2011年12月22日木曜日

12月25日(日)に今年最後の『橘流写経』の講演会が東京・原宿の隠田区民会館で開催されます。





【12月25日(日)に今年最後の『橘流写経』の講演会が東京・原宿の隠田区民会館で開催されます。】

本日12月22日は冬至です。光相的には、【覚醒光】としての【緑光】が最も強くなり、人間の一霊四魂の「直霊(なおひ)」まで、その神光が届くことになります。

日本の固有暦でも、この【冬至】の神義はとても大切なものとされています。
神社でも、この【冬至】の日の【覚醒光】をその構造上に取り入れた神社も幾つか存在します。

例えば、伊勢神宮の内宮の宇治橋にかかる鳥居から、冬至の太陽が上がります。
また、茨城の鹿島神宮の海の鳥居からも、海に昇る太陽を拝むことが出来ると言われています。

更に、茨城の大洗磯崎神社の鳥居からも、同じ冬至の太陽が昇るそうです。
富士では、本栖湖の奥の公園から、富士山に昇る太陽を拝むことが出来ます。私のミクシィのフロント画面の写真は、この富士山に昇る【冬至の太陽】です。

そして、明日12月23日は、本年最後の未来潮流研究会です。
今年大ブームとなった、糸魚川の【姫川薬石】も、多数プレゼントとして、御用意しています。


【「2012年地球超転換」と神典日月神示の謎!」12月23日(天皇誕生日・祝日)の講演会予定(第9回未来潮流研究会)開催のお知らせ。。(クリスマスプレゼント交換会付き)】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1805775210&owner_id=17790362

その2日後になりますが、橘流写経教授の橘千榮先生による、本年最後となります『橘流写経』の講演会が12月25日(日)に開催されます。

明日の本年最後の未来潮流研究会共々、この貴重な機会に御参加頂ければ
幸いです。

以下、橘千榮先生(たまちひめさん)のミクシィ日記を転載させて頂きます。
【たまちひめさんのミクシィ日記】
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1806280393&owner_id=19493961

【写真】は、左と中央が、数年前に撮影した、富士山の本栖湖から撮影した富士山から昇る太陽です。右が、同じ日に撮影した、やはり富士周辺の田貫湖から撮影した、「赤富士と逆さ富士」です。

             【記】

 普段いらしていただく事の出来ない方にも、年末の僅かな時間を当ててお話をさせていただきたく、御参集いただければありがたく思っております。

 東日本大震災の後、それを悲しむ間もないような福島第一原発の事故が発生し、日本列島の中に様々な歪があります事が明白となりました。

 大きな犠牲を払った今回の震災は、これまで意識をしなかった方にも方向転換を促すものとなり、これまでの状態でいてはいけない事を教える事となりました。

 日本列島の果たす役割とはどのようなものでしょう。

 日本列島のお磁場は、地球全体と密接に繋がっております。

 『震災』といっても、たった一つの地域の災害に止まらず、日本列島の全土にその被害は波及しております。
 『人災』となる被害も、多くの方々の生活に影響し、一箇所で起こった出来事が多くの人間のみならず動物・大自然に至るまで影響を与え、私達は、全てが一つである事を悟らなければならない事態となりました。

 私達は自分のみの幸せを考えれば良いという世界から解き放たれて、全てが一体となって、影響を与える時代に時代に入った事を思い、これまでの意識の世界では生きられない世界に突入した事を感じ、大きな方向転換をさせていただく為には、新たな人生に甦がえる事が必要となります。

 その為のお伝えを少しでもさせていただければありがたく、12月25日(日)に『橘流写経』の講演会にお越しいただければありがたい思いでおります。

 本年の締めくくりとなります時に、皆様にお会い出来ます事を楽しみに、ここに御案内申し上げます。
                           

【講師】 橘 千榮(橘流写経教授・日本学研究会)(約4時間の集中講義)
最初に、岡田光興先生が挨拶する予定です。

1,【場所】神宮前隠田(おんでん)区民会館
(JR原宿駅・明治神宮側出口徒歩7分・地下鉄千代田線・副都心線・
明治神宮前・7番出口から地上に出て徒歩20秒)
(東京都 渋谷区 神宮前 6-31-5 
/会場電話番号  03-3407-1807)

2,【部屋番号・名称】集会場 (1階入ってすぐの大きな部屋)

3,【日時】 2011年12月25日・(日曜日)
【時間】 午後1時開場 午後1時20分開演・午後4時50分迄)
( 日曜日の為、会館が午後5時迄となり、部屋の片付けを考え
午後4時50分迄と致します)

