2012年11月23日金曜日
12月2日(日)滋賀県大津市・大津祭曳山(ひきやま)展示館で『橘流写経集中講座』が開催されます。
【12月2日(日)滋賀県大津市・大津祭曳山(ひきやま)展示館で『橘流写経集中講座』が開催されます。】
【講演会】 午後1時開演~5時(休憩時間有り)
【茶話会】 午後5時~7時(※会場は19時まで使えるそうですので、講座の後に先生に自由に質疑応答して戴けます。その後、別会場にて先生を囲んでの食事会も予定しています。その際にも参加者の皆さんの個人的な質疑、相談等を先生にして戴けます。)
【会場】 【滋賀県大津市・大津祭曳山(ひきやま)展示館】
(滋賀県大津市中央1-2-27・JR大津駅徒歩10分 丸屋町商店街内 電話:077-521-1013)
【会費】 5500円。(特別テキスト付き)
【主催・問い合わせ・申し込み(こちらのメッセージにてもお受け致します。)】
【○○さんミクシィ日記】
【大津祭曳山展示館】
(滋賀県大津市中央1-2-27・JR大津駅徒歩10分 丸屋町商店街内 電話:077-521-1013)
【大津祭曳山展示館】【地図】
【周辺地図】
【大津曳山展示館】
【開催に寄せて】(橘 千榮先生より)
2012年12月2日(日)に『橘流写経』講座が【滋賀県大津市・大津祭曳山(ひきやま)展示館】で行われます。
本年最後の地方での講演会となりますので、奮って御参加いただけましたらありがたく、皆様の御参集をお待ちしております。
もう何年か前の事になりますが、ある日、日月神示のコミュの管理人の方から、『橘流写経』に関心を持たれた方からお問い合わせがありました。
お話をしたいとの事でしたので、メッセージが届くかと思いますとお知らせをいただき、ほどなくして、メッセージで『橘流写経』を学びたいとのお知らせをいただき、どのようにしたら、地方にもいらしていただけますかとお電話でご質問された方がおられました。
その方がマイミクとなられた〇〇さんでありました。
〇〇さんからそのようなご質問をいただきながら、お地元で勉強会を開催する機会が持てないままになっておりましたが、
本年関西で初めてお目にかかる事となり、その後、東京の会にもいらしていただく事となり、再び関西で再会したりと、
何回かご交流をさせていただきます内に、〇〇さんのお地元の近くにまいります機会を持てる事となり、
いつか、お地元で会が持てますようにとお話をされておりました事が実現出 来る運びとなり、
近くまでに足を伸ばす事が出来るようになりました事も天の配剤と思い、長い間の念願を叶える事が出来ます事も本当に嬉しい事となりました。
中々東京まで足を運ぶ事の出来ない方の為にも、お話をさせていただきます事が大切な事を思い、当日は殆どの方が初めての方となりますので、基本に忠実にお話をさせていただきますと共に、今この時期だからこそ、大切となるお話もさせていただき、集われた皆様に御納得の行くお話をさせていただきますよう、そのように祈りながらお話をさせていただきたく思っております。
大津在住のマイミクの〇〇さんのご縁で集われる方々、その他日記やコミュを見て御参加される方々、当日はどうぞよろしくお願い致します。
『橘流写経』の輪がまた一つ大津から広がって、大きなものとなります事を祈念し、ここにご案内申し上げます。
御参加の方々とお目にかからせていただけます事を楽しみにさせていただきます。
今回は、大津を中心に、京都・福井方面からも御参加される方がおられます事は喜ばしい事となり、12月2日(日)の開催までに、お知らせをいただきました方には御参加をしていただくようにと思いますが、テキストの準備の為に、かなりの時間を要しますので、御参加をご希望の方はなるべく早めにお知らせをいただけましたらありがたく思っております。
マイミクの〇〇さんに感謝をして会が開けます事を誠にありがたい事と思っております。
橘 千榮 光拝
【12月の未来潮流研究会関係の講演会の予定】
☆【12月16日(日)神宮前穏田区民会館で橘流写経集中講座】開催。
(特別テキスト付き・年内最後の橘流写経集中講座です。今年のまとめの意味もある、大切な内容をお伝えする予定です。)
午後 1時20分~5時(途中休憩有り)
午後 5時~7時頃まで 近くの喫茶店にて茶話会。お茶代は実費。
※茶話会・懇親会は自由参加です。個人相談・個人質問も受け付けます。
【会場】 東京・原宿・神宮前区民会館
〒150-0001東京都渋谷区神宮前6-10-14
【会費】 未来潮流研究会の会員の方の特別講座ですので、電話かメッセージで詳細はお問い合わせ下さい。(特別テキスト付き)
【申し込み先】
ミクシィの方は、個人メッセージの欄に御参加の旨をお知らせ下さい。詳細をお知らせします。 それ以外の方は、未来潮流研究会事務局まで。
(〒358-0023 埼玉県入間市扇台5-11-17)
【TEL】
御参加のお申込みを急がれる場合には、090-8492-1133(岡田まで)、ご連絡下さい。※今回は、会場の関係で、定員10名限定ですので、必ず事前の申し込みをお願い致します。
