2012年2月17日金曜日

本年最初の『橘流写経』の講演会が2月26日(日)に、東京・鶯谷の入谷区民館根岸分館で開かれます。







【本年最初の『橘流写経』の講演会が2月26日(日)に、東京・鶯谷の入谷区民館根岸分館で開かれます。】

以下、橘千榮先生のミクシィ日記から、内容の御紹介をします。

          【記】

今回の橘流写経集中講座は、今までに講義した事のない内容も多く含みます。これまでに受講された方にも、初めての方にも大変有益な内容になる事と思います。ご参加をいただき、何かを掴んでいただければありがたく、御神縁のある方の御参集をお待ちしております。

【講師】 橘 千榮 (橘流写経教授・日本学研究会)(約4時間の集中講義)
会場となる『入谷区民館根岸分館』へは、JR鶯谷駅北口下車

1,【場所】 入谷区民館根岸分館 JR鶯谷駅北口下車徒歩5分の所
 (JR鶯谷駅北口改札を背に左へ歩くと「ドトールコーヒー」「鶯谷駅前交番」があり、言問(こととい)通りと尾竹橋通りの交差している大きな交差点を渡り、「根岸小学校」の前を通り、言問通りから二つめの交差点、「東日暮里四丁南」を左折し、「根岸二丁目郵便局」の数軒先の赤い建物の2階が会場です。
  
 根岸小学校の向かい側の歩道橋を渡り、角の酒屋まで直進し左折すれば「根岸二丁目郵便局」となります。会場へはスリッパを履き替えて入場します。

2.【会場住所・電話番号】東京都台東区根岸2丁目18-17
   (TEL・03-3876-0040 )
3.【日時】 2012年2月26日(日)平成24年 
4.【時間】 講演会 午後1時開場 午後1時30分開演
           午後1時30分~5時30分(休憩時間有り) 
       茶話会・懇親会(自由参加) 午後5時30分~8時30分頃 迄。
       個人質問等の受付。
5.【会費】 5000円 (特別テキスト付き) 
6.【申し込み先】
  ミクシィのメッセージ欄に御参加の旨をお知らせ下さい。
  それ以外の方は、未来潮流研究会事務局まで。
 (〒358-0023 埼玉県入間市扇台5-11-17)
 【TEL・FAX】 04-2963-8315 
 (不在の場合は留守番電話にメッセージをお入れ下さい。)
  緊急の場合は、090-8492-1133(岡田まで)、ご連絡下さ  い。
  
  ※会場の関係で、定員20名限定ですので、必ず事前の申し込みをお願   い致します。

7.【開講の趣旨】

 私達は万有と共にこれまでの常識から解き放たれた新しい世界を迎えようとしております。
 長い間私達は魂の中に思凝をからませて、魂の奥に在る私達の生命を発動させることが出来ないままに生きてまいりました。新しい世界に入るには、これら一切の想念を浄化し、魂で生きる世界に甦らなけれなりません。その方法をお伝えするものが『橘流写経』で、これまでの余分な荷物を降ろして、新しく生まれ変わっていることの大切さを伝えております。

 太古より連綿と受け継がれております私達の生命は、『気の世』『神の世』となる  時代の到来を、何万年も前のから約束事として感知し、私達の魂の中には、太古からの封印を解いて動き出す事の待っております生命が宿っておりますことを伝えております。頭で考える世は終わり、生命・魂で生きる世となるのです。
  
  神のまにまに生きるとはどのようなことでしょうか。それは、明日の希望に全てを  託して、今を精一杯生き切ることです。それには過去の一切のしがらみを捨てて新しく生まれ変わることが必要になります。

  2月26日の講演会では、本年最初のお伝えとして、今に相応しいお話を『魂と生  命のお繋がり』と共にお話させていただきます。お一人でも多くの方々の御参集を願いここに御案内申し上げます。

