『孟宗竹健康革命』 (中央アート出版)・日下英元著が9月10日に刊行されました。
【日下英元先生プロフィール】
【生化学、本草学研究家、作家。
昭和20年8月15日、群馬県赤城山麓の疎開先で生まれる。昭和45年東京大学法学部卒業。現在、(株)エム・ビー・シー社長。
独学で40年、孟宗竹ホルモンが秘めた、不思議な働きの研究に取り組む。
混乱の学園紛争時、禅寺にこもり、竹林の観察で孟宗竹の成長の不思議とパワーを直感する。以後、先輩や専門家のアドバイスを受けながらも、計測、計算、実験のすべてを自分自身の手で行う。
材料としての孟宗竹の選別では、全国の産地を踏破。その成果をもとにも孟宗竹ホルモン力の仮説を立て、製品開発に成功する。
現在、全国で難病克服のセミナーを開催。患者との対話の中から、難病の改善に取り組む。
ペンネーム、山木育(やまき いく)として、『三井の創業者精神』(ビジネス社)、『紀伊国屋文左衛門の生涯』、『住友のルーツ』(マネジメント社)、『石田梅巌』、『山片蟠桃』(東洋経済新報社)他著書多数。
(その他の活動)
NHKラジオ「文化講演会」で、「江戸の豪商・紀伊国屋文左衛門」に出演
日本テレビ「知ってるつもり」で、「紀伊国屋文左衛門」に企画協力及び出演
読売関西フォーラムで「石田梅巌」に出演】
ちなみに、孟宗竹エキスの開発者の日下英元先生と私(岡田光興)は、埼玉の県立川越高校の先輩と後輩であると、先日解りました。このことにも、何か深い御神縁を感じます。
【『孟宗竹健康革命』(中央アート出版)・日下英元著・はじめによ
り】
【はじめに
【はじめに
難病が治せる時代になりました。
遺伝子に異常がないかぎり、病気は治ります。老化や怪我、ストレス、無理、過度の冷えなどによって、ヒトの細胞は本来の遺伝子地図にあった細胞分裂ができず病気になります。
そこで、「本来の遺伝子地図に書かれているように細胞分裂をしなさい」と指示をし、さらにそこの細胞を若返らせることができるなら、どんな病気も治るはずです。
医師はよく告知義務とかいうことで、「もう、余命は○ヵ月です」と患者さんに冷酷な宣言をします。医師に直す手段がないのでしょうが、あまりにもヒトの心を思わないことばではないでしょうか。患者は、ことばでも肉体が傷つくのです。
問題解決の最初のヒントは、身近な孟宗竹(もうそうちく)の自然観察から得ました。孟宗竹は素晴らしい早さで成長し、ある瞬間成長を止める。それでいて、幹かせ成竹して停止したあとから枝や葉が伸びることに「なぜ?」と違和感を持ちました。
成長とは代謝、つまり「酸化」の結果で、それを止めるのが「還元」です。不思議なのは、幹の成長を止める「還元作用」と枝葉を伸ばす「酸化作用」が同時な行われているわけです。
これは、孟宗竹に成長と若返りの2つのシステムが内臓されているということになります。しかし、そんなことが可能なのだろうかと、私は研究を重ねました。
その答えは、それぞれに効果をもたらすホルモンにありました。ならば、そのホルモンを効果的に応用することで、がんをはじめ、これまで難病とされてきた、さまざまな病気の治療や老化に関わる体の不調を改善するために役立つのではないかと思い至ったのです。
そこで私は、煮沸法によって抽出した孟宗竹エキスを、さまざまな疾患や体調不良に悩む方々に提供したところ、予想を超える効果を認められました。
さらに研究をすすめ、体内でエネルギーを得る際に発電する電気のコントロールにも、孟宗竹エキスが役立つこともわかりました。
難病解決の方法は、科別、臓器別などの狭い研究室からではなく、自由な発想で仮説をたてられるところから発見できました。
本書では、いま話題の免疫からホルモン、ヒトの発電という新分野までを一冊に盛り込みました。これは啓発の意味で著しています。いずれも、これからのあなたの健康にとって非常に大切な分野です。理解できないところは飛ばして何回でもお読み下さい。
日下英元 】
【目次】
序章 孟宗竹ホルモンが、医学の常識を変える
第1章 医療を科学の目で見直す
第2章 人体の働きをコントロールする孟宗竹ホルモンの発見
第3章 孟宗竹ホルモンで、若々しさと活力を取り戻す
第4章 孟宗竹ホルモンの治癒力改善効果
第5章 孟宗竹ホルモンで難病を克服する
第6章「もっと元気に」の願いと努力で実現した難病解消事例
【内容説明】
孟宗竹ホルモン研究、独学40年の成果、ここに発表!
孟宗竹を毎時6センチ成長させるホルモンパワーが、難病改善に役立ちます。
【出版年月日】 2010/09/10
【ISBN 】9784813606086
【判型・ページ数】 4-6・240ページ
【定価】 本体1,500円+税
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