2010年1月28日木曜日

本年初!2月6日(土)東京・鶯谷(うぐいすだに)で、『橘流写経集中講座』開講!




【本年初!2月6日(土)東京・鶯谷(うぐいすだに)で、『橘流写経集中講座』開講!】

【橘流写経】
も、お陰様で、2009年度は、6回【集中講座】を開催することが出来ました。
これも、ひとえに皆様の御支援のお陰と感じております。
本年は、第1回目の【橘流写経集中講座】としまして、2月6日(土曜日)、【東京・鶯谷・橘流写経集中講座】を開講することになりました。

2月は、会場の都合で、【未来潮流研究会】の講演会もありません。
その替わりに、節分を過ぎたこの時期の2月6日(土曜日)、【東京・鶯谷・橘流写経集中講座】が開催されます。

また、2月は、2月9日2月21日、【寅の年の寅の月の寅の日】・【三寅の日】となります。毘沙門天の御縁日、そして聖徳太子の御縁日とも言われています。

さらに、私たちが、平成22年2月22日【富士高天原の神日】として、【天の岩戸】の神跡、そして幾つかの御神縁のある神磁場での御祭事を、【西富士】で斎行させて頂く予定です。詳細は、まもなく決定する予定です。
御神縁を感じられる方の御参集をお待ちしております。

今回は、定員が少なく、すでにほぼ埋まっていますが、若干名の空席があります。
私は、今回は「オブザーバー」として、御挨拶と少しのお話を予定しております。

以下、橘千榮先生の案内を転載させて頂きます。

              【記】

年も改まり間もなく一ヶ月が経とうとしております。

お変わりなくお過ごしでしょうか。

節分を過ぎました2月の初めに、JR鶯谷駅(山手線)から徒歩5分の会場で、【橘流写経】初心者向けの【集中講座】を開催することになりました。

これは昨年から、年が改まり、2月に入いりまたら、是非会を開いてほしいという御要望にお応えして開催させていただくこととなりましたものです。
今回は東京での通常の会場としています、JR原宿駅側の隠田区民会館が2月は都合で取れず、その替わりにJR鶯谷駅の側の会館で開催することになりました。いつもと会場が違いますので、ご注意下さい。

今回は予定しています部屋の収容人数が少ないという関係上、集われる方の人数も制限されますが、【橘流写経】を初めてお聞きになりたい方、あるいは二回目以降の方でも、もう一度よく聞いてみられたい方を対象に開かせていただくこととなります。

今回はいつもよりとても小さい会場(和室)となりますが、若干まだ空席があります。

場所は、JR鶯谷駅北口下車徒歩5分の所で、『根岸二丁目郵便局』の近く、赤い建物の二階にあります【入谷区民館根岸分館】(住所:東京都台東区根岸2丁目18-17・TEL03-3876-0040 )

会場は13時から開場となります。 講習時間は13時30分~5時30分です。

その後ご質問にお答えして、お茶とお菓子の二次会も致します。 会場は夜の21時までお借りしますので、講習会の終了後も、お時間のある方はまたそちらでもお話をさせていただければと思っております。

今回は年の初めに相応しいお話も致します。
厳しき年となります寅年のお話も是非お聞きいただければ、ありがたいことでございます。

橘 千榮 光拝

受講希望の方は、問い合わせ先にお申し込み下さい。
※今回は、岡田光興先生は、挨拶と少しのお話をします。


               【記】

【2月6日(土)東京・鶯谷『橘流写経集中講座』】

【期日】 平成22年2月6日(土曜日)

【時間】 13時30分~5時30分 (13時から開場)

【場所】 【入谷区民館根岸分館】(住所:東京都台東区根岸2丁目18-17・TEL・03-3876-0040 )(JR山手線鶯谷駅北口下車し、尾竹橋りを直進。根岸小学校先の「東日暮里四丁目南」交差点を左折し、『根岸二丁目郵便局』の先の、赤い建物の二階)

【受講料】5000円 (特別集中講座テキスト付)

【定員】約10名(すでにほぼ定員ですが、若干の余裕があります。)

【お申し込み】 テキスト作成の都合上、必ず事前に下記の電話またはFAXに御連絡下さい。追って、詳細を御連絡します。

【連絡先・申し込み先】 留守電・FAX等 04-2963-8315(未来潮流研究会・事務局)

【地図】

http://map.yahoo.co.jp/pl?p=%C5%EC%B5%FE%C5%D4%C2%E6%C5%EC%B6%E8%BA%AC%B4%DF%A3%B2%C3%FA%CC%DC%A3%B1%A3%B8%A1%DD%A3%B1%A3%B7&lat=35.72165083&lon=139.78092&type=&ei=euc-jp&v=2&sc=3&gov=13106.23.2.18.17

【開催によせて】

【「橘流写経」の概要と「地球の癒し」そして「魂の浄化」】

1,「橘流写経」とは、日本の神典・仏典等を深く研究され、仏典のエッセンスである般若
心経を、太古からの「真理の法典」として、神様からその内容の奥義を神示され橘香道先
生が創始された、従来の「写経」とは一線を画す霊的修法です。 
日本という地の特殊性もその重要な内容となっています。単なる「理論」としてのもの
ではなく、自己の想念の浄化・魂の潔斎、御先祖や大地、ひいては、地球への感謝とその浄化という私たちが自分たちの手で出来る「実践」がその大きな目的となっています。半紙と筆と墨と硯があれば、誰でも、近親者の御供養から様々な問題の解決が可能です。

