2010年10月14日木曜日

10月17日(日曜日)東京・橘流写経集中講座(中級実践編)(新テキスト付き)のお知らせ。富士坂下之宮のお札を参加者に贈呈します。







【10月17日(日曜日)東京・橘流写経集中講座(中級実践編)(新テキスト付き)のお知らせ。富士坂下之宮のお札を参加者に贈呈します。】

【特報】

今回、このブログをお読みになられた方に限定して、9月23日富士高天原の天の岩戸で行われました、【天の岩戸祭り】に、参加者にお配りしました、【富士高天原坂下之宮】のお札を、橘高啓先生の御厚意により、今回の【橘流写経集中講座】に参加された方に、差し上げます。数に限りがありますので、お申し込みの先着順とさせて頂きます。このお札については、深い御神慮により作成されたものです。その神意については、富士山ニニギ先生の日記等を、お読み頂ければ幸いです。限定200枚で作成された、大変貴重なお札です。

来週の日曜になりましたが、未来潮流研究会の主催では、今年最後になる予定の、橘流写経集中講座(中級実践編)を、平成22年10月17日(日)・神宮前隠田区民会館(午後1時30分~午後6時まで。)で開催します。

その内容も、従来の講座の内容から更に発展させたものを中心に行う予定です。
言わば、基礎編から、応用編への足がかりと言う意味もあります。
また、橘流写経の実修をすでになされている方々には、その理論的確認と、更なる知識の獲得と言う意味もあると感じます。

橘流写経の、膨大な内容を、少しでも忠実に皆さんにお伝えしていくことが、当方の趣旨ですので、今まで講座に御出席された皆様も、是非、今回の【橘流写経集中講座】に御参加されます事を希望致します。

私(岡田光興)、『地球の「へそ」と言われる玉置神社について』と言うテーマについて、お話する予定です。

以下、橘千榮先生の今回の【橘流写経集中講座】の御案内を、転載します。

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原宿で行われる【橘流写経集中講座】と致しましては、今年最後のものとなります。

本年5月に、『橘流写経集中講座』を開催致しました時には、雑誌『アネモネ』に掲載された後でもあり、様々な方がお見えになりました。その中でも大変熱心に取り組まれて、真剣に行なう方もおりますことを思い、この辺りで、更に詳しいお伝えをさせていただく必要があることを思い、今回未来潮流研究会の秋の特別講座としても橘流写経集中講座を開催させていただくこととなりました。

他の地域では、個々の内容に関して集中してお伝えさせていただくことが多いのですが、10月17日(日)は、本年最後の原宿での開催として、様々な新たな内容を盛り込んでお伝えしたく思っております。

全くの初心者から、何度もお話をお聞きしていただいた方にも深く浸透していただける内容となりますので、どうぞお時間の取れます方は、是非いらして頂いて、お話に耳を傾けていただければと思っております。

新たな視点から、橘流写経をお伝えするという意味もあり、今までに学ばれて来た方々にも、大変有益な講座であると考えています。

10月17日(日)皆さんにお会い出来ますことを楽しみにいたしております。

【会場】は東京・原宿・神宮前 【隠田(おんでん)区民会館】となります。

【午後1時30分から6時までの集中講座】となります。その後の時間は、個別の御質問等をお受けする時間も、取っております。

お一人でも多くの方のご参集をお待ちしております。

今回は、 未来潮流研究会の 特別講座として、新たな内容を含んだ 【橘流写経集中講座】を開催致します。

【橘 千榮 (たちばな せんえい) プロフィール】

【橘流写経研究・実践家。東京都生まれ。二十代の頃から、橘香道先生、橘香里先生の元で、両親と共に研鑽を積む。
国学・神道等の研究家であり、今泉定助先生の門下であり、「日本学研究会」の主催者であった父も、橘香道先生と早い時期から御交流を持つ。父と共に母も、「禊ぎ」を全国に広めた、国学者・今泉定助(さだすけ)先生の門下であった。尚、父は「今武蔵」の異名を持ち、生涯他流試合で無敗を誇った伝説の古武道家の「鹿島神流」宗家の国井善弥先生から免許皆伝を授かり、「武芸流派大辞典」にも七大弟子の一人としてその名を残している。父と共に母も、「禊ぎ」を全国に広めた、国学者・今泉定助(さだすけ)先生の主催した日本大学皇道学院を卒業した門下生であった。
20代から「九段会館」での橘香道先生、橘香里先生の講演会に出席する。橘流写経の創始者である橘香道先生と共に橘流写経の創始に携わった、稀代の神感者であった橘香里先生から、若い時代より「橘流写経」を教授するように勧められていた。
近年、「橘流写経」の本格的実践法の継承者の一人として、個人個人への個別の御供養法を教授することを開始する。平成21年には、東京を始め、中部、群馬、鳥取等で、「橘流写経集中講座」を開講する。今後、関西、東北等でも、講演を予定。スピリチュアル雑誌『アネモネ』2010年6月号に「橘流写経」の記事が5頁カラー版で掲載されています。】

