2012年7月30日月曜日

8月12日(日)に富士宮市文化会館で、橘流写経集中講座が開催されます。




【8月12日(日)に富士宮市文化会館で、橘流写経集中講座が開催されます。】

本年も8月は、いろいろな御神縁のある静岡県の富士宮市【橘流写経集中講座】を行なうことになりました。
すでに、参加希望者が何人かおられますが、まだ定員までは人数があります。
御参加を希望される方は、お早めに御連絡頂ければ幸いです。
私も、オブザーバーで参加予定です。
富士宮市は、湧玉の池のある、富士宮の浅間大社があり、大変神義深い神磁場です。
以下、橘千榮先生(たのちひめさん)のミクシィ日記を転載させて頂きます。

           【記】
            
 昨年も、8月に同じ静岡県の富士宮市で橘流写経集中講座を開講しました。


本年も、富士宮市で橘流写経集中講座を開講することになりました。
本年は、富士宮市の浅間大社にも近い、 【富士宮市市民会館】で開講します。


御神縁を感じられる方々の御参加を、期待しています。

【静岡県・富士宮市・橘流写経集中講座特別編】


講師 橘 千榮  (橘流写経教授・日本学研究会) (約4時間半の集中講義)


1. 【場所】 【静岡県富士宮市市民文化会館】


(住所:〒418-静岡県富士宮市宮町14番2号)(JR身延線 富士宮駅・ 高速バス富士宮駅から徒歩12分 新幹線・新富士駅から車で約40分)

【地図】

第一部 『静岡県富士宮市市民文化会館』内展示室。


       午後1時開場 1時15分~4時45分迄(休憩時間有り) 
              
第二部  『コトノネカフェ』(『静岡県富士宮市市民文化会館』1階正面)

       午後4時50分~6時 (5時30分以降は自由参加)6時以降も談話出来ます。

【コトノネのブログ】


2. 【日時】 2012年 8月12日・(日曜日)平成24年 

本年は昨年の『橘流写経』講演会のお世話役の方が、館内1階正面に『コトノネカフェ』というお店をオープン致しました。そのお店で夕方以降、続きのお話をさせて頂きます。カフェは、夕方から貸し切りにして下さる事となりました。全員にテキストをお渡しし、店内で質疑応答も行い、個人質問も受け付けながら、皆様との交流の場にしたいと考えています。


       ☆     ☆     ☆     ☆     ☆    

 
富士宮市民文化会館内 『コトノネカフェ』は、富士宮産の無農薬で育てたお米やお茶を使ったメニューを提供しています。


御参加される方は、


★おにぎりセット(おにぎりと漬物、味噌汁、サラダ、日替わり一品のセット)・★サラダパンセット(サラダパン、スープ)★カレーセット(カレー・サラダ)おにぎりセットの方には、【塩むすび、梅、昆布、おかか、さけ、じゃこ大根葉】から二つ選んで下さい。一個から追加注文が出来ますとのことで、御参加の方にはこれらのメニューの中から何か一つ注文をしていただき、自然のお茶と共に楽しい二次会になっていただければと思っております。メニューが決まりましたらお知らせを頂きたく、当日会場でゆっくり過ごせるに方は、お時間の許す限り寛いでいただきたいとの事です。

☆【富士宮市民文化会館への交通機関】


☆【東京駅から高速バス 富士宮駅へ】


東京駅発午前8時10分 富士宮駅着10時31分  東京駅発午前10時 富士宮駅着12時21分  帰り 富士宮発午後18時40分 東京駅着21時06分 

☆【東京駅から新幹線の三島駅で下り、東海道線で富士駅まで、富士駅から身延線で富士宮へ】

≪東京駅 9時26分 新幹線 三島駅着10時19分 東海道線三島駅発10時29分


富士駅着10時55分  身延線富士駅発 11時21分 富士宮駅着 11時39分≫
≪東京駅 9時56分 新幹線  三島駅着 10時53分 東海道線 三島駅発 11時2分


富士駅着 11時35分 身延線富士駅発 11時53分 富士宮駅着 12時12分≫ 
≪富士宮 18:07発 身延線 富士発 18:30発 東海道 三島発 19:20 こだま672 東京着  20:17≫
     
☆【新幹線 東京駅~新富士駅までの時刻】

東京10:56発  新富士12:07着  こだま649  5640円


東京10:26発  新富士11:35着  こだま647  5640円


東京10:03発  新富士11:07着  熱海乗換え   5640円

4, 【会費】 
(特別テキスト付)会員対象の講演会です。詳細は、メールか電話でお問い合わせ下さい。 


5, 【会場名】  未来潮流研究会 展示室 


6, 【申し込み先】  来潮流研究会事務局まで


(〒358-0023 埼玉県入間市扇台5-11-17
TEL・FAX 04-2963-8315
【緊急の連絡先】 090‐8492‐1133 岡田        


Email: chikonet-5110@docomo.ne.jp   定員30名限定です。必ず事前の申し込みをお願い致します。

☆【橘 千榮 (たちばな せんえい) プロフィール】
       【未来潮流研究会HP】
  http://www.hihumi.org/
 橘流写経研究・実践家。東京都生まれ。二十代の頃から、橘香道先生、橘香里先生の元で、両親と共に研鑽を積む。父は、国学・神道等の研究家で、「日本学研究会」の主催者。また「今武蔵の異名を持ち、生涯他流試合で無敗を誇った伝説の古武道家 「鹿島神流」宗家の国井善弥先生から免許皆伝を授かり、「武芸流派大辞典」にも七大弟子の一人としてその名を残している。