茶話会・懇親会(自由参加) 目の前の喫茶店でご希望の方には残っていただきお話をさせていただきます。
4,【会費】  5000円 (特別テキスト付き) 
5,【申し込み先】未来潮流研究会事務局まで
(〒358-0023 埼玉県入間市扇台5-11-17)
【TEL・FAX】 04-2963-8315 
(不在の場合、留守番電話に吹き込んでいただければありがたく、
ミクシィからのお申し込みの場合は、ミクシィメッセージでお知らせをいただければ幸いです)
緊急の場合は、090-8492-1133(岡田)まで、ご連絡下さい。
※会場の関係で、定員20名限定ですので、必ず事前の申し込みをお願い致します。

【開講の趣旨】

 私達は岐路に立つ時代に入ったと言っても過言ではありません。死者・行方不明者を多数出した3月11日の東日本大震災による大津波は、これまで東北の各所を守っていた堤防を乗り越え、あっという間にこれまでの営みを破壊し、人々を飲み込んでゆきました。

 行方不明者の捜索は今も続けられております。直後に発生した原発事故により、乳牛をはじめとする様々な家畜は人間により置き去りにされ命を落とし、これまで携わっていた産業に戻りたい者も戻ることの出来ないまま、各地で途方に暮れている者もおり、東北から発生したこれらの災害は、日本列島の各所に歪みをもたらし、かつての先人・先達が体験し得なかった難局に直面しようとしております。

 私達はどのようにしてこの機を乗り越えれば良いのでしょうか。今生きている私達が行なえることがあるのなら、日本列島の歪を解消し、農作物が安心して育てられる地を増やして行かれる道があるのなら、それを行なって行く事が天の意に即したものとなるのではないでしょうか。

 これこそが東日本大震災で亡くなられた多くの方々に届く事となります事と思い、分裂のエネルギーを融合のエネルギーに変えて精一杯生き抜く法をお伝えさせていただきたく、これまでの常識から解き放たれて、日本列島の新たな再生の為に、万象万物の命の為に、心を一つにしてお聞きいただければ、何かを掴んでいただける事と思っております。

 『一体性波動の世界』は『融合エネルギー』の世界となります。お一人でも多くのご参加を祈ってここにご案内させていただきます。

【橘 千榮 (たちばな せんえい) プロフィール】

橘流写経研究・実践家。東京都生まれ。二十代の頃から、橘香道先生、橘香里先生の元で、両親と共に研鑽を積む。
父は、国学・神道等の研究家で、「日本学研究会」の主催者。また「今武蔵」の
異名を持ち、生涯他流試合で無敗を誇った伝説の古武道家の「鹿島神流」宗家の国井善弥先生から免許皆伝を授かり、「武芸流派大辞典」にも七大弟子の一人としてその名を残している。父は昭和20年代より神道の世界で橘香道先生と御交流を持ち、十年後に和歌山で再会を果たし、橘千榮が橘流写経を学ぶ礎を築いた。父と共に母も、「禊ぎ」を全国に広め、日本大学・国学院大学の基を築いた国学者・今泉定助(さだすけ)先生のの主催した日本大学皇道学院を卒業した門下生であった。
20代から「九段会館」での橘香道先生、橘香里先生の講演会に出席する。橘流写経の創始者である橘香道先生と共に橘流写経の創始に携わった、稀代の神感者でもあった橘香里先生から、若い時代より「橘流写経」を教授するように勧められていた。
近年、「橘流写経」の本格的実践法の継承者の一人として、個人個人への個別の御供養法を教授することを開始する。平成21から23年には、東京を始め、中部、群馬、鳥取、長崎等で、「橘流写経集中講座」を開講する。今後、関西、東北等でも、講演を予定。スピリチュアル雑誌『アネモネ』2010年6月号に「橘流写経」の記事が5頁カラー版で掲載されています。

【開催によせて】
【「橘流写経」の概要と「地球の癒し」そして「魂の浄化」】

1,「橘流写経」とは、日本の神典・仏典等を深く研究され、仏典のエッセンスである般若 心経を、太古からの「真理の法典」として、神様からその内容の奥義を神示され橘香道先 生が創始された、従来の「写経」とは一線を画す霊的修法です。 
日本という地の特殊性もその重要な内容となっています。単なる「理論」としてのものではなく、自己の想念の浄化・魂の潔斎、御先祖や大地、ひいては、地球への感謝とその浄化という私たちが自分たちの手で出来る「実践」がその大きな目的となっています。半紙と筆と墨と硯があれば、誰でも、近親者の御供養から様々な問題の解決が可能です。

2,「橘流写経」では、月の波動から生まれた「般若心経」は万物のあらゆるものに通じ、太陽・地球を結ぶ起点として目に見えないあらゆるものに通じる「真理の経典」とされて います。ムー大陸当時から、人類の為に必要とされる時代が来ることを予期して、月読命 より授けられたものが「般若心経」であるとされています。
この「般若心経」を用いて、「全世界の浄化」が出来ることを皆さんにお伝えしたく、その「具体的な方法」を詳しくお伝え出来ればと思っております。

