2012年9月12日水曜日

9月22日(土) 東京・原宿・神宮前区民会館で『橘流写経集中講座』が開催されます。




311東日本大震災から1年半を経て、私たちの心の中に、ある「意識の変化」が確実に芽生えてきていると感じます。
それは、「物質偏重」・「経済重視」の現代社会への 反省と自戒を含め、大きな意味で、人間の意識がより高次なものへと「変化」していくことへの「期待」と「渇望」ではないかと感じます。
私たちは、この8月9月にかけて、時間を見つけて講演会、そして富士を中心とした、「秘められた」御神業を重ねて来ました。
この9月は、ある意味で、311東日本大震災を経た「総決算」の月なのではないかと感じます。
そのような「重大な神義を有する9月」に、東京・原宿・神宮前区民会館で『橘流写経集中講座』が、9月22日(土)に開催されます。
9月30日(日)の同じ場所での神宮前区民会館での【未来潮流研究会】も、含めて、御神縁を感じる多くの方々の御参集を期待しています。
以下、橘千榮先生のmixi日記を転載させて頂きます。
             【記】
【9月22日(土) 東京・原宿・神宮前区民会館で『橘流写経集中講座』が開催されます。】

 

 今月に入って9月6日の日に、東京・浜松町の港区商工会館で、『橘流写経』のお話をさせて頂きました。
 9月の会も行っていただければとの御依頼により、22日(土)に神宮前区民会館で行わせていただく事となりました。

 8月の富士のセミナーでお話をさせていただきました事が、9月のサトルサロンでの基本になり、また新たに9月22日(土)のお話と、目に見えない糸で繋がってまいります。
 
今回も、御神縁を感じられる多くの方々の御参加わお待ちしています。

 次回、講演会場となります、東京・原宿の【神宮前区民会館】は、これまで頻繁に会合が開かれておりました【神宮前隠田区民会館】から明治通りを挟んで反対側の通り【隠田商店街】と書かれたアーケードの中にあり、入って右側の階段から上に上りますと敬老会館となり、その上の階に神宮前区民会館の受付があり、その上にあります、会議室一号が次回の会の会場となります。
 神宮前区民会館にはエレベーターもあり、【隠田商店街】と書かれたアーケードを入ってすぐの階段の手前に、右側に【神宮前区民施設】、左側に【渋谷区立神宮前保育園】と書かれた標識があり、その奥に保育園がありますので、その保育園の前を通り過ぎ、一階の奥に、【渋谷区立 神宮前敬老館 区民会館】という標識が見え、その奥からも、区民会館の中に入れます。

階段の下が1階となり、保育園の入口となり、ここから区民会館と書かれております標識の前から中に入りますと、そこにはエレベーターがあり、エレベーターでは二階が敬老会館となりそこには止まりませんので、直接、4階の会議室1号にいらしていただければよろしいとの事です。
エレベーターは一【神宮前保育園】の奥にあります。
9月6日(木)の「サトルサロン」時に、きちんとお話をさせていただきたく用意をしてまいりました事柄も、時間的な制約でお話をさせていただけませんでした事もあり、次回こうした事もきちんとお話をさせていただければありがたく思っております。
【開催に当たって】

 東日本大震災から早一年半が経ち、最近になって、東北の地で、御家族で無事に暮らしておられる遠縁の方の消息がわかったり、津波に見舞われる直前に他の地域に移り住んで無事でおられた方の事をお知らせいただく機会に恵まれ、どうしてもわからないままになっていた方の消息がつかめる事となりました事も、大変ありがたい事となりました。
 とっさの判断で津波が来る前に避難することが出来たお蔭で、今がありますとのお知らせに、その地域は、「津波が来るお知らせの放送が、毎回地元で放送されても、来たためしがなかった為に避難を積極的に早くから行わなかった方の多い地域でありました」という事で、この町には、「高さ十メートルを超える立派な堤防があるので安心して海の側で暮らせます」と胸を張って語っていた方々の事も思い出されて、災害に対するまさかの時の心構えを認識する事のないままに海の側に暮らしていた方の多い地域でありました。
災害を【対岸の火事】として捉えるのではなく、いつ何処にいても起こり得ることを私達は素直に認識し、こうした事への心構えとしても、『橘流写経』の見地からも、御自分の身に置き換えて、対策を立てて行かれることで、その地域が、新しく目覚めて行かれる事にも繋がってまいります事、私達は身近な問題として、今行える事を、いつ起こってもおかしくない事柄に対処する事を、新たに考えてまいりたく思っております。
私達は、自分の身近な方々が少しでも悲惨な目に遭わない為にも行える事を行い、少しでも前進して行く事の大切さを思います。
9月22日(土)、東京・原宿・神宮前区民会館で、新しいお話をさせて