また、 【ゲスト講師】として私が講演しますが、【参考資料】として、幾つかの貴重に資料を御参加された皆さんに配布する予定です。

【地球の浄化】ということを真剣に感じるこの時期に行なわれる貴重な機会をお見逃しなく、是非御参加下さい。遠方からの方も歓迎します。

               【記】

【日時】 平成22年10月17日(日)

【時間】 午後1時30分~午後6時まで。(途中休憩有り)
  ※午後6時から、茶話会と御質問、個人相談をお受けする時間を2時間程度取っています。

【講師】 橘 千榮(橘流写経 教授)

【講演内容】

【橘流写経の根幹的内容について】

【橘 千榮(橘流写経 教授)先生・たまちひめさん)のミクシィサイト】
 http://mixi.jp/show_profile.pl?id=19493961

【ゲスト講師】 岡田 光興(未来潮流研究会 代表 神道霊学研究家)

【講演内容】

『地球の「へそ」と言われる玉置神社について』

【会場】 神宮前隠田区民会館 (JR原宿駅から徒歩5分・地下鉄千代田線・福都心線出口から徒歩2分)・1階入ってすぐの目の前の部屋【集会所 】
(東京都渋谷区神宮前 6-31-5)

【地図】
http://map.yahoo.co.jp/pl?p=%BD%C2%C3%AB%B6%E8%BF%C0%B5%DC%C1%B0%A3%B6%A1%DD%A3%B3%A3%B1%A1%DD%A3%B5&lat=35.6649125&lon=139.70791694&type=&ei=euc-jp&sc=3&lnm=%B6%E8%CE%A9%BF%C0%B5%DC%C1%B0%B2%BA%C5%C4%B6%E8%CC%B1%B2%F1%B4%DB&idx=33

会場電話番号 03-3407-1807

【受講料】 5000円

【お申し込み】今回は、今までの講義内容を基に、新たにお伝えもさせていただきたく、この講習会用に新しいバージョンのテキストを御用意します。
準備の都合上、事前の申し込みが必要になります。

【定員】 50名

【お申し込み先】
ミクシィ上でのお申し込みは、メッセージにて受け付けております。
橘 千榮(橘流写経 教授)・(たまちひめ)のミクシィサイト】
http://mixi.jp/show_profile.pl?id=19493961

【電話・FAXでのお申し込み】

04-2963-8315 (未来潮流研究会事務局)・(不在の場合、留守番電話にメッセージをお入れ下さい。)

【参考内容】(新たな内容を多く講義する予定です。)

1, 【新しい世界を迎えるにあたって】

2, 【般若心経の様式(14字づめ19行という写経の書式の意味】
  我々の命の働きの般若心経

3, 【太古からの「宇宙の真理」を胎蔵した、般若心経の持つ神的な意味】
  古事記の言葉 イザナミ・イザナミの断妻

4, 【般若心経の根底に流れる「宇宙的真理」とは?】
    地球の地軸 命の働き 月読命 少彦那の働き ムー大陸

5, 【天の岩戸開き】

6, 【鬼退治】

7, 【天の岩戸閉め】

8, 【水子供養】
【神の子の授かる時間 】
   受胎した瞬間に決まる使命。 使命のままに働ける魂とは?。
   その時の親の理想を引き継ぐと子供は命のままに働けるようになる

9, 【英霊のご供養】

10, 【神社・仏閣・お地蔵様の地の浄化とは】
大祓祝詞 お経の意味 死者の供養 心ある仏教家
11, 【お宮参り・お寺参りの意味と現実】
神社の様相 神社での穢れの祓い 境内に撒き散らされた穢れの行方
難行苦行した者の体内から吐き出された穢れの行方
 
12, 【御先祖の供養の意味とその実践法】
供養の言葉。供養の仕方。動物の供養

13, 【土地・部屋をはじめ様々な浄化の仕方】

14, 【イエスの言葉】

15, 【神々の言葉】

【その他の論点】も予定しています。

(以上の内容を、午後1時30分~午後6時迄の中で御説明します)