3,過去に先祖供養のみならず、現実に生きる私たちの問題に対しても膨大な数の 問題解決の「実証例」があり、橘香道・橘香里先生がお亡くなりになってから、その「真意」を伝える方が、なかなか世に出て来ることがありませんでした。
この混迷の世の中に、一筋の「光明」を与える「天からの贈り物」として、「橘流写経」を、積極的に皆さんに、御指導していきたいと考えおります。

4,この「橘流写経」における「般若心経の処置」(土・水・空気(火)を用いる三気の処 置)をすることで、自分自身の「想念と魂が浄化」され、自分自身が新しく「生まれ変わる」ことが出来るのです。私達は地球上にある罪穢れ(カルマ)の気を浄化して、人間のみならず、万象万物が住み良い世界を積極的に創造して行かなければなりません。
 私達の体内には、何十代も前のご先祖から受け継がれた罪穢れ(カルマ・めぐり)の気(想念体・思凝)が知らず知らずのうちに充満しています。地上の土・水・空気とそれから発生した万物にも、同じく罪穢れ(カルマ・めぐり)の気(想念体・思凝)が知らず知らずのうちに充満しています。
 これらを「浄化」しなければ、その結果として、天災・人災を招き、私達自身も 肉体的、運命的にも「不調和」になります。

5,その罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きを浄化するには、「般若心経」に染め込まれた私たちの罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きを、土・水・空気の中にある万物の罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きと合わせることにより、万物の中にある罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きが消えていきます。それと共に、私たちの中にある遠い先祖から受け継がれている罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きも徐々に「浄化」され薄らいでいくことになります。

6,この大切な「地球」を「浄化」することが出来れば、地球上に戦争や紛争は起こりません。今地球上に戦争が絶えないということは、人類の作り出してきた何万年も前からの紛争をして傷つけ合って来た罪穢れ(カルマ・めぐり)の気が地上に染めこまれており、それを浄化していないことがその「根本的な原因」なのです。

7,この般若心経の写経は、真心を込めて書かれたものを、一枚残らず土・水・空気(火)に処置し(【三気の処置】)この世に残さないことが鉄則です。
御供養・土地の浄め・その他様々の目的に、所定の枚数がたまったら処置をして、一枚残らず御自分の手元から離して速やかに処置をして行くことが鉄則です。

8,何万年も前からの大地に染み付いている因縁は、一度や二度の写経の処置では浄化出来ませんが、処置をし続けることで、それは可能となります。また「橘流写経」の「三気の処置」をする方が増えれば、それだけ早く地球が浄化が出来ます。

9,私達は罪穢れ(カルマ・めぐり)の気を浄化して、地上を人間のみならず、万象万物に住みよい世界へと積極的に変えて行かなければなりません。
 地球及び万物の罪穢れ(カルマ・めぐり)を浄化する為に、媒体となるものに罪穢れ(カルマ・めぐり)の気を染めこまなければなりません。

10,その時媒体となれるものが「般若心経」で、他の経典では通りません。 この般若心経の処置をされ、様々な現実に抱えた問題に対しての解決をされ、新しく甦えることの出来た方も今まで数多くおられます。
私達のご先祖は今もこの世に残した思いを抱えておられます。
ご先祖に対してそのカルマの働きを働けなくして差し上げることを「供養」といいます。
真心からの御供養を「般若心経」を用いて行うことによって、生きていた時代の苦悩の思いを解消しお幸せな御魂となって甦っていただくことが出来るのです。

11,病の床にあっても精一杯の思いで書かれた「般若心経」を用いてご供養をされて、見違えるように元気になった方もあり、健康な方でも徐々に生命力(生命波動)が強くなり、少々の事は跳ね返せるようになった方もおり、それがどれ程沢山の方に希望を与えているものとなっているか語り尽くせぬ程のものがあります。

12,私達の御先祖も私達と共にカルマの気に苦しめられています。 ご先祖のご供養は「地球浄化」の為に大切なこととなり、ご先祖を在らしめた御神霊も、私達が罪穢れ(カルマ・めぐり・思凝)の気に苦しめられている姿から、一日も早く脱却して「地球を浄化」して行くことを願われております。
私達人類が地球上の穢れに苦しめられていることは、とりもなおさず、御神霊を私達人類の穢れによって苦しめていることになることをお伝えしたいのです。
 地球浄化は自分のみの狭い範囲の問題でなく、人類に課せられた大いなる使命となります。

13,私達人類が罪穢れ(カルマ・めぐり・思凝)の気を融かし、融合と調和の世界に甦ることで、本来のお働きの出来る方に甦ることが出来ます。それは真の日本・世界になる為にも必要なものであります。そのことを【橘流写経集中講座】では、詳しくお伝え出来たらと思っております。

                            橘 千榮記

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