いただきます。どうぞお時間の御都合の付きます方にはいらしていただき御参集をいただけましたらありがたく思っております。
【講師】

橘 千榮 (たちばな せんえい)

(橘流写経 教授 日本学研究会所属 未来潮流研究会)
【日時】  2012年9月22日(土)

午後 1時30分~5時45分 (途中休憩有り)

午後 5時45分~8時    (茶話会)

茶話会・懇親会は自由参加です。個人相談・個人質問も受け付けます。
【会場】 東京・原宿・神宮前区民会館

     〒150-0001東京都渋谷区神宮前6-10-14
【会費】 
未来潮流研究会の会員の方の特別講座ですので、電話かメッセージで詳細はお問い合わせ下さい。(特別テキスト付き)
【申し込み先】

 ミクシィの方は、個人メッセージの欄に御参加の旨をお知らせ下さい。詳細をお知らせします。

  それ以外の方は、未来潮流研究会事務局まで。

 (〒358-0023 埼玉県入間市扇台5-11-17)
【TEL・FAX】 04-2963-8315 

 (不在の場合は留守番電話にメッセージをお入れ下さい。)

  御参加のお申込みを急がれる場合には、090-8492-1133(岡田まで)、ご連絡下さい。   

  ※会場の関係で、定員30名限定ですので、必ず事前の申し込みをお願い致します。
【神宮前区民会館・地図サイト】

 東京メトロ千代田線・副都心線 明治神宮前駅 7番出口から地上へ徒歩2分

 都バス [池86][早81]系統「表参道」2分 

 (JR原宿駅「表参道口」から歩道橋を渡り、ビルの天辺に「ホテルオリンピア」の看板があり、1階のビルの両端に『南国酒家』という中華料理店の入り口のある大きなビルと、隣の茶色いレンガ色のビルの間の小道を入り、直ぐに左折、『てづくりのくろかわ』『長田会計』と書かれたビル・看板を進み進行方向右側の美容院・喫茶店を通過し、喫茶店の斜め前の神宮前隠田区民会館、その隣の地下鉄明治神宮前駅を進むと明治通りとなり、目の前の車道を挟んで『隠田商店街』と書かれた通りが見え、神宮前区民会館はその商店街を入って直ぐ右側、階段を上がって二階が敬老会館、4階が当日の会場となる会議室一となります。一階の保育園から数えて二階が敬老会館となる建物です)
エレベーターは、階段手前の【神宮前保育園】の前を通り、一番奥の建物入口を入った所にあります。そこから4階までいらしていただければ、

会議室一となります。エレベーターでは、二階には下りられませんのでそこは通過して下さい。
(東京メトロ地下鉄 明治神宮前駅から7番の出口から地上へ。「神宮前交差点」で向かい側のジョナサン、ロッテリアの前を渋谷方面に歩き、一つ目の通りが「隠田商店街」と書かれたアーケードとなります。その通りを入り、直ぐ右側の階段から上へ上がり4階の会議室へ。あるいは階段手前から保育園の前を通り、1階エレベーターから四階に)   
【橘 千榮 (たちばな せんえい) プロフィール】
http://www.hihumi.org/  【未来潮流研究会】