 父は昭和20年代より神道の世界で橘香道先生と御交流を持ち、十年後に和歌山で再会を果たし、橘千榮が橘流写経を学ぶ礎を築いた。父と共に母も、「禊ぎ」を全国に広め、日本大学の創始・国学院大学の創設に力を尽くした国学者・今泉定助(さだすけ)先生の門下として今泉先生が創設した日本大学皇道学院を卒業した。20代から「九段会館」での橘香道先生、橘香里先生の講演会に出席する。橘流写経の創始者である橘香道先生と共に橘流写経の創始に携わった、稀代の神感者であった橘香里先生から、若い時代より「橘流写経」を教授するように勧められていた。


 近年、「橘流写経」の本格的実践法の継承者の一人として、個人個人への個別の御供養法を教授することを開始する。平成21から23年には、東京を始め、中部、群馬、鳥取、長崎等で、「橘流写経集中講座」を開講する。今後、関西、東北等でも、講演を予定。懇切丁寧な個人指導も、随時行っている。2012年6月3日には東京・新宿バランガン・メソッド主催の「橘流写経」講演会を開催。スピリチュアル雑誌『アネモネ』2010年6月号に「橘流写経」の記事が5頁カラー版で掲載されています。


【雑誌アネモネ2010年6月号の内容】

☆【開催によせて】

 私達は万有と共にこれまでの常識から解き放たれた新しい世界を迎えようとしております。長い間私達は魂の中に思凝をからませて、魂の奥に在る私達の生命を発動させることが出来ないままに生きてまいりました。新しい世界に入るには、これら一切の想念を浄化し、魂で生きる世界とならなければなりません。その方法をお伝えしておりますものが『橘流写経』で、これまでの余分な荷物を降ろして、新しく生まれ変わって生きることの大切さをお伝えしております。


 太古より連綿と受け継がれております私達の生命は、『気の世』『神の世』となる時代の到来を、何万年も前のから約束事として感知し、私達の魂の中には、太古からの封印を解いて動き出す事の待っております生命が宿っていることを伝えております。頭で考える世は終わり、生命・魂で生きる世となるのです。神のまにまに生きるとはどのようなことでしょうか。


 それは、明日の希望に全てを託し、今を精一杯生き切ることです。それには過去の一切のしがらみを捨てて新しく生まれ変わることが必要になります。7月も皆様にお会い出来ます事を楽しみに、御神縁のあります方の御参加を楽しみに致しております。  


                            橘 千榮 記
                   
 ☆【「橘流写経」の概要と「地球の癒し」そして「魂の浄化」】

1,「橘流写経」とは、日本の神典・仏典等を深く研究され、仏典のエッセンスである般若 心経を、太古からの「真理の法典」として、神様からその内容の奥義を神示され橘香道先 生が創始された、従来の「写経」とは一線を画す霊的修法です。 
 日本という地の特殊性もその重要な内容となっています。単なる「理論」としてのものではなく、自己の想念の浄化・魂の潔斎、御先祖や大地、ひいては、地球への感謝とその浄化という私たちが自分たちの手で出来る「実践」がその大きな目的となっています。半紙と筆と墨と硯があれば、誰でも、近親者の御供養から様々な問題の解決が可能です。

2,「橘流写経」では、月の波動から生まれた「般若心経」は万物のあらゆるものに通じ、太陽・地球を結ぶ起点として目に見えないあらゆるものに通じる「真理の経典」とされて います。ムー大陸当時から、人類の為に必要とされる時代が来ることを予期して、月読命 より授けられたものが「般若心経」であるとされています。

 この「般若心経」を用いて、「全世界の浄化」が出来ることを皆さんにお伝えしたく、その「具体的な方法」を詳しくお伝え出来ればと思っております。

3,過去に先祖供養のみならず、現実に生きる私たちの問に対しても膨大な数の 問題解決の「実証例」があり、橘香道・橘香里先生がお亡くなりになってから、その「真意」を伝える方が、なかなか世に出て来ることがありませんでした。この混迷の世の中に、一筋の「光明」を与える「天からの贈り物」として、「橘流写経」を、積極的に皆さんに、お伝えしていきたいと思っております。