【参考コミュニティ】

【天と地の結び・橘流写経】コミュニティ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3959425

岡田光興先生は、今回は 「オブザーバー」として、御挨拶と少しのお話(玉置神社にまつわる玉石や富士と玉置神社などについてお話をします。

受講希望の方は、直接、橘千榮先生(たまちひめさん)のミクシィ・メッセージにお申し込み下さい。
【橘 千榮(橘流写経 教授)先生・たまちひめさん)のミクシィサイト】
http://mixi.jp/show_profile.pl?id=19493961

              【参考】
             
【「橘流写経」の概要と「地球の癒し」そして「魂の浄化」】

1,「橘流写経」とは、日本の神典・仏典等を深く研究され、仏典のエッセンスである般若心経を、太古からの「真理の法典」として、神様からその内容の奥義を神示され橘香道先生が創始された、従来の「写経」とは一線を画す霊的修法です。 

 日本という地の特殊性もその重要な内容となっています。
 単なる「理論」としてのものではなく、自己の想念の浄化・魂の潔斎、御先祖や大地、ひいては、地球への感謝とその浄化という私たちが自分たちの手で出来る「実践」がその大きな目的となっています。
 半紙と筆と墨と硯があれば、誰でも、近親者の御供養から様々な問題の解決が 可能です。

2,「橘流写経」では、月の波動から生まれた「般若心経」は万物のあらゆるものに通じ、
太陽・地球を結ぶ起点として目に見えないあらゆるものに通じる「真理の経典」 とれています。
 ムー大陸当時から、人類の為に必要とされる時代が来ることを予期して、月読命より授けられたものが「般若心経」であるとされています。
この「般若心経」を用いて、「全世界の浄化」が出来ることを皆さんにお伝え したく、その「具体的な方法」を詳しくお伝え出来ればと思っております。

3,過去に先祖供養のみならず、現実に生きる私たちの問題に対しても膨大な数の問題解決の「実証例」があり、橘香道・橘香里先生がお亡くなりになってから、その「真意」を伝える方が、なかなか世に出て来ることがありませんでした。
 この混迷の世の中に、一筋の「光明」を与える「天からの贈り物」として、「橘流写経」を、積極的に皆さんに、御指導していきたいと考えおります。

4,この「橘流写経」における「般若心経の処置」(土・水・空気(火)を用いる三気の処置)をすることで、自分自身の「想念が浄化」され、自分自身が新しく「生まれ変わる」ことが出来ることをお伝えしたいのです。
 私達は地球上にある罪穢れ(カルマ)の気を浄化して、人間のみならず、万 象万物の為に住み良い世界を作っていかなければなりません。
 私達の体内には、何十代も前のご先祖から受け継がれた罪穢れ(カルマ)が、知らず知らずのうちに充満しています。
 地上の土・水・空気とそれから発生した万物にも、同じく罪穢れ(カルマ・ めぐり)の気(想念体・思凝)が知らず知らずのうちに充満しています。
 これらを「浄化」しなければ、その結果として、天災・人災を招き、私達自身も 肉体的、運命的にも「不調和」になります。

 5,その罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きを浄化するには、「般若心経」に私たちの罪穢れ(カルマ・めぐり)の気を染み込ませ、同時に、土・水・空気の中にある万物の罪穢れ(カルマ・めぐり)の気の働 きと合わせることにより、万物の中にある罪穢れ(カルマ・めぐり)の 気が浄化され、それと同時に、私たちの中にある何万年も前からの遠い先祖から受け継がれ た罪穢れ(カルマ・めぐり)の気も段々に単独では働けなくなり、浄化されて行きます。
6,この大切な「地球」を「浄化」することが出来れば、地球上に戦争や紛争は起こりません。
今地球上に戦争が絶えないということは、人類の作り出してきた何万年も前 からの紛争をして傷つけ合って来た罪穢れ(カルマ・めぐり)の気が、地球上に 染めこまれており、それを浄化していないことがその「根本的な原因」なのです。

7,この般若心経の写経は、真心を込めて書かれたものを、一枚残らず土・水・ 空気(火)に処置し(【三気の処置】)この世に残さないことが鉄則です。
 御供養・土地の浄め・その他様々の目的に、所定の枚数がたまったら処置をし  て、一枚残らず手元から離して速やかに処置をして行くことが鉄則です。

8,何万年も前からの大地に染み込んでいる因縁は、一度や二度の写経の処置で は浄化出来ませんが、処置をし続けることで、それは可能となります。
 また「橘流写経」の「三気の処置」をする方が増えれば、それだけ早く地球 を浄化することが出来ます。

