他の神書神典及びニューエイジ、ニューサイエンス等との比較研究を多年にわたって行なう。
「未来潮流研究会」主宰。1957年(丁酉)兵庫県生まれ。早稲田大学法学部卒。
www.hihumi.com
著書に『フォトンベルトと日月神示』(徳間書店),『天変地異の超暗号』(徳間書店)。論文多数。
テレビ朝日系列「たけしのTVタックル・大晦日特別編」(2004年12月31日)でフォトンベルトにつ
いて解説。2005年より天変地異危険期間を具体的に指摘する「ガイアリズムチャート」を公式に発表。2009年3月より、橘流写経教授・橘千榮氏と共に「橘流写経集中講座」を東京及び各地で開催。2009年12月19日には、サトルエネルギー学会・意識科学研究部会にて、「日本の秘教と意識、日本人の役割」を講演。
新刊として徳間書店から『2012年と日月神示』を2009年12月22日に刊行。『コミック本・人類滅亡の危機』監修。平成23年・2011年には、【富士と2012年とアセンション】をテーマに徳間書店より続刊を刊行予定。以下続々と著書刊行予定。

【シャーンティ・プロフィール】
【ミクシィ名・ neo-shantihさん】
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=3752469

【シャーンティ・プロフィール】

物心ついた頃より、元タカラジェンヌで女優だった母親の影響で、歌舞伎謡曲に親しむ。
10歳の時に母の死にあい、絶望の淵で死後の世界や魂の存在・永遠の命について、深く探求し始める。
大学時代に、世界民族舞踊研究会というサークルに所属し、世界の舞踊と文化的背景を研究するうちに、宗教儀礼として発展してきたアジアの舞踊・芸能に興味を持つようになる。
卒業後、神への賛美と感謝を身体で表現するヒンドゥー教の巫女舞であるインド舞踊(バラタ・ナティアム)に惹かれ、渡印。
ニュー・デリーのSHRIRAM BHARATYA KALA KENDRA KALAKSHETRA College ofArts にて、バラタ・ナティアムとカルナータカ音楽のディプロマ取得。
4年間のインド留学中、大きくの寺院やアシュラムを訪ね、ウ゛ェーダ哲学やアーユルベーダ等も学ぶ。
1996年に帰国後は、東急セミナーBEでの舞踊クラスや瞑想呼吸法・ヨガのクラスを定期的に開く。
また、心身の癒しと魂の解放ををテーマにホリスティック医療や多種多様なボディーワークやセラピー等も学ぶ。
2010年4月の《Earthdayいのちの森》にて、奄美大島の唄者朝崎郁恵さんの加計呂間島の自然を守るイベントで、オープニングで踊らせていただき、13年振りに再会しました。
その後、アマミ舞の鶴阿弥先生のお写真を拝見して、ぜひこの師匠に師事したいと思い、同6月に開かれた小嶋さちほさんとのコラボ・ワーク『マワリテメグル』に参加する。
その後、7/7七夕に、仙台の青麻神社と青葉神社での奉納舞にも参加。この3月5日~8日に、大分県国東市での講師養成講座より帰京。
【橘流写経集中講座の開催によせて】橘 千榮記