 橘流写経研究・実践家。東京都生まれ。二十代の頃から、橘香道先生、橘香里先生の元で、両親と共に研鑽を積む。

 父は、国学・神道等の研究家で、「日本学研究会」の主催者。また「今武蔵」の異名を持ち、生涯他流試合で無敗を誇った伝説の古武道家「鹿島神流」宗家の国井善弥先生から免許皆伝を授かり、「武芸流派大辞典」にも七大弟子の一人としてその名を残している。

 父は昭和20年代より神道の世界で橘香道先生と御交流を持ち、十年後に和歌山で再会を果たし、橘千榮が橘流写経を学ぶ礎を築いた。父と共に母も、「禊ぎ」を全国に広め、日本大学・国学院大学の基を築いた国学者・今泉定助(さだすけ)先生の門下として今泉先生が主催した日本大学皇道学院を卒業した。

 20代から「九段会館」での橘香道先生、橘香里先生の講演会に出席する。橘流写経の創始者である橘香道先生と共に橘流写経の創始に携わった、稀代の神感者でもあった橘香里先生から、若い時代より「橘流写経」を教授するように勧められていた。

 近年、「橘流写経」の本格的実践法の継承者の一人として、個人個人への個別の御供養法を教授することを開始する。平成21年から23年には、東京を始め、中部、群馬、鳥取、長崎等で、「橘流写経集中講座」を開講する。今後、関西、東北等でも、講演を予定。

 懇切丁寧な個人指導も、随時行っている。スピリチュアル雑誌『アネモネ』2010年6月号に「橘流写経」の記事が5頁カラー版で掲載されています。

 2012年6月3日には新宿バランガン・メソッド主催の「橘流写経」講演会を開催。スピリチュアル雑誌『アネモネ』2010年6月号に「橘流写経」の記事が5頁カラー版で掲載されています。 http://www.anemone.net/product/1552

最近では、平成24年9月6日(木)、港区立商工会館での『サトル・サロン』での橘流写経を講演する。http://histukishingi.blogspot.jp/2012/08/blog-post_31.html

【「橘流写経」の概要と「地球の癒し」そして「魂の浄化」】
 1,「橘流写経」とは、日本の神典・仏典等を深く研究され、仏典のエッセンスである般若 心経を、太古からの「真理の法典」として、神様からその内容の奥義を神示され橘香道先 生が創始された、従来の「写経」とは一線を画す霊的修法です。 

日本という地の特殊性もその重要な内容となっています。単なる「理論」としてのものではなく、自己の想念の浄化・魂の潔斎、御先祖や大地、ひいては、地球への感謝とその浄化という私たちが自分たちの手で出来る「実践」がその大きな目的となっています。半紙と筆と墨と硯があれば、誰でも、近親者の御供養から様々な問題の解決が可能です。
2,「橘流写経」では、月の波動から生まれた「般若心経」は万物のあらゆるものに通じ、太陽・地球を結ぶ起点として目に見えないあらゆるものに通じる「真理の経典」とされて います。ムー大陸当時から、人類の為に必要とされる時代が来ることを予期して、月読命 より授けられたものが「般若心経」であるとされています。

この「般若心経」を用いて、「全世界の浄化」が出来ることを皆さんにお伝えしたく、その「具体的な方法」を詳しくお伝え出来ればと思っております。
3,過去に先祖供養のみならず、現実に生きる私たちの問に対しても膨大な数の 問題解決の「実証例」があり、橘香道・橘香里先生がお亡くなりになってから、その「真意」を伝える方が、なかなか世に出て来ることがありませんでした。この混迷の世の中に、一筋の「光明」を与える「天からの贈り物」として、「橘流写経」を、積極的に皆さんに、お伝えしていきたいと思っております。
4,この「橘流写経」における「般若心経の処置」(土・水・空気(火)を用いる三気の処 置)をすることで、自分自身の「想念と魂が浄化」され、自分自身が新しく「生まれ変わる」ことが出来るのです。私達は地球上にある罪穢れ(カルマ)の気を浄化して、人間のみならず、万象万物が住み良い世界を積極的に創造して行かなければなりません。 私達の体内には、何十代も前のご先祖から受け継がれた罪穢れ(カルマ・めぐり)の気(想念体・思凝)が知らず知らずのうちに充満しています。地上の土・水・空気とそれから発生した万物にも、同じく罪穢れ(カルマ・めぐり)の気(想念体・思凝)が知らず知らずのうちに充満しています。