☆【12月22日(土)・神宮前区民会館で未来潮流研究会・『実践意識光学』第9回講演会】
午後1時開場 午後1時30分開演~5時30分(休憩時間有り)【茶話会】同じ場所にて、午後5時30分から6時8時頃迄・茶話会 個別相談・個人質問等の受付。(自由参加)。【会費】未来潮流研究会の会員に対する講演会です。未来潮流研究会の会員の詳細は、事務局に事前にお問い合わせ下さい。
☆【12月23日(日)・靖国会館でシンポジウム『てんし様』日月神示に秘(かく)天皇(スメラミコト)の真実・講演会】
(※靖国会館は、地下鉄東西線・九段下駅下車・靖国神社境内)
【講師】 河内正臣 (いっきゅう会会長) 著書 『天皇の真実 ~憲法一条と九条よ!地球を一つに繋げ!』 ・岡田光興
(未来潮流研究会 主宰) ・内記正時 (『ときあかし版「完訳 日月神示」』 2012年、ヒカルランド刊)
【講演会】午後12時20分受付。 午後1時開演~4時30分。
【会場】【靖国会館】(地下鉄東西線・九段下駅下車・靖国神社境内・千代田区九段下3-1-1)
【靖国神社地図】
【会費】3000円。未来潮流研究会の共催の講演会です。未来潮流研究会の会員の方には、参加特典があります。詳細は、事務局に事前にお問い合わせ下さい。
【主催】 シンポジウム「てんし様」実行委員会 いっきゅう会 【共催】 未来潮流研究会
【橘 千榮 (たちばな せんえい) プロフィール】
http://www.hihumi.org/ 【未来潮流研究会】
橘流写経研究・実践家。東京都生まれ。二十代の頃から、橘香道先生、橘香里先生の元で、両親と共に研鑽を積む。
父は、国学・神道等の研究家で、「日本学研究会」の主催者。また「今武蔵」の異名を持ち、生涯他流試合で無敗を誇った伝説の古武道家「鹿島神流」宗家の国井善弥先生から免許皆伝を授かり、「武芸流派大辞典」にも七大弟子の一人としてその名を残している。
父は昭和20年代より神道の世界で橘香道先生と御交流を持ち、十年後に和歌山で再会を果たし、橘千榮が橘流写経を学ぶ礎を築いた。父と共に母も、「禊ぎ」を全国に広め、日本大学・国学院大学の基を築いた国学者・今泉定助(さだすけ)先生の門下として今泉先生が主催した日本大学皇道学院を卒業した。
20代から「九段会館」での橘香道先生、橘香里先生の講演会に出席する。橘流写経の創始者である橘香道先生と共に橘流写経の創始に携わった、稀代の神感者でもあった橘香里先生から、若い時代より「橘流写経」を教授するように勧められていた。
近年、「橘流写経」の本格的実践法の継承者の一人として、個人個人への個別の御供養法を教授することを開始する。平成21年から23年には、東京を始め、中部、群馬、鳥取、長崎等で、「橘流写経集中講座」を開講する。今後、関西、東北等でも、講演を予定。
懇切丁寧な個人指導も、随時行っている。スピリチュアル雑誌『アネモネ』2010年6月号に「橘流写経」の記事が5頁カラー版で掲載されています。
2012年6月3日には新宿バランガン・メソッド主催の「橘流写経」講演会を開催。スピリチュアル雑誌『アネモネ』2010年6月号に「橘流写経」の記事が5頁カラー版で掲載されています。 http://www.anemone.net/product/1552
最近では、平成24年9月6日(木)、港区立商工会館での『サトル・サロン』での橘流写経を講演する。
【「橘流写経」の概要と「地球の癒し」そして「魂の浄化」】
1,「橘流写経」とは、日本の神典・仏典等を深く研究され、仏典のエッセンスである般若 心経を、太古からの「真理の法典」として、神様からその内容の奥義を神示され橘香道先 生が創始された、従来の「写経」とは一線を画す霊的修法です。
日本という地の特殊性もその重要な内容となっています。単なる「理論」としてのものではなく、自己の想念の浄化・魂の潔斎、御先祖や大地、ひいては、地球への感謝とその浄化という私たちが自分たちの手で出来る「実践」がその大きな目的となっています。半紙と筆と墨と硯があれば、誰でも、近親者の御供養から様々な問題の解決が可能です。
2,「橘流写経」では、月の波動から生まれた「般若心経」は万物のあらゆるものに通じ、太陽・地球を結ぶ起点として目に見えないあらゆるものに通じる「真理の経典」とされて います。ムー大陸当時から、人類の為に必要とされる時代が来ることを予期して、月読命 より授けられたものが「般若心経」であるとされています。
この「般若心経」を用いて、「全世界の浄化」が出来ることを皆さんにお伝えしたく、その「具体的な方法」を詳しくお伝え出来ればと思っております。
3,過去に先祖供養のみならず、現実に生きる私たちの問に対しても膨大な数の 問題解決の「実証例」があり、橘香道・橘香里先生がお亡くなりになってから、その「真意」を伝える方が、なかなか世に出て来ることがありませんでした。この混迷の世の中に、一筋の「光明」を与える「天からの贈り物」として、「橘流写経」を、積極的に皆さんに、お伝えしていきたいと思っております。