  貴重な神時に皆様と共に集えますことを楽しみに致しております。
  
                        橘 千榮 記

  【橘 千榮 (たちばな せんえい) プロフィール】
  
 橘流写経研究・実践家。東京都生まれ。二十代の頃から、橘香道先生、橘香里先生の元で、両親と共に研鑽を積む。
 父は、国学・神道等の研究家で、「日本学研究会」の主催者。また「今武蔵」の異名を持ち、生涯他流試合で無敗を誇った伝説の古武道家「鹿島神流」宗家の国井善弥先生から免許皆伝を授かり、「武芸流派大辞典」にも七大弟子の一人としてその名を残している。父は昭和20年代より神道の世界で橘香道先生と御交流を持ち、十年後に和歌山で再会を果たし、橘千榮が橘流写経を学ぶ礎を築いた、父と共に母も、「禊ぎ」を全国に広め、日本大学の創始・国学院大学の創設に力を尽くした、国学者・今泉定助(さだすけ)先生の門下として今泉先生が創設した日本大学皇道学院を卒業した。
 20代から「九段会館」での橘香道先生、橘香里先生の講演会に出席する。橘流写経の創始者である橘香道先生と共に橘流写経の創始に携わった、稀代の神感者でもあった橘香里先生から、若い時代より「橘流写経」を教授するように勧められていた。
 近年、「橘流写経」の本格的実践法の継承者の一人として、個人個人への個別の御供養法を教授することを開始する。平成21から23年には、東京を始め、中部、群馬、鳥取、長崎等で、「橘流写経集中講座」を開講する。今後、関西、東北等でも、講演を予定。懇切丁寧な個人指導も、随時行っている。スピリチュアル雑誌『アネモネ』2010年6月号に「橘流写経」の記事が5頁カラー版で掲載されています。
   【雑誌アネモネ2010年6月号の内容】
    http://www.anemone.net/product/1552

【「橘流写経」の概要と「地球の癒し」そして「魂の浄化」】

1,「橘流写経」とは、日本の神典・仏典等を深く研究され、仏典のエッセンスである般若 心経を、太古からの「真理の法典」として、神様からその内容の奥義を神示され橘香道先 生が創始された、従来の「写経」とは一線を画す霊的修法です。 
 日本という地の特殊性もその重要な内容となっています。単なる「理論」としてのものではなく、自己の想念の浄化・魂の潔斎、御先祖や大地、ひいては、地球への感謝とその浄化という私たちが自分たちの手で出来る「実践」がその大きな目的となっています。半紙と筆と墨と硯があれば、誰でも、近親者の御供養から様々な問題の解決が可能です。

2,「橘流写経」では、月の波動から生まれた「般若心経」は万物のあらゆるものに通じ、太陽・地球を結ぶ起点として目に見えないあらゆるものに通じる「真理の経典」とされて います。ムー大陸当時から、人類の為に必要とされる時代が来ることを予期して、月読命 より授けられたものが「般若心経」であるとされています。
 この「般若心経」を用いて、「全世界の浄化」が出来ることを皆さんにお伝えしたく、その「具体的な方法」を詳しくお伝え出来ればと思っております。

3,過去に先祖供養のみならず、現実に生きる私たちの問題に対しても膨大な数の 問題解決の「実証例」があり、橘香道・橘香里先生がお亡くなりになってから、その「真意」を伝える方が、なかなか世に出て来ることがありませんでした。
 この混迷の世の中に、一筋の「光明」を与える「天からの贈り物」として、「橘流写経」を、積極的に皆さんに、御指導していきたいと考えおります。