2,「橘流写経」では、月の波動から生まれた「般若心経」は万物のあらゆるものに通じ、
太陽・地球を結ぶ起点として目に見えないあらゆるものに通じる「真理の経典」とされて
います。ムー大陸当時から、人類の為に必要とされる時代が来ることを予期して、月読命
より授けられたものが「般若心経」であるとされています。
この「般若心経」を用いて、「全世界の浄化」が出来ることを皆さんにお伝えしたく、そ
の「具体的な方法」を詳しくお伝え出来ればと思っております。

3,過去に先祖供養のみならず、現実に生きる私たちの問題に対しても膨大な数の 問題
解決の「実証例」があり、橘香道・橘香里先生がお亡くなりになってから、その「真意」
を伝える方が、なかなか世に出て来ることがありませんでした。
この混迷の世の中に、一筋の「光明」を与える「天からの贈り物」として、「橘流写経」
を、積極的に皆さんに、御指導していきたいと考えおります。

4,この「橘流写経」における「般若心経の処置」(土・水・空気(火)を用いる三気の処
置)をすることで、自分自身の「想念と魂が浄化」され、自分自身が新しく「生まれ変わ
る」ことが出来るのです。
私達は地球上にある罪穢れ(カルマ)の気を浄化して、人間のみならず、万象万物が住
み良い世界を積極的に創造して行かなければなりません。
 私達の体内には、何十代も前のご先祖から受け継がれた罪穢れ(カルマ・めぐり) の
気(想念体・思凝)が知らず知らずのうちに充満しています。
 地上の土・水・空気とそれから発生した万物にも、同じく罪穢れ(カルマ・めぐり)の
気(想念体・思凝)が知らず知らずのうちに充満しています。
 これらを「浄化」しなければ、その結果として、天災・人災を招き、私達自身も 肉体
的、運命的にも「不調和」になります。
5,その罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きを浄化するには、「般若心経」に染め込まれた私
たちの罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きを、土・水・空気の中にある万物の罪穢れ(カル
マ・めぐり)の働きと合わせることにより、万物の中にある罪穢れ(カルマ・めぐり)の
働きが消えていきます。それと共に、私たちの中にある遠い先祖から受け継がれている罪
穢れ(カルマ・めぐり)の働きも徐々に「浄化」され薄らいでいくことになります。

6,この大切な「地球」を「浄化」することが出来れば、地球上に戦争や紛争は起こりま
せん。今地球上に戦争が絶えないということは、人類の作り出してきた何万年も前からの
紛争をして傷つけ合って来た罪穢れ(カルマ・めぐり)の気が地上に染めこまれており、
それを浄化していないことがその「根本的な原因」なのです。

7,この般若心経の写経は、真心を込めて書かれたものを、一枚残らず土・水・空気(火)
に処置し(【三気の処置】)この世に残さないことが鉄則です。
御供養・土地の浄め・その他様々の目的に、所定の枚数がたまったら処置をして、一枚
残らず御自分の手元から離して速やかに処置をして行くことが鉄則です。

8,何万年も前からの大地に染み付いている因縁は、一度や二度の写経の処置では浄化出
来ませんが、処置をし続けることで、それは可能となります。
また「橘流写経」の「三気の処置」をする方が増えれば、それだけ早く地球が浄化が出
来ます。

9,私達は罪穢れ(カルマ・めぐり)の気を浄化して、地上を人間のみならず、万象万物
に住みよい世界へと積極的に変えて行かなければなりません。
 地球及び万物の罪穢れ(カルマ・めぐり)を浄化する為に、媒体となるものに罪穢れ(カ
ルマ・めぐり)の気を染めこまなければなりません。

10,その時媒体となれるものが「般若心経」で、他の経典では通りません。 この般若心
経の処置をされ、様々な現実に抱えた問題に対しての解決をされ、新しく甦えることの出
来た方も今まで数多くおられます。
私達のご先祖は今もこの世に残した思いを抱えておられます。
ご先祖に対してそのカルマの働きを働けなくして差し上げることを「供養」といいます。
真心からの御供養を「般若心経」を用いて行うことによって、生きていた時代の苦悩の思いを解消しお幸せな御魂となって甦っていただくことが出来るのです。

11,病の床にあっても精一杯の思いで書かれた「般若心経」を用いてご供養をされて、
見違えるように元気になった方もあり、健康な方でも徐々に生命力(生命波動)が強くな
り、少々の事は跳ね返せるようになった方もおり、それがどれ程沢山の方に希望を与えて
いるものとなっているか語り尽くせぬ程のものがあります。

12,私達の御先祖も私達と共にカルマの気に苦しめられています。 ご先祖のご供養は「地
球浄化」の為に大切なこととなり、ご先祖を在らしめた御神霊も、私達が罪穢れ(カルマ・
めぐり・思凝)の気に苦しめられている姿から、一日も早く脱却して「地球を浄化」して
行くことを願われております。
私達人類が地球上の穢れに苦しめられていることは、とりもなおさず、御神霊を私達人
類の穢れによって苦しめていることになることをお伝えしたいのです。
 地球浄化は自分のみの狭い範囲の問題でなく、人類に課せられた大いなる使命となりま
す。

13,私達人類が罪穢れ(カルマ・めぐり・思凝)の気を融かし、融合と調和の世界に甦
ることで、本来のお働きの出来る方に甦ることが出来ます。それは真の日本・世界になる
為にも必要なものであります。そのことを【橘流写経集中講座】では、詳しくお伝え出来
たらと思っております。

             橘 千榮記

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