4,この「橘流写経」における「般若心経の処置」(土・水・空気(火)を用いる三気の処 置)をすることで、自分自身の「想念と魂が浄化」され、自分自身が新しく「生まれ変わる」ことが出来るのです。私達は地球上にある罪穢れ(カルマ)の気を浄化して、人間のみならず、万象万物が住み良い世界を積極的に創造して行かなければなりません。
 私達の体内には、何十代も前のご先祖から受け継がれた罪穢れ(カルマ・めぐり)の気(想念体・思凝)が知らず知らずのうちに充満しています。地上の土・水・空気とそれから発生した万物にも、同じく罪穢れ(カルマ・めぐり)の気(想念体・思凝)が知らず知らずのうちに充満しています。
 これらを「浄化」しなければ、その結果として、天災・人災を招き、私達自身も 肉体的、運命的にも「不調和」になります。

5,その罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きを浄化するには、「般若心経」に染め込まれた私たちの罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きを、土・水・空気の中にある万物の罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きと合わせることにより、万物の中にある罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きが消えていきます。それと共に、私たちの中にある遠い先祖から受け継がれている罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きも徐々に「浄化」され薄らいでいくことになります。


6,この大切な「地球」を「浄化」することが出来れば、地球上に戦争や紛争は起こりません。今地球上に戦争が絶えないということは、人類の作り出してきた何万年も前からの紛争をして傷つけ合って来た罪穢れ(カルマ・めぐり)の気が地上に染めこまれており、それを浄化していないことがその「根本的な原因」なのです。


7,この般若心経の写経は、真心を込めて書かれたものを、一枚残らず土・水・空気(火)に処置し(【三気の処置】)この世に残さないことが鉄則です。御供養・土地の浄め・その他様々の目的に、所定の枚数がたまったら処置をして、一枚残らず御自分の手元から離して速やかに処置をして行くことが鉄則です。

8,何万年も前からの大地に染み付いている因縁は、一度や二度の写経の処置では浄化出来ませんが、処置をし続けることで、それは可能となります。また「橘流写経」の「三気の処置」をする方が増えれば、それだけ早く地球が浄化が出来ます。

9,私達は罪穢れ(カルマ・めぐり)の気を浄化して、地上を人間のみならず、万象万物に住みよい世界へと積極的に変えて行かなければなりません。
地球及び万物の罪穢れ(カルマ・めぐり)を浄化する為に、媒体となるものに罪穢れ(カルマ・めぐり)の気を染めこまなければなりません。

10,その時媒体となれるものが「般若心経」で、他の経典では通りません。 この般若心経の処置をされ、様々な現実に抱えた問題に対しての解決をされ、新しく甦えることの出来た方も今まで数多くおられます。
私達のご先祖は今もこの世に残した思いを抱えておられます。
ご先祖に対してそのカルマの働きを働けなくして差し上げることを「供養」といいます。
真心からの御供養を「般若心経」を用いて行うことによって、生きていた時代の苦悩の思いを解消しお幸せな御魂となって甦っていただくことが出来るのです。

11,病の床にあっても精一杯の思いで書かれた「般若心経」を用いてご供養をされて、見違えるように元気になった方もあり、健康な方でも徐々に生命力(生命波動)が強くなり、少々の事は跳ね返せるようになった方もおり、それがどれ程沢山の方に希望を与えているものとなっているか語り尽くせぬ程のものがあります。

12,私達の御先祖も私達と共にカルマの気に苦しめられています。 ご先祖のご供養は「地球浄化」の為に大切なこととなり、ご先祖を在らしめた御神霊も、私達が罪穢れ(カルマ・めぐり・思凝)の気に苦しめられている姿から、一日も早く脱却して「地球を浄化」して行くことを願われております。
 私達人類が地球上の穢れに苦しめられていることは、とりもなおさず、御神霊を私達人類の穢れによって苦しめていることになることをお伝えしたいのです。
地球浄化は自分のみの狭い範囲の問題でなく、人類に課せられた大いなる使命となります。

13,私達人類が罪穢れ(カルマ・めぐり・思凝)の気を融かし、融合と調和の世界に甦ることで、本来のお働きの出来る方に甦ることが出来ます。それは真の日本・世界になる為にも必要なものであります。そのことを【橘流写経集中講座】では、詳しくお伝えします。


                        橘 千榮 記

写真は、上が、7月25日に富士に行った時に、発見した「氷池白大龍王碑」
中央が、河口湖の北側の大石公園から見た、河口湖の鵜の島と富士山
下が、ブラジルの「シャンバラ」と御神縁のある、ブラジルから運ばれた5トンの原石の一部を持った、西富士オートキャンプ場の橘高啓先生です。ブラジルの「地球のへそ」と言われる秘境の地、シャンバラの入り口と言われている「ロンカドール」で行なわれた、「聖白色同胞団」の秘教的祭礼に日本人として出席した、W氏から、「富士神界」と地球の裏の「ブラジル」のシャンバラとの「神結び」の為に託された「龍宮石」です。

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