4,この「橘流写経」における「般若心経の処置」(土・水・空気(火)を用いる三気の処 置)をすることで、自分自身の「想念と魂が浄化」され、自分自身が新しく「生まれ変わる」ことが出来るのです。私達は地球上にある罪穢れ(カルマ)の気を浄化して、人間のみならず、万象万物が住み良い世界を積極的に創造して行かなければなりません。
 私達の体内には、何十代も前のご先祖から受け継がれた罪穢れ(カルマ・めぐり)の気(想念体・思凝)が知らず知らずのうちに充満しています。地上の土・水・空気とそれから発生した万物にも、同じく罪穢れ(カルマ・めぐり)の気(想念体・思凝)が知らず知らずのうちに充満しています。
 これらを「浄化」しなければ、その結果として、天災・人災を招き、私達自身も 肉体的、運命的にも「不調和」になります。

5,その罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きを浄化するには、「般若心経」に染め込まれた私たちの罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きを、土・水・空気の中にある万物の罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きと合わせることにより、万物の中にある罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きが消えていきます。それと共に、私たちの中にある遠い先祖から受け継がれている罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きも徐々に「浄化」され薄らいでいくことになります。

6,この大切な「地球」を「浄化」することが出来れば、地球上に戦争や紛争は起こりません。今地球上に戦争が絶えないということは、人類の作り出してきた何万年も前からの紛争をして傷つけ合って来た罪穢れ(カルマ・めぐり)の気が地上に染めこまれており、それを浄化していないことがその「根本的な原因」なのです。

7,この般若心経の写経は、真心を込めて書かれたものを、一枚残らず土・水・空気(火)に処置し(【三気の処置】)この世に残さないことが鉄則です。
 御供養・土地の浄め・その他様々の目的に、所定の枚数がたまったら処置をして、一枚残らず御自分の手元から離して速やかに処置をして行くことが鉄則です。

8,何万年も前からの大地に染み付いている因縁は、一度や二度の写経の処置では浄化出来ませんが、処置をし続けることで、それは可能となります。また「橘流写経」の「三気の処置」をする方が増えれば、それだけ早く地球が浄化が出来ます。

9,私達は罪穢れ(カルマ・めぐり)の気を浄化して、地上を人間のみならず、万象万物に住みよい世界へと積極的に変えて行かなければなりません。
 地球及び万物の罪穢れ(カルマ・めぐり)を浄化する為に、媒体となるものに罪穢れ(カルマ・めぐり)の気を染めこまなければなりません。

10,その時媒体となれるものが「般若心経」で、他の経典では通りません。 この般若心経の処置をされ、様々な現実に抱えた問題に対しての解決をされ、新しく甦えることの出来た方も今まで数多くおられます。
私達のご先祖は今もこの世に残した思いを抱えておられます。
 ご先祖に対してそのカルマの働きを働けなくして差し上げることを「供養」といいます。
 真心からの御供養を「般若心経」を用いて行うことによって、生きていた時代の苦悩の思いを解消しお幸せな御魂となって甦っていただくことが出来るのです。

11,病の床にあっても精一杯の思いで書かれた「般若心経」を用いてご供養をされて、見違えるように元気になった方もあり、健康な方でも徐々に生命力(生命波動)が強くなり、少々の事は跳ね返せるようになった方もおり、それがどれ程沢山の方に希望を与えているものとなっているか語り尽くせぬ程のものがあります。

12,私達の御先祖も私達と共にカルマの気に苦しめられています。 ご先祖のご供養は「地球浄化」の為に大切なこととなり、ご先祖を在らしめた御神霊も、私達が罪穢れ(カルマ・めぐり・思凝)の気に苦しめられている姿から、一日も早く脱却して「地球を浄化」して行くことを願われております。
私達人類が地球上の穢れに苦しめられていることは、とりもなおさず、御神霊を私達人類の穢れによって苦しめていることになることをお伝えしたいのです。
 地球浄化は自分のみの狭い範囲の問題でなく、人類に課せられた大いなる使命となります。

13,私達人類が罪穢れ(カルマ・めぐり・思凝)の気を融かし、融合と調和の世界に甦ることで、本来のお働きの出来る方に甦ることが出来ます。それは真の日本・世界になる為にも必要なものであります。そのことを【橘流写経集中講座】では、詳しくお伝え出来たらと思っております。

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