 これらを「浄化」しなければ、その結果として、天災・人災を招き、私達自身も 肉体的、運命的にも「不調和」になります。
5,その罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きを浄化するには、「般若心経」に染め込まれた私たちの罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きを、土・水・空気の中にある万物の罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きと合わせることにより、万物の中にある罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きが消えていきます。それと共に、私たちの中にある遠い先祖から受け継がれている罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きも徐々に「浄化」され薄らいでいくことになります。
6,この大切な「地球」を「浄化」することが出来れば、地球上に戦争や紛争は起こりません。今地球上に戦争が絶えないということは、人類の作り出してきた何万年も前からの紛争をして傷つけ合って来た罪穢れ(カ  ルマ・めぐり)の気が地上に染めこまれており、それを浄化していないことがその「根本的な原因」なのです。
7,この般若心経の写経は、真心を込めて書かれたものを、一枚残らず土・水・空気(火)に処置し(【三気の処置】)この世に残さないことが鉄則です。御供養・土地の浄め・その他様々の目的に、所定の枚数がたまったら処置をして、一枚残らず御自分の手元から離して速やかに処置をして行くことが鉄則です。
8,何万年も前からの大地に染み付いている因縁は、一度や二度の写経の処置では浄化出来ませんが、処置をし続けることで、それは可能となります。また「橘流写経」の「三気の処置」をする方が増えれば、それだけ早く地球が浄化が出来ます。
9,私達は罪穢れ(カルマ・めぐり)の気を浄化して、地上を人間のみならず、万象万物に住みよい世界へと積極的に変えて行かなければなりません。

 地球及び万物の罪穢れ(カルマ・めぐり)を浄化する為に、媒体となるものに罪穢れ(カルマ・めぐり)の気を染めこまなければなりません。
10,その時媒体となれるものが「般若心経」で、他の経典では通りません。 この般若心経の処置をされ、様々な現実に抱えた問題に対しての解決をされ、新しく甦えることの出来た方も今まで数多くおられます。

私達のご先祖は今もこの世に残した思いを抱えておられます。

ご先祖に対してそのカルマの働きを働けなくして差し上げることを「供養」といいます。

真心からの御供養を「般若心経」を用いて行うことによって、生きていた時代の苦悩の思いを解消しお幸せな御魂となって甦っていただくことが出来るのです。
11,病の床にあっても精一杯の思いで書かれた「般若心経」を用いてご供養をされて、見違えるように元気になった方もあり、健康な方でも徐々に生命力(生命波動)が強くなり、少々の事は跳ね返せるようになった方もおり、それがどれ程沢山の方に希望を与えているものとなっているか語り尽くせぬ程のものがあります。
12,私達の御先祖も私達と共にカルマの気に苦しめられています。 ご先祖のご供養は「地球浄化」の為に大切なこととなり、ご先祖を在らしめた御神霊も、私達が罪穢れ(カルマ・めぐり・思凝)の気に苦しめられている姿から、一日も早く脱却して「地球を浄化」して行くことを願われております。

私達人類が地球上の穢れに苦しめられていることは、とりもなおさず、御神霊を私達人類の穢れによって苦しめていることになることをお伝えしたいのです。

地球浄化は自分のみの狭い範囲の問題でなく、人類に課せられた大いなる使命となります。
13,私達人類が罪穢れ(カルマ・めぐり・思凝)の気を融かし、融合と調和の世界に甦ることで、本来のお働きの出来る方に甦ることが出来ます。それは真の日本・世界になる為にも必要なものであります。

その事を【橘流写経集中講座】では、詳しくお伝えします。      
                         橘 千榮 記
写真は、上が、9月9日に御参拝した、伊豆半島の下田市の「龍宮島」。中央が、「龍宮島」で撮影した、「神光写真」。左側に緑の「勾玉」が写っています。下が、「龍宮島」での橘千榮先生。

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