9,私達は罪穢れ(カルマ・めぐり)の気を浄化してこの地球上を人間のみならず、万象万物の為に住みよい世界へと作り変えて行かなければなりません。
 地球及び万物の罪穢れ(カルマ・めぐり)を浄化する為に、媒体となるものに罪穢れ(カルマ・めぐり)の気を染めこまなければなりません。

10、その時媒体となれるものが「般若心経」で、他の経典では通りません。この般若心経の処置をされ、御先祖の御供養や各地の浄化を行うことが出来、それと同時に、現実に起こる様々な問題に対しても、解決の道があることを 知りそれを実践されたことにより、全く新しい人生に甦った方もおります。
 私達のご先祖は今もこの世に残した思いを抱えて苦しんでおられます。
 ご先祖に対してそのカルマの働きを働けなくして差し上げることを「供養」と言います。
 亡くなられた方に、真心からの御供養を「般若心経」を用いて行うことによって、生きていた時代の苦悩の思いを解消して、お幸せな御魂となって甦っていた だくことが出来るのです。
 
11,病の床にあっても精一杯の思いで書かれた「般若心経」を用いてご供養をされて、見違えるように元気になった方もあり、健康な方でも徐々に生命力(生命波動)が強くなり、少々の事は跳ね返せるようになり、それは意識しなくてもそのようになって行くことがあり、これまでの自分ではない世界が開けてゆきます。
 それがどれ程沢山の方々に希望を与えているものとなっているかは語り尽くせぬ程のものとなります。

12,私達の御先祖も私達と共にカルマの気に苦しめられています。ご先祖のご供養は「地球浄化」の為に大切なこととなり、ご先祖を在らしめた御神霊も、私達が罪穢れ(カルマ・めぐり・思凝)の気に苦しめられている状態から、一日も早く脱却して幸せな気の中に甦ることを願っております。
 それには地球を浄化して行くことが必須のこととなります。
 私達人類が地球上の穢れに苦しめられていることは、とりもなおさず、御神霊を私達人類の穢れによって苦しめていることになります。
 地球の浄化とは、自己の周辺の狭い範囲の問題ではなく、人類全体の問題となります。

13,私達人類が罪穢れ(カルマ・めぐり・思凝)の気を融かし、融合の気の中に甦ることで、ミロクの世界の到来を実現することとなります。私達は本来の魂のお働きの出来る人間に甦らなければなりません。  
 それは真の日本・世界になる為に、私達に課せられた使命といえます。
 少しでも行って、この地球を良くしていこうと思われる方は、どうぞお話を聞いて実践していただきたく思っております。
        
                      橘 千榮記

【橘 千榮 (たちばな せんえい) プロフィール】

【橘流写経研究・実践家。東京都生まれ。二十代の頃から、橘香道先生、橘香里先生の元で、両親と共に研鑽を積む。
国学・神道等の研究家であり、今泉定助先生の門下であり、「日本学研究会」の主催者であった父も、橘香道先生と早い時期から御交流を持つ。父と共に母も、「禊ぎ」を全国に広めた、国学者・今泉定助(さだすけ)先生の門下であった。尚、父は「今武蔵」の異名を持ち、生涯他流試合で無敗を誇った伝説の古武道家の「鹿島神流」宗家の国井善弥先生から免許皆伝を授かり、「武芸流派大辞典」にも七大弟子の一人としてその名を残している。父と共に母も、「禊ぎ」を全国に広めた、国学者・今泉定助(さだすけ)先生の主催した日本大学皇道学院を卒業した門下生であった。
20代から「九段会館」での橘香道先生、橘香里先生の講演会に出席する。橘流写経の創始者である橘香道先生と共に橘流写経の創始に携わった、稀有の神感者であった、橘香里先生から、若い時代より「橘流写経」を教授するように勧められていた。
近年、「橘流写経」の本格的実践法の継承者の一人として、個人個人への個別の御供養法を教授することを開始する。平成21年には、東京を始め、中部、群馬、鳥取等で、「橘流写経集中講座」を開講する。今後、関西、東北等でも、講演を予定。スピリチュアル雑誌『アネモネ』2010年6月号に「橘流写経」の記事が5頁カラー版で掲載されています。】

【雑誌アネモネ2010年6月号の内容】
http://www.anemone.net/product/1552

【写真】は、上が、橘千榮先生。中央が、雑誌アネモネ2010年6月号の表紙。下が、橘香道先生によって、「地球のへそ」と称された「玉石」の鎮座する、熊野三山・奥の院の玉置山・玉置神社の奥宮の玉石社(たまいしやしろ)。

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