【「橘流写経」の概要と「地球の癒し」そして「魂の浄化」】

1,「橘流写経」とは、日本の神典・仏典等を深く研究され、仏典のエッセンスである般若 心経を、太古からの「真理の法典」として、神様からその内容の奥義を神示され橘香道先 生が創始された、従来の「写経」とは一線を画す霊的修法です。 
日本という地の特殊性もその重要な内容となっています。単なる「理論」としてのものではなく、自己の想念の浄化・魂の潔斎、御先祖や大地、ひいては、地球への感謝とその浄化という私たちが自分たちの手で出来る「実践」がその大きな目的となっています。半紙と筆と墨と硯があれば、誰でも、近親者の御供養から様々な問題の解決が可能です。
2,「橘流写経」では、月の波動から生まれた「般若心経」は万物のあらゆるものに通じ、太陽・地球を結ぶ起点として目に見えないあらゆるものに通じる「真理の経典」とされて います。ムー大陸当時から、人類の為に必要とされる時代が来ることを予期して、月読命 より授けられたものが「般若心経」であるとされています。
この「般若心経」を用いて、「全世界の浄化」が出来ることを皆さんにお伝えしたく、その「具体的な方法」を詳しくお伝え出来ればと思っております。
3,過去に先祖供養のみならず、現実に生きる私たちの問題に対しても膨大な数の 問題解決の「実証例」があり、橘香道・橘香里先生がお亡くなりになってから、その「真意」を伝える方が、なかなか世に出て来ることがありませんでした。
この混迷の世の中に、一筋の「光明」を与える「天からの贈り物」として、「橘流写経」を、積極的に皆さんに、御指導していきたいと考えおります。
4,この「橘流写経」における「般若心経の処置」(土・水・空気(火)を用いる三気の処 置)をすることで、自分自身の「想念と魂が浄化」され、自分自身が新しく「生まれ変わる」ことが出来るのです。私達は地球上にある罪穢れ(カルマ)の気を浄化して、人間のみならず、万象万物が住み良い世界を積極的に創造して行かなければなりません。
 私達の体内には、何十代も前のご先祖から受け継がれた罪穢れ(カルマ・めぐり)の気(想念体・思凝)が知らず知らずのうちに充満しています。地上の土・水・空気とそれから発生した万物にも、同じく罪穢れ(カルマ・めぐり)の気(想念体・思凝)が知らず知らずのうちに充満しています。
 これらを「浄化」しなければ、その結果として、天災・人災を招き、私達自身も 肉体的、運命的にも「不調和」になります。
5,その罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きを浄化するには、「般若心経」に染め込まれた私たちの罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きを、土・水・空気の中にある万物の罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きと合わせることにより、万物の中にある罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きが消えていきます。それと共に、私たちの中にある遠い先祖から受け継がれている罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きも徐々に「浄化」され薄らいでいくことになります。
6,この大切な「地球」を「浄化」することが出来れば、地球上に戦争や紛争は起こりません。今地球上に戦争が絶えないということは、人類の作り出してきた何万年も前からの紛争をして傷つけ合って来た罪穢れ(カルマ・めぐり)の気が地上に染めこまれており、それを浄化していないことがその「根本的な原因」なのです。
7,この般若心経の写経は、真心を込めて書かれたものを、一枚残らず土・水・空気(火)に処置し(【三気の処置】)この世に残さないことが鉄則です。
御供養・土地の浄め・その他様々の目的に、所定の枚数がたまったら処置をして、一枚残らず御自分の手元から離して速やかに処置をして行くことが鉄則です。
8,何万年も前からの大地に染み付いている因縁は、一度や二度の写経の処置では浄化出来ませんが、処置をし続けることで、それは可能となります。また「橘流写経」の「三気の処置」をする方が増えれば、それだけ早く地球が浄化が出来ます。
9,私達は罪穢れ(カルマ・めぐり)の気を浄化して、地上を人間のみならず、万象万物に住みよい世界へと積極的に変えて行かなければなりません。
 地球及び万物の罪穢れ(カルマ・めぐり)を浄化する為に、媒体となるものに罪穢れ(カルマ・めぐり)の気を染めこまなければなりません。
10,その時媒体となれるものが「般若心経」で、他の経典では通りません。 この般若心経の処置をされ、様々な現実に抱えた問題に対しての解決をされ、新しく甦えることの出来た方も今まで数多くおられます。
私達のご先祖は今もこの世に残した思いを抱えておられます。
ご先祖に対してそのカルマの働きを働けなくして差し上げることを「供養」といいます。
真心からの御供養を「般若心経」を用いて行うことによって、生きていた時代の苦悩の思いを解消しお幸せな御魂となって甦っていただくことが出来るのです。
11,病の床にあっても精一杯の思いで書かれた「般若心経」を用いてご供養をされて、見違えるように元気になった方もあり、健康な方でも徐々に生命力(生命波動)が強くなり、少々の事は跳ね返せるようになった方もおり、それがどれ程沢山の方に希望を与えているものとなっているか語り尽くせぬ程のものがあります。
12,私達の御先祖も私達と共にカルマの気に苦しめられています。 ご先祖のご供養は「地球浄化」の為に大切なこととなり、ご先祖を在らしめた御神霊も、私達が罪穢れ(カルマ・めぐり・思凝)の気に苦しめられている姿から、一日も早く脱却して「地球を浄化」して行くことを願われております。
私達人類が地球上の穢れに苦しめられていることは、とりもなおさず、御神霊を私達人類の穢れによって苦しめていることになることをお伝えしたいのです。
 地球浄化は自分のみの狭い範囲の問題でなく、人類に課せられた大いなる使命となります。
13,私達人類が罪穢れ(カルマ・めぐり・思凝)の気を融かし、融合と調和の世界に甦ることで、本来のお働きの出来る方に甦ることが出来ます。それは真の日本・世界になる為にも必要なものであります。そのことを【橘流写経集中講座】では、詳しくお伝え出来たらと思っております。
                                            橘 千榮記