4,この「橘流写経」における「般若心経の処置」(土・水・空気(火)を用いる三気の処 置)をすることで、自分自身の「想念と魂が浄化」され、自分自身が新しく「生まれ変わる」ことが出来るのです。私達は地球上にある罪穢れ(カルマ)の気を浄化して、人間のみならず、万象万物が住み良い世界を積極的に創造して行かなければなりません。 私達の体内には、何十代も前のご先祖から受け継がれた罪穢れ(カルマ・めぐり)の気(想念体・思凝)が知らず知らずのうちに充満しています。地上の土・水・空気とそれから発生した万物にも、同じく罪穢れ(カルマ・めぐり)の気(想念体・思凝)が知らず知らずのうちに充満しています。
これらを「浄化」しなければ、その結果として、天災・人災を招き、私達自身も 肉体的、運命的にも「不調和」になります。
5,その罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きを浄化するには、「般若心経」に染め込まれた私たちの罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きを、土・水・空気の中にある万物の罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きと合わせることにより、万物の中にある罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きが消えていきます。それと共に、私たちの中にある遠い先祖から受け継がれている罪穢れ(カルマ・めぐり)の働きも徐々に「浄化」され薄らいでいくことになります。
6,この大切な「地球」を「浄化」することが出来れば、地球上に戦争や紛争は起こりません。今地球上に戦争が絶えないということは、人類の作り出してきた何万年も前からの紛争をして傷つけ合って来た罪穢れ(カ ルマ・めぐり)の気が地上に染めこまれており、それを浄化していないことがその「根本的な原因」なのです。
7,この般若心経の写経は、真心を込めて書かれたものを、一枚残らず土・水・空気(火)に処置し(【三気の処置】)この世に残さないことが鉄則です。御供養・土地の浄め・その他様々の目的に、所定の枚数がたまったら処置をして、一枚残らず御自分の手元から離して速やかに処置をして行くことが鉄則です。
8,何万年も前からの大地に染み付いている因縁は、一度や二度の写経の処置では浄化出来ませんが、処置をし続けることで、それは可能となります。また「橘流写経」の「三気の処置」をする方が増えれば、それだけ早く地球が浄化が出来ます。
9,私達は罪穢れ(カルマ・めぐり)の気を浄化して、地上を人間のみならず、万象万物に住みよい世界へと積極的に変えて行かなければなりません。
地球及び万物の罪穢れ(カルマ・めぐり)を浄化する為に、媒体となるものに罪穢れ(カルマ・めぐり)の気を染めこまなければなりません。
10,その時媒体となれるものが「般若心経」で、他の経典では通りません。 この般若心経の処置をされ、様々な現実に抱えた問題に対しての解決をされ、新しく甦えることの出来た方も今まで数多くおられます。
私達のご先祖は今もこの世に残した思いを抱えておられます。
ご先祖に対してそのカルマの働きを働けなくして差し上げることを「供養」といいます。
真心からの御供養を「般若心経」を用いて行うことによって、生きていた時代の苦悩の思いを解消しお幸せな御魂となって甦っていただくことが出来るのです。
11,病の床にあっても精一杯の思いで書かれた「般若心経」を用いてご供養をされて、見違えるように元気になった方もあり、健康な方でも徐々に生命力(生命波動)が強くなり、少々の事は跳ね返せるようになった方もおり、それがどれ程沢山の方に希望を与えているものとなっているか語り尽くせぬ程のものがあります。
12,私達の御先祖も私達と共にカルマの気に苦しめられています。 ご先祖のご供養は「地球浄化」の為に大切なこととなり、ご先祖を在らしめた御神霊も、私達が罪穢れ(カルマ・めぐり・思凝)の気に苦しめられている姿から、一日も早く脱却して「地球を浄化」して行くことを願われております。
私達人類が地球上の穢れに苦しめられていることは、とりもなおさず、御神霊を私達人類の穢れによって苦しめていることになることをお伝えしたいのです。
地球浄化は自分のみの狭い範囲の問題でなく、人類に課せられた大いなる使命となります。
13,私達人類が罪穢れ(カルマ・めぐり・思凝)の気を融かし、融合と調和の世界に甦ることで、本来のお働きの出来る方に甦ることが出来ます。それは真の日本・世界になる為にも必要なものであります。
その事を【橘流写経集中講座】では、詳しくお伝えします。
橘 千榮 記
写真は、会場の滋賀県大津市・大津祭曳山(ひきやま)展示館。10月に御参拝した、琵琶湖の竹生島。講演中の橘千榮先生。
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